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Fターム[3C269QB05]の内容

数値制御 (19,287) | 演算手段の構成、機能 (558) | 複数のプロセッサの利用 (342) | 入出力制御用 (8)

Fターム[3C269QB05]に分類される特許

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【課題】コントローラとサーボモータとの間の通信速度を上げることなく、動作の高速化がなし得るサーボモータの駆動方法および駆動方式を提供する。
【解決手段】各サーボモータMの指令値を予め所定ステップ数にわったて生成し、所定ステップ数にわたる指令値を各サーボモータM側に送出し、前記指令値を各サーボモータM側でバッファ32に一時的に保持し、前記保持した指令値を所定時刻に逐次読み出して各サーボモータMを動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】 モーションプログラム上で指定された制御軸情報を解析し、対応するサーボドライバに動作指令を発行するモーションコントローラにおいて、軸構成パターンの異なる複数のモーションプログラムがモーションコントローラに格納されている場合であっても、実行可能なモーションプログラムを容易に判定することができ、操作者の負担を軽減できるモーションコントローラを提供する。
【解決手段】 パソコン12から、モーションコントローラ11に格納されているモーションプログラムのリストを参照されたとき、主処理部22が、モーションプログラムに対し、有効プログラムテーブルの状態列の情報により、実行可能かどうかを判定し、その判定情報をパソコン12に出力する。 (もっと読む)


【課題】数値制御装置に接続されたIOユニットに発生した異常内容を示すステータス情報を入出力データの情報転送量に極力影響を及ぼさないで数値制御装置に転送すること。
【解決手段】IOユニット2の内部で異常が発生した場合、IOユニット2は入力信号28のALMにあらかじめ準備されたステータス異常発生通知ビットを立ててPMC7に送信する。PMC7は入力信号28のHEAD情報に基づきステータス異常発生したIOユニット2をステータス情報取得先情報としてPMC7内の記憶手段に格納する。PMC7は前記ステータス情報取得先情報を用いてIOユニット2にステータス情報を要求する。IOユニット2は要求に応答してステータス情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】I/OユニットにグループIDを自動的に割り振り、構成ミスを検出し、システムの構成を変更してもグループID、アドレスを自動的に設定する。
【解決手段】数値制御装置10に電源が投入されると、数値制御装置10に近い順にI/OユニットU1、U2…にグループID1、2…が割り振られ、それぞれのユニットU1、U2…の種類が記憶される。数値制御装置システム構築後の最初の電源投入時に割り振られたグループIDを初期値とし、該グループIDに対してアドレスが付される。2回目以降の電源投入時に割り振られたグループIDに対するユニットの種類、数が初期値と異なれば、アラームが出力される。システムを故意に変更するときは、初期値のグループIDに対して有効/無効を設定する。この設定でグループIDとユニットの種類、アドレスを調整する。システム構成の違いを検出でき、故意に構成を変えることもできる。 (もっと読む)


【課題】数値制御装置で工作機械等の自動機械を制御する際に用いられる外部信号入出力ユニットの動作をI/Oユニットに診断回路を装備させることなく可能にするための方法及びシステム。
【解決手段】CNCに接続される複数のI/OユニットA1、A2・・の各「ホスト送受信」は、CNCからの信号パケットの受信毎に送信先指定データと診断結果ビットのデータ(0or1)を読み取る。診断実行時を表わす診断結果ビットのデータ「1」の受信時には、「診断用のDOデータ」が含まれる。DI、DO信号入出力端は短絡され、診断用ループが形成される。診断用のパケット信号は、診断用ループを通り、「外部信号用送受信」、「ホスト送受信」を経て、直接(I/OユニットA1の場合)あるいはCNC側の各I/Oユニットの「ホスト送受信」を経てCNCに渡される。CNCはこれを解析して各I/Oユニット異常判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータが並存する状態で、リアルタイムで外部I/O機器の情報を得ることができるロボットコントローラを提供する。
【解決手段】本発明は、駆動制御コンピュータ202と、指示入力コンピュータ201と、駆動制御コンピュータ202と指示入力コンピュータ201との両方からデータが書き込まれ、または両方からデータが読み出されることが可能な制御レジスタ210を備え、外部I/O機器105を接続して制御レジスタ210へアクセスすることにより外部I/O機器105のI/O制御を行うI/O制御部207と、駆動制御コンピュータ202と指示入力コンピュータ201との両方に接続され、制御レジスタ210へのデータの書き込み可否を制御するアクセス制御部206と、を備えることを特徴とするロボットコントローラ106Aである。
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【課題】可搬式操作部と機械の制御を行う制御部間の通信を非有線で行う際、単一の故障で機械の非常停止動作の安全機能が損なわれることのないように多重化されたハードウエア回路と最小限の通信回路を有しながら信頼性を確保した通信プロトコルによって信頼性の高い非常停止通信を行うことができる機械制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置30は、制御部20における第3CPU22、第4CPU23のそれぞれが、通信データに含まれるモニタ結果及び予め定められた通信プロトコルに従って作成された通信エラー検出データを解析する。そして、第3CPU22、第4CPU23がモニタ結果及び通信エラー検出データの解析結果に応じて第1電磁接触器制御回路26、第2電磁接触器制御回路27にOFFの制御信号を出力することにより、モニタ結果や通信エラーの内容に応じてロボットのモータM41への電力が遮断される。 (もっと読む)


【課題】熟練の作業者でなくとも簡単に操作を行うことができる動作制御操作
盤を提供すること。
【解決手段】入力手段および出力手段の双方の機能を有するタッチパネル15
上に構成される複数の各個動作用の操作ボタンを、シーケンス・コントローラに
おける運転条件および起動条件を満足しているか否かに応じて、運転条件を満た
さない時、運転条件は満たすが起動条件を満たさない時、運転条件および起動条
件の双方を満たす時の3つの状態を視覚的に区別して表示をするようにした。 (もっと読む)


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