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Fターム[3D013CG08]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 握り (38) | 防振装置付き (4)

Fターム[3D013CG08]に分類される特許

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【課題】鞍乗り型車両のハンドルウェイト取り付け構造において、ハンドルウェイトをリジッドマウントしながら、ハンドルパイプ内にダイナミックダンパを設けることを可能にする。
【解決手段】中空状のハンドルパイプ16と、ハンドルパイプ16の外側端16Cから挿入して設けられるとともに、車幅方向内側部にテーパー部64Aを有するボルト挿通孔62、及び、割り溝が設けられたハンドルウェイト55と、テーパー状に形成され、ハンドルウェイト55の前記割り溝側に係合するナット部材57と、ハンドルウェイト55のボルト挿通孔62に通され、ハンドルウェイト55とナット部材57とを締結するウェイトボルト56とを有する鞍乗り型車両のハンドルウェイト取り付け構造において、ナット部材57に、ハンドルパイプ16内にフローティング支持されるダイナミックダンパ58の取り付け部材59が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの振動を低減する錘又はダンパーの選択の自由度を増すことのできる鞍乗型車両のハンドルを提供する。
【解決手段】左ハンドル30Lは、ハンドルバー31と、グリップ32と、錘33とを有する。ハンドルバー31は、管状に形成されたパイプ部31cを有し、グリップ32は当該パイプ部31cに嵌められている。錘33の一部はパイプ部31cの内側に配置され、当該パイプ部31c内において、ハンドルバー31に対して振動可能に設けられている。そして、グリップ32には、錘33に当接し、当該錘33の振動を緩衝する当接部32cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】防振性を付与しつつ剛性感も感じられるようにする。
【解決手段】ハンドルバー3の端部に小径のグリップ装着部4が取り付けられている。グリップ装着部4には金属製の筒状部材10が嵌め込まれ、その外周面にハンドルグリップ9が嵌め込まれている。グリップ装着部4の外周面には二条の環状溝5が、軸線方向に間隔をおいて凹み形成され、それぞれにはゴム製の防振部材6が嵌合されている。防振部材6には周方向に沿って複数の突部8が等角度毎に突出し、それぞれの先端部は筒状部材10の内周面に当接されている。ハンドルグリップ9から径方向に荷重が作用すると、筒状部材10が径方向内方へ変位することに伴って、突部8が弾性限度内で圧縮変形し、その結果、筒状部材10がグリップ装着部4に当接する。 (もっと読む)


【課題】自転車やモーターバイク等のハンドル部に装着されるグリップは交換用に市販されているものが少なく、あったとしても交換作業が非常に面倒であった。
【解決手段】既存のグリップやハンドル部の径や形状にかかわらず、拡縮自在に変形できる網状筒体を用いた汎用性の高いグリップカバーであり、端部の締付手段6により手軽に脱着ができる。また、網状筒体に用いる素材や編み方により通気性、放熱性、衝撃緩和性といった機能性や装飾性を高める。 (もっと読む)


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