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Fターム[3D013CG09]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 握り (38) | ハンドルへの組付法 (7)

Fターム[3D013CG09]に分類される特許

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【課題】鞍乗り型車両のハンドルウェイト取り付け構造において、ハンドルウェイトをリジッドマウントしながら、ハンドルパイプ内にダイナミックダンパを設けることを可能にする。
【解決手段】中空状のハンドルパイプ16と、ハンドルパイプ16の外側端16Cから挿入して設けられるとともに、車幅方向内側部にテーパー部64Aを有するボルト挿通孔62、及び、割り溝が設けられたハンドルウェイト55と、テーパー状に形成され、ハンドルウェイト55の前記割り溝側に係合するナット部材57と、ハンドルウェイト55のボルト挿通孔62に通され、ハンドルウェイト55とナット部材57とを締結するウェイトボルト56とを有する鞍乗り型車両のハンドルウェイト取り付け構造において、ナット部材57に、ハンドルパイプ16内にフローティング支持されるダイナミックダンパ58の取り付け部材59が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】フロントフォーク等が異なる複数の車両に対して汎用性があり、しかも検出データを容易に比較できるハンドルの操作荷重検出装置を提供する。
【解決手段】ハンドルパイプ5の左側端部に左側検出装置10を取付ける。左側検出装置10はハンドルパイプ5に被さるグリップパイプ11を備え、その内側端部11aをピン13にてハンドルパイプ5へ可動に連結し、外側端部11bに荷重センサ15の外周部をネジ止めする。荷重センサ15の中心部を荷重検出支軸17の一端部へ固定し、荷重検出支軸17の他端部をハンドルパイプ5の内側へ圧入固定されている固定リング18へ圧入して荷重センサ15をハンドルパイプ5に固定する。グリップパイプ11へ力を加えると、グリップパイプ11とハンドルパイプ5の相対変位に基づく歪みを荷重センサ15が検出することでハンドルパイプ5に対する操作荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを自転車本体から取り外すなど、自転車の機能を一時的に失わせることにより、その自転車を操縦することができないようにして盗難の動機を減退させて盗難防止を図る技術があるが、利用者にとってそのような作業は容易なものではない。簡易かつ確実に行うことのできる防犯効果の高い乗り物を提供する。
【解決手段】進行方向操作をするためのハンドル本体0101と、ハンドル本体に着脱自在なグリップ0102と、ハンドル本体に対して固定され、グリップに手をかけ指で引くことでブレーキ操作などをするための操作レバー0103とを有する乗り物などを提供する。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、自転車のハンドルを握る運転姿勢を快適にする、左右グリップ間の挟角調整機構付き自転車ハンドルを提供する。
【解決手段】 ハンドルステム上にて俯角調整可能な状態で固定される台座は、2つの独立する軸を有し、それぞれの軸まわりに回転調整できる左右分離したグリップを持つことを特徴とする左右グリップ間の挟角調整機構付き自転車ハンドル。 (もっと読む)


【課題】障害物または地面との不慮の接触および走行中の風圧などの他の要素の衝当の両方に対して有効な改善された保護装置を提供すること。
【解決手段】モーターサイクルのハンドルバー(M)の端部に取り付けることができる保護部材を備えるタイプのハンドルバー(M)の端部用の保護装置。この保護部材は、取付け部(2a)を用いてハンドルバー(M)の端部に取り付けることができる構造保護部材(1)と、モーターサイクルのハンドルバー(M)の操作レバー(L)の前方に配置する空力ガード(3)を備えている。空力ガードは、その下流の動的圧力を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】グリップを把持部に容易且つ確実に装着することができるグリップの抜け止め構造を提供する。
【解決手段】ハンドルバー2の把持部3の端部開口部3aにエンドキャップ8が嵌込まれ、エンドキャップ8は、把持部3内に挿入された固定用ばね部材9と把持部3に外嵌されたグリップ6の端部6aとの間に配設され、固定用ばね部材9は径方向に拡縮自在であり、固定用ねじ12が外部からグリップ6の端部6aとエンドキャップ8とに挿通されて固定用ばね部材9に螺合し、固定用ねじ12を締めることにより、固定用ばね部材9が、把持部3の軸心4に沿ってグリップ6の端部6aに接近する方向Bへ移動してエンドキャップ8に押圧されるとともに、径方向外向きに拡張するように構成されている。 (もっと読む)


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