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Fターム[3D035CA28]の内容

Fターム[3D035CA28]に分類される特許

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【課題】本発明は、吸気ボックスを上方に取り付けたエンジンの吸気装置について、ラジエータや排気系から発生する熱風で吸気ボックスやその周辺の部品が加熱されることを防止し、エンジンの出力性能、運転性能、消音性能を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、クランク軸を車両幅方向に向けて車両に搭載したエンジンの前側に排気マニホルドを、後側に吸気マニホルドを取り付け、シリンダヘッドカバーと吸気マニホルドを覆う吸気ボックスの内部の空間を隔壁によってエアクリーナ室と吸気通路とレゾネータ室とに区画したエンジンの吸気装置において、エアクリーナ室を吸気マニホルド上方に配置し、レゾネータ室をエアクリーナ室及び吸気通路前方に配置しこれらの車両幅方向全幅を覆うように形成し、エアクリーナ室とレゾネータ室間にエアクリーナ室の外周隔壁をレゾネータ室の外周隔壁から分離する貫通孔を形成している。 (もっと読む)


【課題】車載用燃料電池の空気供給システムにおいて、エアクリーナへと水が進入することを抑制する。
【解決手段】エアダクト10の外気導入口11aから取り入れた空気は、エアクリーナ20へと導入される。このエアダクト10には、空気の吸気音を低減するレゾネータ30が接続されている。この場合、エアダクト10は、車幅方向に延在し、外気導入口が形成されたストレート部と、ストレート部とエアクリーナ20との間を湾曲して接続する湾曲部とを有している。ここで、湾曲部は、レゾネータ30が接続するレゾネータ接続部を、ダクトの外周側に備えている。 (もっと読む)


【課題】キャノピーを取り付けるためのキャノピー取付部材を旋回台フレーム上に強固に固定可能とする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部に作業機1を取り付け、該旋回台フレーム5上にエンジン8を搭載し、旋回台フレーム5後部にキャノピー14を着脱可能に取り付けた旋回作業車において、前記旋回台フレーム5上に、水平方向に配置した枠状のエンジン支持部材31を介してエンジン8を載置固定するとともに、該エンジン支持部材31の一側上にキャノピー取付部材32を立設した。 (もっと読む)


【課題】 車両後部のエンジンルーム内の車幅方向中心部に配設されたエンジンの側方に排ガス浄化触媒内蔵の排気マフラを配設してなる車両において、全長の長い排気マフラを装備することによる車両の全長増加を抑制し得る車両の後部配置構造を提供する。
【解決手段】 排気マフラ70は車両前方側に排気入口を車両後方側に排気出口をそれぞれ配置してなり、エンジン1の排ガス出口と排気マフラの排気入口とを接続する第1排気管8を、排気マフラの上方において車両前方向で且つ下方に向けて屈曲させてから排気マフラの近傍にて車両後方に向けて屈曲させて該排気マフラの排気入口に接続し、排気マフラの排気出口に接続される第2排気管10を、排気マフラからエンジンに対して車幅方向において排気マフラとは反対側の部位まで延設してから車両後部に開口したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置を効果的に配置したパワートレインを提供すること。
【解決手段】 パワートレイン100は、排気浄化装置40の上流端をエンジン10に固定する第1固定手段としての、第1ブラケット61と、排気浄化装置40の下流端をトランスアクスルケース20の上部に固定する第2固定手段としての、第2ブラケット62を備えている。第2ブラケット62は、トランスアクスルケース20の上面から上方に突出したボス部21を含む。第1ブラケット61及び第2ブラケット62は、断面略L字形状の板金製であり、排気浄化装置40を挟み込む位置に対向して配設されている。第1ブラケット61は、エンジン10の後方側面に取り付けられた第3ブラケット63に固定されている。また、排気浄化装置40の一部として、第1ブラケット61に接続するための接続部43が設けられており、第1ブラケット61は接続部43にボルト接続されることによって、排気浄化装置40を支持している。 (もっと読む)


【課題】機体に搭載されるエンジンの上部に燃料タンクを備えた歩行型管理機等の歩行型移動農機において、燃料タンクに燃料を給油する際に誤って給油口から燃料が零れ、該燃料タンクの外側上面から鍔部を伝って垂れ落ちる燃料が高温のマフラに掛かるといった不具合を解消する。
【解決手段】マフラ24が設けられている側の燃料タンク21の鍔部21cに、当該マフラ24に対する遮熱手段と燃料給油時のマフラ24への燃料垂れ防止手段とを兼ねる遮蔽部材25,21dを延設することによって、燃料タンク21に燃料を給油する際に誤って給油口21aから燃料を零した場合でも、この零れた燃料が当該燃料タンク21から遮蔽部材25,21dを伝って高温のマフラ24に掛かることなく垂れ落ちるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームの共振モードが励起されないように制御したり、サブフレームから車体に入力される振動が最小となるように制御して、乗員が不快に感じる振動騒音レベルを低減することができるサブフレームの防振制御装置を提供する
【解決手段】 フレーム上部に複数の防振支持手段を介して内燃機関10を搭載しているとともに、車体にマウント部材を介して弾性支持されてなるサブフレーム2の防振制御装置である。複数の防振支持手段のうち少なくとも1つが、振動を抑制することが可能な任意の制御力を発生することが可能な能動型防振支持手段16Aである。そして、サブフレーム2の振動モード及び内燃機関10の運動状態に応じて能動型防振支持手段16Aの制御力の大きさ及び位相を演算する制御力演算手段60bと、制御力演算手段60bが演算した結果に基づいて能動型防振支持手段16Aの制御力を調整する制御力調整手段60aとを備えている。 (もっと読む)


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