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Fターム[3D036EB34]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 主クラッチ制御装置・構造 (368) | 伝達手段とクラッチとの連結構造 (29)

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【課題】クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル47に、チューブ73、99を介し、ケーブル張力を検出する張力検出機構60を設けた。車両に、張力検出機構60で検出する張力が所定値に達しクラッチの断条件を満したと判断してエンジンを停止させるように制御する制御部を設けた。
【効果】クラッチ断状態でのケーブル張力(所定値)を決めておき、検出した張力が所定値に達することによってクラッチが断状態であると判断する。そのため、クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はクラッチディスク摩耗検出装置に係り、インジケータの種類の削減を可能としたクラッチディスク摩耗検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ステーを介してインジケータをクラッチハウジングに取り付けたクラッチディスク摩耗検出装置に於て、前記ステーにスライド基台を固着し、当該スライド基台に、前記インジケータが取り付くスライド台座を移動可能に装着し、当該スライド台座を介してインジケータをスライド基台に沿って移動可能に構成すると共に、スライド台座に、当該スライド台座の移動を規制するストッパを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチアクチュエータと、クラッチアクチュエータによるクラッチの断続をアシストする補助弾性体とを備えたクラッチ駆動装置において、クラッチ遮断センサがなくてもクラッチの遊びによる悪影響を抑制できるようにする。
【解決手段】クラッチ駆動装置90は、クラッチアクチュエータ14と、クラッチアクチュエータ14の駆動力をクラッチ11に伝達する作動力伝達機構15とを備えている。作動力伝達機構15は、ケース本体37と、ケース本体37に被せられクラッチアクチュエータ14およびウォーム16を支持するケースカバー32とを備えている。ケースカバー32には、補助弾性体(アシストスプリングユニット21)の基準位置を位置決めする目印部材50を露出させるように開口33が形成されている。ケースカバー32には、開口33を開閉自在に覆うメンテナンスリッド34が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 サイドクラッチ兼ブレーキを備えるとともに、コンパクト化が可能な、作業車輌のトランスミッションを提供する。
【解決手段】 トランスミッションケース24と、トランスミッションケース24に回転自在に支持された左右一対の出力軸22,23と、出力軸の各々への動力を伝達又は遮断するとともに、動力の伝達を遮断した出力軸に制動力を付与する、左右一対のサイドクラッチ兼用ブレーキと、一対のサイドクラッチ兼用ブレーキの各々を動力遮断側にシフトさせる一対のシフタ60,61と、を有し、シフタ60,61の各々は、トランスミッションケース24に回転可能に支持され操作軸60s、61sと、該操作軸の先端部に形成されたカム60a、61aとを有し、サイドクラッチ兼用ブレーキの各々は、カム60a、61aが当接してシフト操作力を受ける座面50b、51bを有する。 (もっと読む)


【課題】小さな構造スペースしか必要としない操作装置を提供する。
【解決手段】第1の下位ユニットと第2の下位ユニットとが、それぞれそれ自体完結されたモジュールとして形成されていて、機械的な結合によって1つの構成ユニットを成すように互いに結合可能であり、第1の下位ユニットが電気的な差込接続部を有していて、第2の下位ユニットも電気的な差込接続部を有しており、両下位ユニットがこれらの電気的な差込接続部によって電気的に接続可能で、前記電気的な差込接続によって両方の下位ユニットの間で機械的な接続が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンで発生した振動がクラッチペダルに伝達しないクラッチシステムを提供する。
【解決手段】 本発明による車両のクラッチシステムは、車両のクラッチシステムにおいて、クラッチペダル、前記クラッチペダルの力を伝達するように前記クラッチペダルに連結される第1ケーブル、前記第1ケーブルによって回転するように前記第1ケーブルに連結されるロッド、その内部に前記ロッドが位置し、前記ロッドの回転に対応して前記ロッドが直線方向に移動するように車両の固定要素に固定されるガイド、及び、前記ロッドによって作動するフォーク、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで前方視界の妨げにならない格納と、容易な揺動操作が両立する乗用型走行車両における地上操作具を提供することを課題としている。
【解決手段】車外から走行機体3の走行を制御する地上操作具15を、走行機体3の前端近傍において起立する格納姿勢と、該格納姿勢から前方に引き出された状態の作業姿勢とに姿勢切換え自在に走行機体3の前部に上下揺動自在に設け、作業姿勢において下方への揺動操作を可能とし、下方への揺動によって、クラッチを操作して車輪1,2に駆動力を伝動し、ブレーキを操作して車輪1,2の制動を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 踏み込みストロークや踏み込み操作力を小さくすること。
【解決手段】 走行用クラッチとPTO用クラッチとを同軸的に近接させて配置したデュアルクラッチ機構を具備するトラクタにおいて、走行用クラッチにはクラッチペダルを連動連結して、同クラッチペダルにより走行用クラッチを操作可能となす一方、PTO用クラッチにはクラッチペダルとは別のクラッチ操作部材を連動連結して、同クラッチ操作部材によりPTO用クラッチを操作可能となした。従って、構造を簡略化することができると共に、踏み込みストロークや踏み込み操作力を小さくすることができて、オペレータの負担を軽減することができる。 (もっと読む)


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