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Fターム[3D037CB02]の内容

Fターム[3D037CB02]に分類される特許

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【課題】PTO装置の作動終了が指令されてから作動終了が完了するまでの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTO指令手段101によりPTO装置10の作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続解除指示をし、このとき、モータ4のトルクを制御してPTOクラッチ11の変速機側に加わるトルクをゼロにする。 (もっと読む)


【課題】変速機の機構に負担を負わせることなく、PTO装置の作動開始や作動終了までの時間を短縮することができるようにしたハイブリッド自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2歯車機構を有するデュアルクラッチ式変速機2と、第1歯車機構21Aの第1入力軸に第1主クラッチ3Aを介し第2歯車機構22Aの第2入力軸に第2主クラッチ3Bを介して接続されるエンジン1と、第2入力軸の外周に装備されたモータ4と、PTOクラッチ11を介して第2歯車機構に接続されたPTO装置10と、をそなえ、制御手段100は、PTOスイッチ101によりPTO装置10の作動又は作動終了が指令された場合に、PTOクラッチ11に接続指示又は解除指示をし、その後の所定時間内にPTOクラッチ11の接続又は解除が完了しないと、モータ4により正転方向又は逆転方向に微小トルクを発生させてPTOクラッチ11の変速機側に伝達する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転手状態を感知するシステムと連動して運転手の不注意状況を認識し、アクセルペダルに強い振動を与えて運転手の注意を促すシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】運転手の運転状態を感知して異常の有無を判断する運転手状態感知部、運転手状態感知部によって作動信号を発信するペダル制御部、車両の周辺信号に基づいて車両の走行または停止状態を判断する車両状態検出部、ペダル制御部と車両状態検出部からの作動信号により作動する作動ペダル、および作動ペダルに設置され、モータの振動を発生または解除する振動発生装置、を含み、振動発生装置は、往復運動できるように形成された打撃部材、打撃部材の一端が挿入された状態で駆動するための駆動部、および打撃部材の他端が挿入されて往復運動を案内するための案内部、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの内燃機関(1)と、電力及び/又はトルクを発生させるISG(一体型スタータ・ジェネレータ)(4)とを具備している移動式作業機械に関する。その移動式作業機械において、ISG(4)が少なくとも一つのステータと少なくとも一つのロータとを具備しており、ISG(4)が内燃機関(1)のクランクシャフトに動作可能に接続されている。
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【課題】エンジン回転を一定に保ちつつPTO作業を行うことが出来るエンジンの回転数制御装置及び回転数制御方法の提供。
【解決手段】パワーテイクオフ機構(3)を有している自動車(1)で、エンジンの出力を外部に取り出す際に、当該エンジンの回転数を一定回転数に保持するエンジンの回転数制御装置において、前記自動車(1)はアクセルを操作すること無く自動車の走行速度を一定に保持するオートクルーズ機構を有しており、パワーテイクオフ機構(3)を作動してエンジン(1)の出力を外部に取り出す際に、オートクルーズ機構を作動してエンジン回転数を変化させること無く一定に保持する制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】PTO変速レバーの操作性を改善して、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】係合部材56を、正回転側リンク部材57cに連係するアーム61の中央近傍に設けたガイド溝61aと、ガイド板62の中央近傍に設けたガイド溝62aとに嵌入させる。そして、逆回転側リンク部材57bに連係するアーム60は、上端部を開口した切込部60bを有し、PTO変速レバー20の操作によりPTO軸26を逆回転させるときにのみ、係合部材56が切込部60bに嵌入し、PTO変速レバー20を中立位置にしたときのみ、PTO変速レバー20を上下方向に回動可能とする。また、弾性部材59は、付勢力を調節可能とする調節部材58を備える。 (もっと読む)


【課題】作業時にエンジンへの作業負荷が、適正負荷となるよう走行速度若しくはエンジン回転数が略一定になるように制御する。
【解決手段】エンジン4の出力軸とPTO軸11との間にPTOクラッチ38を配置し、
該PTOクラッチ38を断接可能とする手段と、走行速度を検知する手段と、エンジンの回転数を検知する手段と、エンジン回転数設定手段と、変速変更手段等を制御手段としてのコントローラ20と接続し、前記PTOクラッチ断接手段をONとしたとき、負荷の変動に対して、走行速度を変更して、エンジン回転数を略一定に保つように制御した。 (もっと読む)


【課題】 リヤPTO軸のみに出力する出力形態と、リヤPTO軸およびミッドPTO軸から共に出力する出力形態と、ミッドPTO軸のみに出力する出力形態とに切換え可能なPTOモード選択機構を備えるとともに、PTOモード選択機構部位の伝動上手にPTOクラッチを備えたトラクタの操作構造において、PTO出力に関わる操作性を向上する。
【解決手段】 PTOモード選択機構を操作するPTOモード選択レバー58とPTOクラッチを入り切り操作するPTOクラッチレバー43を運転座席の同じ横側にそれぞれ前後に揺動操作可能に配備し、かつ、PTOモード選択レバー58の操作径路とPTOクラッチレバー43の操作径路とを前後に向かう直線状あるいは略直線状に縦列配備してある。 (もっと読む)


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