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Fターム[3D042AB05]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 動力伝達装置の配置(伝動):車両の種類 (758) | 自動3輪車、鞍乗型車両 (7)

Fターム[3D042AB05]に分類される特許

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【課題】エンジン、無段変速機、減速歯車機構および差動歯車機構を有するとともに、エンジン本体に連設される伝動ケースに無段変速機、減速歯車機構および差動歯車機構を収容せしめたユニットスイングエンジンが車体に揺動可能に支承され、両車軸に個別に連なる左右の駆動輪が動ケースの左右両側に配置される小型車両において、車速センサを配置するためのスペースの確保を容易としつつ車速センサの保護を容易とする。
【解決手段】減速歯車機構39の被動歯車80よりも小径にして該被動歯車80の側方に配置される回転部材82が、両車軸41L,41Rの少なくとも一方とともに回転するようにして両車軸41L,41Rと同軸に配置され、車速センサ95が回転部材82の外周に対向して伝動ケース56に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しながら、床および乗員用シートの高さを低くして、低床、低重心とすることができる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪駆動系を支持するフロントフレーム部2と、乗員の居住空間を備えるセンターフレーム部3と、後輪駆動系を支持するリヤフレーム部4とを備える車両のフレーム構造であって、車体Bの左右下部に配置されて前後方向に延びる一対のロアフレーム34と、運転席9と助手席10との間を通りセンターフレーム部3の略車体中心線CL上に前後方向に配置されたセンターパイプ35とを備える。また、ロアフレーム34の車幅方向外側には、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム51と、サイドフレーム51を前後方向に連結するサイドパイプ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】床および乗員用シートの高さを低くして低床、低重心にすると共に、足操作子に対する配置位置の制約を少なくして、レイアウトの自由度を向上させることができる車体構造を提供する。
【解決手段】フロントプロペラシャフト83は、フロントプロペラシャフト83の回転方向を逆方向に変換するリダクションギヤ90より後方に配置された第1プロペラシャフト87と、リダクションギヤ90より前方に配置された第2プロペラシャフト88と、を具備し、第2プロペラシャフト88が、第1プロペラシャフト87に対して車幅方向助手席10側にオフセットして配置される。 (もっと読む)


【課題】車両用動力伝達装置に備えられた減速差動装置を小型化する。
【解決手段】左右の車軸に回転力を配分するピニオンとサイドギヤをデフケース内に備えその外周にデフ入力歯車を備えた差動装置と、端面に一方のカムを備え出力軸に回転可能に支持され内燃機関の回転力をデフ入力歯車に伝達すると共にデフ入力歯車と対をなして減速装置を構成する出力歯車と、端面に他方のカムを備え上記出力歯車に隣接して出力軸にスプライン嵌合された円筒部材と同円筒部材のカムを上記出力歯車のカムに押圧するばねと同ばねの一端を受けるばね受け部材とを備えたカム式トルクダンパを、車両用パワーユニットの一部に形成された最終歯車室に一体的に収納した。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトと傘歯車伝動機構との間の潤滑を容易にすると共に、プロペラシャフトの振れを良好に吸収できるシャフトドライブ式車両を提供する。
【解決手段】エンジンからの出力を伝達する前プロペラシャフト6と、該前プロペラシャフト6が接続されると共に前プロペラシャフト6から伝達された動力を車輪軸に伝達する傘歯車伝動機構16とを備えるシャフトドライブ式車両において、前プロペラシャフト6における傘歯車伝動機構16のジョイント26との突き当て部(前端部6a)に、該ジョイント26に当接する円錐状の突起68を設けた。 (もっと読む)


車両(1)は、油圧伝動装置(10,11,12,13)を用いる。これが、少なくとも一つの第1の車輪(2)から少なくとも一つの第2の車輪(3)へ駆動力(F)を伝達する。この装置は、第1の車輪と共に駆動させることのできる流体ポンプと、流体管路系統によりポンプへ接続されて第2の車輪(3)を駆動する流体駆動組立体とを備える。加えて含まれるのは、駆動組立体を完全に或いは部分的に橋絡し又は切り離す1以上の部材(19,20)である。前記部材は車両に関する駆動状況、例えば油圧媒体の温度を直接又は間接に検出し或いは影響するよう配置してあり、仮に変化を生じた場合、組立体の完全な或いは部分的な橋絡又は切り離しをもたらす。車両の機能は、それによって比較的複雑でない手段にてより安全とし発展させることができるが、例えば従前の接続ホースや関連する接続部材が活用でき、かくして改善される。 (もっと読む)


側面視において、変速装置のセカンダリーシーブ軸(47)はドライブ軸(48)よりも上方に配置されている。減速機構のアイドル軸(52)は、ドライブ軸(48)の軸心とセカンダリーシーブ軸(47)の軸心とを結んだ仮想線(C)よりもプライマリーシーブ(55)の側に配置されている。ドライブ軸(48)は、変速装置ケース(45)の輪郭線の内側に配置されている。 (もっと読む)


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