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Fターム[3D042BD01]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 流体伝動装置の検出,制御 (139) | 検出(入力信号〜機械的なものも含む) (73)

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【課題】従来のハイブリッド駆動技術においては、油圧モータと電動発電機とが別個に形成されているため、大きな配置空間が必要な上に、各装置を収納するケースや両装置間のリンク機構も必要となり、車軸駆動装置のコンパクト化が難しく、部品点数が増えて部品コストも増加し、動力伝達ロスも大きい、という問題があった。更に、モータ軸を駆動する動力は、エンジン負荷の大小に関係なく、常にエンジン動力が主体であって電動機動力は補助動力にすぎないため、燃費や排出ガスを十分に低減することができず、省エネ効果が小さい、という問題があった。
【解決手段】油圧モータ37L・37Rのモータ軸58L・58Rの周囲に電動発電機34L・34Rのインナーロータ75を設け、該インナーロータ75は、前記モータ軸58L・58Rと同一軸心上を一体的に回動可能な連結構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止させた状態で電動・発電機によりポンプを駆動できるハイブリッド式駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン11に、このエンジン11から出力した回転動力を断続する入力側クラッチ12を接続し、入力側クラッチ12に動力伝達装置14の入力軸13を接続する。動力伝達装置14の出力軸15a,15bに出力側クラッチ16a,16bをそれぞれ接続し、出力側クラッチ16a,16bにそれぞれポンプ17a,17bを接続する。ポンプ17a,17bに対してエンジン11と並列的な関係で、動力伝達装置14の入出力軸21に、エンジン11による駆動により発電機として機能するとともに電力の供給を受けて電動機として機能する電動・発電機22を接続する。電動・発電機22に、発電機として機能する電動・発電機22から供給した電力を蓄えるとともに電動機として機能する電動・発電機22に電力を供給する蓄電器23を接続する。
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本発明は、変速機ハウジング内に配置された液圧式モータ(1、2)を備えた、自走車両用の駆動装置に関する。それは、動力加算装置を介して、出力軸(22)を駆動する。動力加算装置も液圧式モータ(1、2)も、変速機ハウジング(3)内に配置されている。
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