説明

ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】自動車用ハイブリッド駆動装置を、取付けスペースがより小さくて済み、より経済的に製造できるように、改善すること。
【解決手段】本発明は、エンジン(1)と可変ギヤ比を有するトランスミッション(2)との間に、当該トランスミッション(2)の駆動軸(3)と常時結合されモータとして及び発電機として運転可能な電気機械(4)と、トランスミッション(2)用油圧ポンプ(5)と、を備え、前記エンジン(1)と前記トランスミッション(2)との間に、少なくとも1つの切換え可能な第1クラッチ装置(7)が配設されており、前記油圧ポンプ(5)は、前記トランスミッション(2)の駆動軸(3)と回転しないように結合されていることを特徴とするパワートレインを備えたハイブリッド駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック装置において,所要の切換力又は選択力や,所要の選択トルクを増大させることなく,その機能的信頼性を高める。
【解決手段】車両用自動変速機におけるパーキングロック装置は,被動軸に作用結合したパーキングロックギヤ1を備える。パーキングロックギヤ1は,セレクタ軸5に相対回転を生じないように結合された係止プレート4における所定の切換位置に対して,結合ロッド3により作動可能としたロック部材2によりロック可能とされている。結合ロッド3を,セレクタ軸5に対して及ぼすべき選択トルクを制限するための結合手段を介して,係止プレート4に作用結合する。 (もっと読む)


【課題】適宜な変速比間隔と大きな総変速比で少なくとも7つの前進段を包含し、比較的安価に製造できる多段変速機を提供する
【解決手段】入力軸(1)に2個の切換え不能な前置歯車セット(RS1、RS2)が設けられ、これらの歯車セットが出力側に2つの回転数(n1、n2)を生じ、シフト要素(A、B、C、D、E)の選択的締結によって入力軸(1)の回転数のほかに回転数(n1、n2)が、出力軸(2)に作用する切換え可能な後置歯車セット(RS3、RS4)に選択的に接続され、ある段から次に高い又は次に低い段への切換えのために、その時操作した2つのシフト要素のうちそれぞれ一方のシフト要素を切断し、別の1つのシフト要素を連結する。 (もっと読む)


【課題】適宜な変速比間隔と大きな総変速比で少なくとも7つの前進段を包含し、比較的安価に製造できる多段変速機を提供する。
【解決手段】入力軸(1)に2個の切換え不能な前置歯車セット(RS1、RS2)が設けられ、これらの歯車セットが出力側に2つの回転数(n1、n2)を生じ、シフト要素(A、B、C、D、E)の選択的締結によって入力軸(1)の回転数のほかに回転数(n1、n2)が、出力軸(2)に作用する切換え可能な後置歯車セット(RS3、RS4)に選択的に接続され、ある段から次に高い又は次に低い段への切換えのために、その時操作した2つのシフト要素のうちそれぞれ一方のシフト要素を切断し、別の1つのシフト要素を連結するだけで、少なくとも前進7段の前進段を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造的に単純で、高効率が得られる変速機の液圧系統を提供すること。
【解決手段】液圧源(2)から作動流体が供給ないし作用される複数の作動液圧回路(PK、SK)を備えた変速機の液圧系統(1)である。作動液圧回路(PK、SK)は、変速機の異なった領域への作動流体の供給に関して、異なった高さで優先付けされており、作動液圧回路における圧力は、系統圧力弁(4)によって調整可能で、1つの作動液圧回路(SK)は、作動流体用の少なくとも1つの冷却装置(8)並びに当該冷却装置の下流に配置された変速機の潤滑回路(9)を有する。冷却装置と潤滑回路との間に、弁装置(VE)で遮断可能なバイパス管(L5)が設けられる。バイパス管は、弁装置を介して制御され、冷却装置を通して導くべき作動流体体積流量(Q_K)は、潤滑回路に導入すべき作動流体体積流量(Q_S)を変化させることなしに調整可能である。 (もっと読む)


【課題】道路勾配に応じて簡単な操作で運転プログラムが割当てられる、クルーズコントロールを備えた自動車の制御方法を提供する。
【解決手段】クルーズコントロールを備えた自動車の自動変速機の制御方法は、変速機制御がクルーズコントロールのもとで外的影響、特に道路勾配に関連する別個の運転プログラムに切換えるものである。この運転プログラムは外的影響に応じて更新される。状態「設定」で別個の運転プログラムに切換えられ、状態「復帰」で運転プログラムが直ちに又は制御状態「設定」に到達した後に初めて作動されるように、変速機制御を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】軸回りに回転する測定対象物の軸方向位置を適用かつ容易にコストをかけずに検出することが可能なセンサを提供すること。
【解決手段】回転軸回りに回転しつつ軸方向へ変位する測定対象物2の軸方向位置を検出するセンサ1において、第1の要素6と、磁気部材7を有する検出部5とを設け、位置信号の発出のために、線状の相対変位時に第1の要素6と協働しつつ該第1の要素6に対して所定の線状の変位を行う第2の要素8を磁気部材7によって形成し、位置信号の発出のために、特に測定対象物2による線状の相対変位によって第2の要素8を非接触に連行するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧式変速機の制御を平易かつ低コストにする。
【解決手段】油圧式変速機は、第一油圧式モータ1と第二油圧式モータ4とを有し、総和ギヤを介して出力軸3と結合しており、出力軸の最小回転数及び最大回転数を算出するため、電気的な弁9、17を介して、一方では行程容積を調節可能であり、他方では油圧式ポンプの供給管7と吸引管8とに結合乃至分離可能である。 (もっと読む)


本発明は,偏心量eが調整可能であり,かつ,旋回可能に配設されたシリンダ(2)と,偏心部材(5)を作動するための作動軸とを備えるラジアルピストン機械(1)の排出容積を決定する方法を提案する。ここに,作動軸の回転角はα,シリンダ(2)の旋回角はβで表わされる。本発明においては,シリンダ(2)の旋回角(β)を計測し,その旋回角(β)の計測値から偏心量(e)を算出し,その偏心量(e)から排出容積(v)を算出する。
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本発明は,電気機械を含む車両ドライブユニット用の配線システムに関するものである。電気機械は,一方では高電圧ケーブル(3)を介して,そして他方では低電圧ケーブルを介して接続されており,低電圧ケーブルの安全プラグコネクタ(6)が分離される際に高電圧ケーブル(3)が消勢され,高電圧ケーブルのプラグコネクタ(5)が無電圧状態で分離し又は接続可能とされている。高電圧ケーブル(3)を保持するためのケーブルホルダ(7)は,高電圧ケーブル(3)のプラグコネクタ(5)に対して相対的に配置され,その開放時にのみ高電圧ケーブルが分離されるように構成されている。ケーブルホルダには安全プラグコネクタ(6)が一体化されており,安全プラグコネクタ(6)を分離したときにケーブルホルダが開放され,又はケーブルホルダの開放時に安全プラグコネクタ(6)が自動的に分離されるように構成されている。 (もっと読む)


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