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Fターム[3D043BE03]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO装置と作業機との動力伝達機構 (26) | ベルト、チェーンによる伝動 (10)

Fターム[3D043BE03]に分類される特許

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【課題】運転者が植え付け設定機構を改変して、苗間隔の選択の可能性を高めることができる植え付け機器駆動を備える植え付け機を提供すること。
【解決手段】植え付け機械のための植え付け機器駆動が設けられ、苗間隔制御機構が、機械後部など、変速機の外にある。1つの機構は、チェーンおよびスプロケットの苗間隔制御機構を駆動するために、変速機からの出力軸22を使用する。別の実施形態は、機械の走行速度に基づいて制御される駆動モータを使用する。電動モータまたは油圧モータのいずれかが使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動装置において、伝動ベルトの寿命を延ばすと共に、張力調整の手間を省く。
【解決手段】従動プーリ103を支持する第1支持部104と、駆動プーリ101を支持し、第1支持部104に対して変位可能な第2支持部105とを設け、駆動プーリ101と従動プーリ103との間に伝動ベルト102を架け渡す。この第1支持部104に油圧シリンダ(流体圧シリンダ)106のチューブ106a側を支持し、ロッド106b先端を第2支持部105に連結し、油圧シリンダ106内の油圧を所定の圧力以下に制限する。油圧シリンダ106を伸長させることで、伝動ベルト102を所定の張力に保つ。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のギヤケース32側に配置し、ギヤケース32にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】減速比を大きくできてエンジンの出力軸の回転数が高い場合でも作業機に適合する回転数が容易に得られるPTO減速機構を備える作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン7の出力軸7aの動力がPTO減速機構26で減速されてPTO軸27を介して耕耘装置2に伝達される耕耘機100であって、PTO減速機構26は、出力軸7aとPTO軸27との間に配設される減速入力軸35と、出力軸7aの動力を減速入力軸35に伝達するベルト式伝達機構33と、減速入力軸35の動力を減速してPTO軸27に伝達する減速ギヤ列39を内装した減速ギヤケース34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチポンプユニットおよびマルチポンプユニット付車両において、多くの使用用途に使用可能で、かつ、静粛性に優れる構造を提供することである。
【解決手段】発電機12により発電した電力を供給するバッテリ14と、バッテリ14から電力を供給される電動モータ26と、電動モータ26により駆動される第1ポンプ軸および第2ポンプ軸とを設ける。第1ポンプ軸および第2ポンプ軸により、第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56を駆動する。第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56から、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36を駆動させるための圧油を送り出し、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36の駆動により、それぞれに対応する車輪32を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2油圧モータユニットと共に形成する主伝動経路とは別に、副伝動経路に駆動源からの駆動力を分岐出力し得る構造簡単なポンプユニットを提供する。
【解決手段】第1端壁に第1及び第2油圧ポンプ本体が挿通し得る第1開口が、第2端壁にPTOクラッチ機構が挿通し得る第2開口が設けられたケース本体を有する。第1開口は第1及び第2油圧モータユニットに対する流体接続口が設けられたセンターセクションによって閉塞され、第2開口は第2端壁との間に収容空間を存しつつケース本体に連結される蓋部材によって閉塞される。蓋部材及び第2端壁の間の収容空間には、第1ポンプ軸を第2ポンプ軸及びPTOクラッチ機構の駆動側部材に作動連結する伝動機構が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 軽トラックのエンジンを他の作業機械の架動力に適用することによって機械本体のみで、本体のみを軽トラックの荷台に搭載すればどこの場所での作業が可能となる多機能に利用できる軽トラックを提供する。
【解決手段】 荷台下のエンジンと荷台上に設けたギヤー装置をチエン又はベルトで連結し、トラックの荷台上に各種の機械を搭載し、荷台上の機械を駆動させるものであって、全ての使用機種のエンジン又はモーターが不要となり、使用者の経費が削減でき、軽トラックの行動力のため便利に使用できる。 (もっと読む)


【課題】前後方向の重量バランスが良く、操縦のしやすい歩行型の除雪車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム11の前方に除雪部2を備え、エンジン31を搭載した機体フレーム11は左右一対の走行装置クローラ装置4L,4Rの前後方向中程に配置し、機体フレーム11より後方であって、左右のクローラ装置4L,4Rの間の後部側に、トランスミッション101のミッションケース102を配置し、この両側から突出する出力軸106L,106Rを左右のクローラの駆動スプロケット43にそれぞれ直結させる。これにより、エンジン31の配置高さを低くし、且つ除雪車両全体の前後方向の重量バランスを改善できる。 (もっと読む)


【課題】前処理部又は脱穀装置のクラッチの入り切り操作を高精度で行わせるコンバインにおける作業機伝動機構を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン11側からの駆動力を、少なくとも前処理部7又は脱穀装置6に伝動する伝動ケース12側に設けられた前処理クラッチ41又は脱穀クラッチ19の入り切りを操作するクラッチ操作機構58を伝動ケース12に一体的に取り付け、例えば前処理クラッチ41又は脱穀クラッチ19をベルトテンションクラッチから構成し、クラッチ操作機構58を、アクチュエータ61によって駆動される上下方向のロッド53,56の昇降駆動によりベルトテンションクラッチのテンションプーリ48,51を入り切り作動させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 小さなスペースでも設置することが可能で、特に二輪自動車にも設置することのできるPTO切換作動機構を提供する。
【解決手段】 内周面に、駆動軸に設けた他方の係合部と嵌合される嵌合構造の一方の係合部を形成し、プッシュプルワイヤの端部を固定するリンクレバー8を固定したベアリングホルダ1と、該ベアリングホルダ1に固定した径方向に伸びる支柱バー3と、これらの支柱バー3の軸方向に対し垂直面に対して相互に反対側に傾斜立設させると共に、上端部は前記支柱バー3と、下端部は固定部に固定されたステー7との間でそれぞれ自在継手4、6により傾斜回転可能に接続されたストラット5から構成される。プッシュプルワイヤ11でリンクレバー8を押したり、引いたりするとベアリングホルダ1は所定角度回転すると共にストラット5が立ち上がったり、傾斜したりして上下に平行移動し、動力を切り換えることができる。 (もっと読む)


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