説明

Fターム[3D044AA38]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 定速走行制御・目的 (680) | 危険回避、安全性向上 (259) | 誤操作対策 (11)

Fターム[3D044AA38]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】 停止中の車両がドライバの意図することなく走行することを防止することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU2は、車間制御部21および制御解除部22を備えている、車間制御部21は、先行車両との車間距離や車両の車速に基づいて、先行車両を追従する先行車両追従制御を行う。制御解除部22は、車両の走行中にドライバがブレーキ操作を行った場合に車間制御部21の制御を解除する。また、車両の停止中にドライバがブレーキ操作を行った場合に、車間制御部21による車間制御の制御解除を中止する。 (もっと読む)


【課題】車両の実走行速度を目標速度に一致させるように実走行速度調節手段を制御する制御手段を備えた車両の走行制御装置において、目標速度変更スイッチにより目標速度の変更を行う場合に、目標速度がいくらに変更されたかを車両の乗員が把握し易くする。
【解決手段】乗員によるセットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの2回目以降の操作時には、目標速度を、目標速度変更スイッチの1回の操作毎に一定の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS8)一方、上記セットスイッチの操作後における目標速度変更スイッチの1回目の操作時には、目標速度を一定の速度以下の速度だけアップ又はダウンさせる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御中において適切に変速を実行してドライバーの運転操作の煩雑化を防止する車両走行制御装置。
【解決手段】 定速走行制御時にエンジンブレーキが機能する状況になった場合、この時のエンジンブレーキ力が、調停部18が選択する定速走行制御側要求制駆動力Fctを満足できなければ、ドライバーは制動操作を行うことになる。AIシフト制御部20は、最大エンジンブレーキ力が選択制駆動力Fstのレベルに達していなければ、シフトダウンによりエンジンブレーキ力を強めて制駆動力を維持させることができる。このため目標車速Vctを維持してドライバーによるブレーキ操作等の煩雑化を防止することができる。又、カーブにおいて定速走行制御の目標車速を制限することによりドライバー操作の煩雑化と制御ハンチングを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従走行制御における停止保持制御状態から制御解除状態への切り換え操作を改善する。
【解決手段】 車両の走行駆動源による駆動力と通常ブレーキ装置による制動力とを制御して、先行車との車間距離を保ちながら追従走行制御を行う追従走行制御装置において、追従走行制御中に停車状態が検出され、駐車ブレーキ装置を制御して作動させている状態(停止保持制御状態)において、追従走行制御を解除するための解除操作部材に対して追従走行制御を解除する操作と異なる所定の操作が行われた場合には、追従走行制御を解除して駐車ブレーキ装置を非作動とした状態(制御解除状態)へ切り換える。 (もっと読む)


【課題】 運転者におけるハンドル把持の程度に応じてACCシステムによる加速制御を規制することにより運転者における違和感の発生を抑制して円滑なオートクルーズ制御を実行し得る車両の走行補助装置を提供する。
【解決手段】 車両を加減速させることにより、自車両を予め設定された目標車速となるように走行させる定速制御、および自車両の前方に存在する先行車両との車間距離を予め設定された目標車間距離となるように走行させる追従制御の少なくともいずれか一方の制御を行うオートクルーズ制御手段と、運転者が適正な保持力でハンドルを把持していないことを検出する不適正把持検出手段と、上記オートクルーズ制御手段による制御中に、この不適正把持検出手段からの検出結果に基づいて運転者が適正にハンドルを把持していないことを検出した場合に、上記オートクルーズ制御手段による加速制御を規制する自動加速規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図する操作内容とは異なる操作が行われても、運転者に違和感を与えることがない車両用入力装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール101の操舵の有無を舵角センサ19で検出し、舵角センサ19で検出されたステアリングホイール101の操舵角Sが所定の角度範囲の場合に、先行車追従制御システムに関する操作スイッチであるコントロールスイッチ16の操作を無効とするように構成した。これにより、ステアリングホイール101の回動位相に起因するコントロールスイッチ16の誤操作があっても、先行車追従制御システムの動作には影響がないので、運転者の意図しない内容の先行車追従制御により運転者が違和感を覚えることがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃費を低下させる各種行為を運転者に効果的に知らせることが可能な車両用運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃費を低下させる各種行為を類型化して記憶する燃費低下行為記憶手段と、車両の搭載される各種センサの信号に基づいて、前記記憶手段に記憶された燃費低下行為を検出する燃費低下行為検出手段14と、前記燃費低下行為有無判断手段により燃費低下行為が検出された場合に、運転者にその旨を知らせる情報出力手段16,70〜76とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作性を悪化させることなく、乗員が望む停止位置で車両を停止させる。
【解決手段】 ECT_ECUは、アクセル開度Pを検出するステップ(S124)と、アクセル開度Pの変化量ΔPを検出するステップ(S126)と、アクセル開度Pの変化量ΔPに基づいて目標移動距離LIを算出するステップ(S128)と、算出された目標移動距離LIの総和である総移動距離LAを算出するステップ(S130)と、車両の実走距離が総移動距離LAとなるように車両を制御するステップ(S132)と、アクセル開度変化率DPが0であるという条件、アクセル開度変化率DPがDP(0)(DP(0)≒0)より小さいという条件およびブレーキペダルが踏まれたという条件の少なくともいずれかが満たされた場合(S136にてYES)、車両の移動を停止するステップ(S138)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 自車の将来の走行軌跡の信頼性が低下したときでも制御対象の誤判定の発生を防止する。
【解決手段】 レーダー装置14が自車の進行方向に存在する物体を検知した結果と、走行軌跡推定手段M1が車速およびヨーレートから推定した自車の将来の走行軌跡と、予め定められた制御対象判定条件とに基づいて制御対象判定手段M4が制御対象を判定する際に、横相対速度検出手段M3で自車に対する物体の横相対速度を検出し、推定した走行軌跡が直線状態でなく、かつ物体の横相対速度が閾値未満の場合、あるいは推定した走行軌跡が直線状態であり、かつ物体の横相対速度が閾値以上の場合に、自車から所定距離以遠の物体を制御対象から除外することで、隣車線の先行車を制御対象と誤認するのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の無段階変速を円滑に行い、操作性を向上させる。
【解決手段】エンジンからの動力を、前進・後退の出力に切り換え可能な走行用油圧式動力伝達機構から左右一対の遊星歯車機構を介して左右一対の走行クローラの駆動輪へ伝達するように構成する一方、操向用の丸ハンドル47の左右旋回のための操作量に応じて出力調節可能な旋回用油圧式駆動手段を介して旋回に必要な差動トルクを左右一対の遊星歯車機構に付与する。走行速度は変速用ペダル101の踏込みと、オートクルーズセットスイッチ129のONで決定きるように構成する一方、オートクルーズ解除スイッチ130のON状態では変速用ペダル101の踏込み量に比例して、走行速度を増速・減速させることができるように制御装置103が制御する。 (もっと読む)


【課題】
自車両と先行車との車間距離の変化を運転者に遅れなくわかりやすく伝える車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、自車両周囲の障害物状況に基づいて自車両周囲のリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに基づいてアクセルペダルの反力制御指令値を算出する。自車両と先行車との車間距離が増加し始めると反力制御指令値が小さくなるように補正し、車間距離の増加に伴って増加していた相対速度が減少し始めると反力制御指令値が大きくなるように補正する。車間距離が減少するときはアクセルペダル反力の増加により、先行車へ接近していることを遅れなく伝える。 (もっと読む)


1 - 11 / 11