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Fターム[3D044AE11]の内容

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【課題】自車両を先行車両に追従走行させる追従走行制御中に、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。
【解決手段】追従走行制御(車間距離制御)中に、先行車両の所定時間当たりの加減速回数が判定値以上であるか否かで、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しているか否かを判定し、先行車両が頻繁に加減速を繰り返していると判定された場合は、実車間距離が「目標車間距離−α」から「目標車間距離+β」までの範囲に設定された不感帯内であれば、定速追従制御に切り換えて車両の車速を一定車速に維持するように自車両を制御する。これにより、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。その後、実車間距離が不感帯から外れたときに、通常の車間距離制御に戻して実車間距離を目標車間距離に維持するように自車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】定速走行中に車両の走行状況が変化した際において車速の追従性の悪化を抑制する。
【解決手段】車両のクルーズ走行中において、気筒別仕事量Sneflt#iを読み出すとともに、該気筒別仕事量Sneflt#iに基づいて燃料補正量ΔQを算出する(ステップS201〜S203)。このとき、基本的に気筒別仕事量Sneflt#iの絶対値が大きいほど、燃料補正量ΔQが大きい値として算出される。そして、車両が減速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseに燃料補正量ΔQを加算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS205)。また、車両が加速傾向にあれば、ベース噴射量Qbaseから燃料補正量ΔQを減算して最終の燃料噴射量Qfinを算出する(ステップS206)。 (もっと読む)


【課題】 通常走行モードと自動走行モードの切替操作の操作性が向上した車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、運転者のアクセルペダル操作に応じた通常走行モードと運転者のアクセルペダル操作によらない自動走行モードのいずれかで車両の走行を制御する車両用走行制御装置が、アクセルペダルのストローク角を検出するペダルストローク角検出手段と、通常走行モードと自動走行モードとを切り替える走行モード切替手段とを備え、走行モード切替手段が、自動走行モードから通常走行モードへ移行してから所定時間内にペダルストローク角検出手段によりアクセルペダル不感帯内でのアクセルペダル操作が1回又は所定の複数回検出されたとき、走行モードを自動走行モードへ戻す。 (もっと読む)


【課題】 通常走行モードと自動走行モードの切替操作の操作性が向上した車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、運転者のアクセルペダル操作に応じた通常走行モードと運転者のアクセルペダル操作によらない自動走行モードのいずれかで車両の走行を制御する車両用走行制御装置が、アクセルペダル開度を検出するアクセルペダル開度検出手段と、アクセルペダル反力の大きさを制御するアクセルペダル反力制御手段と、通常走行モードと自動走行モードとを切り替える走行モード切替手段とを備え、アクセルペダル反力制御手段がアクセルペダル開度検出手段により検出されたアクセルペダル開度が所定の閾値以下のときにアクセルペダル開度に対するアクセルペダル反力特性に所定の変化(例えばクリック感)を加え、走行モード切替手段が該所定の変化に対する運転者のアクセルペダル操作に応じて走行モードの切替を行う。 (もっと読む)


【課題】自車が先行車に追従して第1目標車速付近で走行するときに車体の前後方向の加減速を頻繁に受けず、乗り心地を向上できる。
【解決手段】定速走行用車速設定部27により設定される自車の第1目標車速と車間距離用車速設定部28により設定される自車の第2目標車速とを比較して低い方の車速が自車の最終目標車速とするように制御される。第1目標車速V1から減速して所定の目標車間距離になるように自車の最終目標車速を第2目標車速に切換えるときに、V1からV1−αまでの範囲では、現時の自車の最終目標車速を切換えないように制御される。また第2目標車速から加速して上記第1目標車速になるように自車の最終目標車速を切換えるときに、V1からV1+αまでの範囲では、現時の自車の最終目標車速を切換えないように制御される。 (もっと読む)


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