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Fターム[3D046EE03]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 制御対象 (1,246) | リターダ (12)

Fターム[3D046EE03]に分類される特許

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【課題】先行車との接触回避制御中に、ドライバがアクセルペダルを急に戻すと、車両に大きい制動が発生してしまう。
【解決手段】接触回避制動トルク算出部20は、自車両の速度、先行車までの車間距離および相対速度に基づいて、先行車との接触を回避するための接触回避制動トルクTwを算出し、ドライバ要求制駆動トルク算出部30は、ドライバの運転操作に基づくドライバ要求制駆動トルクTdを算出する。要求制駆動トルク制限処理部50は、接触回避制動トルクTwとドライバ要求制駆動トルクTdを加算して得られる要求制駆動トルクTrに対して、リミット処理を施し、リミット処理後の要求制駆動トルクTr_lmtを出力する。エンジンECU5およびトランスミッションECU4は、リミット処理後の要求制駆動トルクTr_lmtに基づいて求められるエンジントルク指令TE_COMおよび変速比指令RATIO_COMに基づいて、車両の制駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ファストアイドル実行時等、機関回転数が高い場合の制動性の低下を抑制する。
【解決手段】車両10において、ECU100は、アイドル回転数設定処理を実行する。アイドル回転数設定処理では、エンジン冷却水温及び外気温等から判別されるファストアイドル条件が満たされ、且つ更に車速、ECT11Bのシフトレンジ、アクセルペダル20及びブレーキペダル22の操作状態に基づいて規定されるアイドル回転数低下条件が満たされた場合に、アイドル回転数の目標値がファストアイドル制御に係る本来の目標値Ne1からNe0に低下せしめられ、ファストアイドル制御によって制動時の駆動力が増加することによる制動性の悪化が抑制される。また、車両停止後所定時間が経過した場合には、アイドル回転数の目標値はNe1まで徐変され、エンジン200の暖機が促進される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全な車間距離を自動的に確保するための車間自動制御装置に関し、車両の積載重量を荷重計により測定することなく積載重量を推定し適正車間の制御を行うことを目的とする。
【解決手段】 車両に積載される荷物の積み下ろし情報を入力する入力手段と、前記積み下ろし情報に基づいて現在の車両の重量を求める重量算出手段と、前記重量算出手段で求められた前記車両の重量に基づいて前記車両の速度を適正車間になるように制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長い間車両が減速走行した場合でも、なるべくブレーキフェードが発生しないようにする。
【解決手段】減速トルク分配制御部42は、減速トルクとして回生トルク、摩擦ブレーキトルクおよびエンジンブレーキトルクを協調して分配するようにし、その分配比率に従ってモータ制御ECU18、ブレーキ制御ECU19およびエンジン制御ECU20がそれぞれ制御するようにした。特に、高圧バッテリの充電率に応じ、回生トルクを利用できるときは、回生トルクの分配比率を大きくなるようにし、同様に摩擦トルクの分配比率をできるだけ小さくなるようにしたので、摩擦ブレーキの使用頻度が少なくなってブレーキフェードが発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置と自動加速/減速機能とを備えた車両のカーブ走行時の減速運転を利用して、弱っているバッテリを回復させる。
【解決手段】ナビゲーション装置と自動加速/減速機能とを備えた車両において、ナビゲーション装置が持つ地図情報に含まれるカーブ情報から、走行中の車両前方に減速すべきカーブが存在するか否かを検出し、存在する場合に、車両状況及び車両の外部環境を検出し、カーブ情報から車両のカーブ走行時の目標車速を算出して算出車速と現在の車速との偏差から車両のカーブ進入時の減速量を算出し、運転環境検出部が検出したバッテリ状態に応じて、減速量を達成する車両の減速開始地点を算出する車両の走行制御装置である。バッテリが弱っている時にカーブ通過時の減速運転時間を長くしてバッテリの充電量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】先行車ロスト時における減速度に応じて速やかに制動を解除できる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクルーズコントローラは、追従する先行車が自車の前方からいなくなる先行車ロスト時を判定する先行車ロスト時判定手段(ステップ3)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)より高い場合に減速度を所定の低速モードで減少させる低速モード制動解除手段(ステップ7,8,9)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)以下の場合に減速度を所定の高速モードで減少させる高速モード制動解除手段(ステップ7,9)とを備え、低速モード制動解除手段は高速モード制動解除手段より減速度を減少させる速度が低い領域を持つ構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関への燃料供給の停止が禁止された場合に、制動力の低下を抑制する。
【解決手段】HV_ECUは、回生制御が制限され(S108にてYES)フューエルカットを許可しない場合(S116にNO)にフューエルカットを禁止するステップ(S120)と、フューエルカットを実行する場合のエンジンブレーキEB(1)とフューエルカットを禁止する場合のエンジンブレーキEB(2)とをエンジン回転数NEにより算出するステップ(S124)と、エンジンブレーキEB(1)からエンジンブレーキEB(2)を減算した値を油圧ブレーキBとして算出するステップ(S126)と、制限された回生ブレーキRB(2)とエンジンブレーキEB(2)と油圧ブレーキBとで制動するステップ(S128)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤにそれぞれ第1モータ,エンジン,駆動輪に連結された駆動軸を接続すると共に駆動軸に変速機を介して第2モータを接続した車両において、エンジンが正常であるか否かに拘わらず要求制動トルクに充分に対応し、運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】制動時に第2モータの回生制動が可能なとき(S130〜S160)、エンジンが正常のときには要求制動トルクTr*をエンジンのフリクショントルクと第2モータの回生制動トルクとにより出力し(S170〜S220)、エンジンが異常のときには要求制動トルクTr*を第2モータの回生制動トルクだけにより出力する(S240,S200〜S220)。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行時で、降坂時のオーバーシュート量を抑制し、一定走行時の速度安定性を確保すること。
【解決手段】主制動装置B4と、複数の補助制動装置B1〜B3と、燃料噴射制御手段11と、定速走行制御を行うべく燃料噴射制御手段11をして燃料噴射量を制御せしめ且つ主制動装置B1及び複数の補助制動装置B1〜B3の作動を制御する定速走行制御手段10と、車速検出手段12と、エンジン負荷検出手段13と、を有する車両において、定速走行制御手段10は降坂時に目標車速に対して実車速が超過した場合に、最初に最も制動能力の低い補助制動装置B1を作動させ、それでも目標車速に対する実車速が超過していれば、次に制動能力の低い補助制動装置から順に作動させるべき補助制動装置B1〜B3を追加し、最後に主制動装置B4を作動させるべき制動装置に追加するように制御する。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に段階的な制動制御を行う。例えば、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる。また、制動力または制動減速度を徐々に増大させる際の初期段階では、補助ブレーキを用いる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時に回生量を増大させ、エネルギ回収効率を増大すること。
【解決手段】可変ノズルの開度変更によって排気ガスの流速を調整し当該排気ガス圧力を利用して吸気量を増大させる可変ノズルターボチャージャ(VNT)を有した走行駆動源としてのエンジンと、力行運転および回生運転可能なモータジェネレータとを備え、車両減速時にモータジェネレータによる回生制御が実施可能に構成されたハイブリッド車両の減速時制御方法である。車両減速時に(ステップS10肯定)、モータジェネレータによる回生制御が実施される場合(ステップS20肯定)は、可変ノズルターボチャージャの可変ノズルを全開に制御する(ステップS30)。回生制御が実施されない場合(ステップS20否定)は、当該可変ノズルを全閉に制御する(ステップS32)。 (もっと読む)


【課題】
坂や積荷の状況によって降坂速度の設定をオペレータが容易に変更でき、下り坂の走行時における制御性を向上した降坂速度制御装置を提供することにある。
【解決手段】
コントローラ100の降坂ブレーキ制御S2では、シフトレバー位置センサ21aによって検出されたトランスミッションのシフトレバーの位置に応じて目標速度を切り換えて、実際の車速が降坂時の目標速度に一致するようにブレーキ量を制御する。また、コントローラ100は、シフトレバーの位置に応じてブレーキ力を変える制御係数を切り換えて、ブレーキ量を制御する (もっと読む)


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