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Fターム[3D048HH25]の内容

Fターム[3D048HH25]に分類される特許

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【課題】トレーラに対する荷物の搭載作業を安全に行い得るようにする。
【解決手段】シャーシフレームに作動自在に設けられた傾斜荷台等は駆動装置により回動される。車輪に制動力を加えるスプリングブレーキチャンバー67に対してブレーキペダル54が操作されたときにエアタンク65内の圧縮空気をスプリングブレーキチャンバー67に供給して車輪を制動する主ブレーキ回路69と、圧縮空気をスプリングブレーキチャンバー67に供給する駐車ブレーキ回路74がトレーラに設けられている。駐車ブレーキ回路74には駐車ブレーキ解除状態と駐車ブレーキ作動状態とに操作される駐車ブレーキ制御バルブ72が設けられ、駐車ブレーキ制御バルブ72が駐車ブレーキ作動状態に操作されると、回路開閉バルブ75が閉じられ、作動部材の作動が許容される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に駐車ブレーキを解除できる。
【解決手段】アクスル軸を制動するブレーキ装置12に、ブレーキディスク20を制動する駐車用制動ばね22と、駐車用アキュムレータ14Bから駐車用ブレーキバルブ16を介して供給される圧油により、駐車用制動ばね22に抗してブレーキディスク20を開放可能な駐車用解除油室23と具備し、駐車用ブレーキバルブ16と駐車解除用油室23とを接続する駐車用圧油給排出管45bに、通常時に非常解除用アキュムレータ52に蓄圧するとともに、非常解除時に開閉弁55により駐車用ブレーキバルブ16側の駐車用圧油給排出管45bを閉じ、かつ非常解除用アキュムレータ52の圧油を解除用弁54から駐車用圧油給排出管45bを介して駐車解除用油室23に供給する非常解除用圧油供給部51を設けた。 (もっと読む)


本システムは、車両の少なくとも一つの車軸の各車輪に取り付けられ、圧縮空気用の第1及び第2の吸気口1a、1bを有し、吸気口1a、1bの双方が加圧されている場合には空気圧ブレーキを、第2の吸気口1bの排気時にはスプリングブレーキを作動させ、第2の吸気口1bに再び圧縮空気が供給されたときはスプリングブレーキを解除する、のに適した、スプリングブレーキ内蔵ブレーキシリンダ1と、トレーラのブレーキを制御するための弁6と、駐車及び非常ブレーキ手動制御弁4と、常用ブレーキ制御足踏み弁3と、リレー弁8、108を含む制御弁ユニット7と、を備えている。
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