説明

Fターム[3D053HH35]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラー自体 (244) | 反射面の曲率 (55) | 不連続変化 (15) | 凸面 (9)

Fターム[3D053HH35]に分類される特許

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【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、極めて簡単な構成によって、運転者が、車両前輪付近における広視野角の像を鮮明に得ることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材32と反射鏡50とから構成され、透明部材32は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジングの側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向するミラーハウジングの前面部に至る第2側面部32Bを有して構成されている。反射鏡50は、透明部材32の第1側面部32Aと第2側面部32Bに対向するように湾曲して形成されているとともに、上辺50Cが下辺50Dよりも車両の前方側に位置づけられるように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車の通常のバックミラ−では死角となるすぐ横斜め後方の車も見えるようにした広角視野の全体映像を視点を動かさず、自然な目視の状態で全体的に把握するためには、バックミラ−の鏡面のメインミラ−の中に視野死角用の補助ミラ−を嵌めこんだ一体型のバックミラ−にする必要がある。
【解決手段】角型のバックミラ−の鏡面全体を略4等分した1/4相当分を視野死角をなくすための補助ミラ−とし、残りの部分を全体的景色を見るメインミラ−とした二つに分け、該1/4相当分の補助ミラ−を、運転席から見てバックミラ−全体鏡面の外側下隅に嵌めこんだ形の一体型バックミラ−とする。一体型なので、視点をほとんど動かさず死角も含めて広角的に全体的な視野の状況を容易に把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】同じ物体が平面鏡及び凸面鏡の双方に同時に写ることを防止し、視認性の向上を図ることを可能にするとともに、平面鏡と凸面鏡との境界が認識しやすくすることを可能にする。
【解決手段】車両の側部に設けられる車両用ミラー装置10であって、平面鏡12で構成される平面ミラー部14と、この平面ミラー部14の車両外方側に設けられる凸面ミラー部15とを有し、凸面ミラー部15が、平面ミラー部14から離反する方向に突出し上下方向に延在して形成される段差部23を備え、凸面ミラー部15の凸状鏡面24が、平面ミラー部14の平状鏡面16より車両外方に指向させて形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の乗用車用、又は乗用車に類似の自動車のドアミラーには、運転手が自動車の後輪のタイヤ、又は真横を見ることが出来ない死角がある。
【解決手段】従来の極く僅かに凸レンズ形状、又は凹レンズ形状を形成しているドアミラーの表面上に魚眼レンズ、複眼レンズ、及びフレネルレンズの原理であるプリズムを、従来のドアミラーの1枚の内部に、ドアミラーの上下の部分、又はドアミラーの左右の両端の部分、又はドアミラーの中心部分に形成をして、運転手が1枚のドラミラーの内部から見線を移動させることなく、1枚のドアミラーを見ることにより、自動車の進行方向に向かって上下、又は左右180度の上下、真横、及び後方の視界を見ることが出来ることにより、死角が一切発生をしないことを特徴としたドアミラー、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】分割線を目立たないようにして、一般曲率部と徐変曲部との境界領域に映し出された像を、分割線に煩わされることなく視認できる車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】右ドアミラー20は、主反射部となる一般曲率部23の外側に一般曲率部23より曲率半径の小さい徐変曲部24とを有し、一般曲率部23と徐変曲部24との間に上下方向に分割線28が設けられている。この分割線28は、右ドアミラー20に映し出される像に調和させるように上下方向に変化させたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用サイドミラーは、車両の隣車線を併走する横後方向の車両について、映像が消える所謂死角の問題があった。これはサイドミラーの視界が、運転者の横後方向に不足する部分があるためである。
【解決手段】
サイドミラーの鏡面1の中の車体寄りに、凸面の副鏡面2を設けることにより、運転者の横後方向の視界が拡大し、運転者の隣車線を走行する車両の目視確認が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用サイドミラーは、車両の隣車線を併走する横後方向の車両について、映像が消える所謂死角の問題があった。これはサイドミラーの視野が、運転者の横後方向に不足する部分があるためである。
【解決手段】
サイドミラーの鏡面1の中の車体寄りに、凸面の副鏡面2を設けることにより、運転者の横・後方向の視野が拡大し、運転者の隣車線を走行する車両の目視確認が容易となる。 (もっと読む)


【課題】2枚の凸面鏡を、うまく利用して、左右の物体の確認を完璧にするよう、ミラーの大きさ、形、設置する位置、角度、高さ等 十分な研究が必要です。
【解決手段】頑強な変幻自在のアングルの使用によって、視野が広くなって、交差点とか狭い路地から出る時の、 出会い頭の衝突などの 事故防止に役立つものと期待しています。 (もっと読む)


【課題】 走行中の死角を少なくし、視界を広くし、安全運転及び車内確認に役立つ一部広角ミラーを提供することである。
【解決手段】 ミラー本体(11)の表面(11a)の一部に、任意の曲率を持つ凸面状の鏡面をなす広角部分(12)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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