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Fターム[3D235GB14]の内容

Fターム[3D235GB14]に分類される特許

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【課題】モータ部に電力を供給する動力線の漏電を防止したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、モータ部Aおよび減速部Bを保持するケーシング22と、モータ部Aを保持するケーシング22の軸方向の壁面のうち、車輪側回転部材28から遠い側の壁面に配置され、モータ部Aに電力を供給するための動力線62を収容する端子ボックス61とを備える。 (もっと読む)


【課題】内圧を一定に保持することのできるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置101は、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、モータ部Aおよび減速部Bを保持するケーシング22と、車輪側回転部材28に固定連結された車輪ハブ32と、モータ部Aと軸方向に隣接する位置に配置され、ケーシング22と連通する端子ボックス61と、端子ボックス61の径方向を向く壁面にケーシング22の内圧を調整する内圧調整手段64とを備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度を適切な状態に保つことによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブCと、減速部に潤滑油を供給する減速部潤滑機構とを備える。減速部潤滑機構は、潤滑油路25cと、潤滑油供給口25dと、潤滑油排出口22bと、ケーシング22の内部を通って潤滑油排出口22bと潤滑油路25cとを接続し、潤滑油排出口22bから排出された潤滑油を潤滑油路25cに還流する循環油路45と、ケーシング22の内部の循環油路45に接する位置に設けられて、循環油路45を通過する潤滑油を冷却する冷却水路22eと、循環油路45および冷却水路22eの互いに接する位置に配置され、両者を分離する仕切り部材49とを含む。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動を選択できるようにして、運転操作性を向上することが可能なハイブリッド駆動方式の車両を提供する。
【解決手段】燃料で駆動されるエンジン3および蓄電池9に充電された電力で駆動されるモータ10を搭載したハイブリッド駆動方式の2輪バイク1において、エンジンで駆動されるエンジン駆動輪(後輪8)と、モータで駆動されるモータ駆動輪(前輪11)と、エンジン制御用のエンジンアクセル23と、モータ制御用のモータアクセル24と、これらエンジンアクセルおよびモータアクセルと接続され、エンジン駆動輪およびモータ駆動輪の駆動を、エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動に切り替える主コントローラ21、エンジンコントローラ4およびモータコントローラ22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】減速部の全域に安定して潤滑油を供給可能な構造とすることによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、減速部に潤滑油を供給する減速部潤滑機構とを備える。この減速部潤滑機構は、モータ側回転部材25の内部に位置し、潤滑油の流れる方向に向かってモータ側回転部材25の回転方向と反対回りに延びる螺旋形状の潤滑油路25cと、潤滑油路25cからモータ側回転部材25の外径面に向かって延びる潤滑油供給口25dと、ケーシング2に潤滑油を排出する潤滑油排出口22bと、潤滑油排出口22bと潤滑油路25cとを接続する循環油路22cと、循環油路22cに配置されて潤滑油を濾過する濾過装置22eとを含む。 (もっと読む)


【課題】減速部を高減速化すると共に、全体としては軽量化、コンパクト化したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材26に伝達する減速部Bと、車輪側回転部材26に固定連結された車輪ハブ35とを備える。減速部Bは、円筒部24aの内周面によって区切られた空間の内側に配置され、モータ側回転部材25の回転を減速する第1の遊星減速機構27aと、円筒部24aの内周面によって区切られた空間の外側に配置され、第1の遊星減速機構27aの回転を減速して車輪側回転部材26に伝達する第2の遊星減速機構27bとを含む。そして、第2の遊星減速機構27bの外径寸法は、円筒部24aの内径寸法より大きい。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、減速部に潤滑油を供給する減速部潤滑機構とを備える。この減速部潤滑機構は、 潤滑油の流れる方向に向かって断面積が増加する拡径部25eを含み、モータ側回転部材25の内部を軸線方向に延びる潤滑油路25cと、潤滑油路25cからモータ側回転部材25の外径面に向かって延びる潤滑油供給口25dとを含む。 (もっと読む)


【課題】減速部の全域に安定して潤滑油を供給可能な構造とすることによって、耐久性に優れ、信頼性の高い車両減速部の潤滑構造を提供する。
【解決手段】車両減速部の一例としてのインホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、減速部に潤滑油を供給する減速部潤滑機構とを備える。この減速部潤滑機構は、モータ側回転部材25の内部に位置し、潤滑油の流れる方向に向かってモータ側回転部材25の回転方向と反対周りに延びる螺旋形状の潤滑油路25cと、潤滑油路25cからモータ側回転部材25の外径面に向かって延びる潤滑油供給口25dとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転舵時の応力にも耐えることができ、かつタイヤの切れ角やサスペンションストロークに制限を加える必要のない、インホイールモータに適用可能な車両用サスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステー部11と、該ステー部よりも断面積の大きい本体部12とを有するナックル10と、
ボールジョイント21、22を支持し、前記ステー部の端部に結合されることにより前記ナックルに前記ボールジョイントを固定する取付部材20とを備え、
前記結合は、前記ステー部と前記取付部材を貫通して前記本体部に延在し、前記ナックルと前記取付部材とを結合する結合手段30により行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されてモータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bに自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。また、モータ側回転部材25は、減速部Bに潤滑油を供給する潤滑油路25cを有し、ケーシング22は、潤滑油を排出する潤滑油排出口22bを有し、潤滑油排出口22bと潤滑油路25bとは、潤滑油を還流させる循環油路22cで接続されている。 (もっと読む)


【課題】車輪から受ける荷重条件に応じて適切に負荷容量を設定可能な車輪ハブ軸受を採用したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32および車輪ハブ軸受33を含む車輪ハブ軸受部Cとを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、フランジ部32bから遠い側に位置し、第1の転動体としての複数の円錐ころ33eが転動する第1の軌道と、フランジ部32bに近い側に位置し、円錐ころ33eと形状の異なる第2の転動体としての複数の球33fが転動する第2の軌道とを有する複列転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】車輪から受ける荷重条件に応じて適切に負荷容量を設定可能な車輪ハブ軸受を採用したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32および車輪ハブ軸受33を含む車輪ハブ軸受部Cとを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、フランジ部32bから遠い側に位置し、第1の転動体としての複数の球33eが転動する第1の軌道と、フランジ部32bに近い側に位置し、球33eと直径の異なる第2の転動体としての複数の球33fが転動する第2の軌道とを有する複列転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータの回転軸方向の寸法を小さくする。
【解決手段】有底円筒状のホイール1の内側に固定されたロータ20、及びステータ21を回転軸方向に対向配置してなるアキシャルモータ2と、ホイール1の回転を制動するドラム型の制動装置3とを備えるインホイールモータにおいて、制動装置3を構成するブレーキシュー31をステータ21に支持させる。 (もっと読む)


【課題】パーキングロック機能を具えた回転電機において、別途のロック機構を設けることにより回転電機の重力および軸方向寸法が増大してしまうという問題を解決する。
【解決手段】ロータ5のうち軸方向一方の部位には磁極11と同じ数の永久磁石9Aを周方向に複数配設したA極を設け、ロータ5のうち軸方向他方の部位には磁極11と異なる数の永久磁石9Bを周方向に複数配設したB極を設ける。ロータ5の停止時には、A極の永久磁石がステータ6の磁極11を磁気的に吸引してロータ5を回転不能に拘束するパーキングロック位置に、ロータ5を軸方向移動する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動流体路(液路)を含めたブレーキ機構をコンパクト化したホイール回転装置のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】モータ1およびブレーキ機構3をホイールWの内部に備えたホイール回転装置のブレーキ構造であって、モータ1は、モータハウジング11と、ステータ12と、ロータ13と、を有し、ブレーキ機構3は、ホイールWと一体に回転するディスクロータ35と、ディスクロータ35と接触することで制動力を発生するパッド34,35と、パッド34,35をディスクロータ35に押し付ける押圧力を、ブレーキ液路31aを通って流体圧を伝達するブレーキ作動流体により発生するピストン32と、ピストン32を格納したキャリパ半体31と、を有し、前記ブレーキ液路31aは、モータハウジング11の外周壁113内に形成されるとともに、キャリパ半体31に形成されたブレーキ液供給口31aと繋げた。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジン二輪車と変わりない使い勝手でハイブリット機能を可能にする。
【解決手段】二輪車のタイヤホイール2内に収まるようにその内周に回転子永久磁石9を取り付け、内部ドラム3にロールベアリング5とブレーキドラム7を填め込み、チェーン歯車盤4を取り付けたオーバーランニングクラッチ8をボルトで取り付け、固定子コイル10及び固定子コイル10とバッテリー16を取り付けたバッテリー架台14を固定車軸6にボルトで固定した後、ロールベアリング5とブレーキドラム7に固定車軸6を差し込んで一体構造にし、チェーン歯車盤4をエンジンで駆動する共に、前記タイヤホイール内にバッテリーと共に内蔵した発電機兼用駆動モターで駆動する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても、外部からの塵埃の混入および外部への潤滑剤の流出を適切に防止することにより、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33と、アクリロニトリルゴムによって形成され、潤滑剤の流出、および/または塵埃の混入を防止する密封部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bとを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に針状ころ軸受27cによって回転自在に支持され、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に保持されて、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。そして、曲線板26a,26bの軸方向の端面には、曲線板26a,26bを軽量化するための凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車において、駆動用モター及び発電機を容易に取り付け可能な構造を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動する後輪のタイヤホイール2内に車体側に取り付けた内部ドラム13挿入し、内部ドラム13の内周に固定子コイル14を取り付け、固定子コイル14の内側に回転子を設け、回転子をブレーキドラムを兼用する歯車3、歯車16、歯車17を介して車軸に連結する。固定子コイル14で発電した電源は電源プラグ15を介して電気エネルギーを外部に取り出す。内部ドラム13の内部空間にはハブプレート5の内周にロールベアリング7とオ−バーランニングクラッチ9を取り付け、内側に油圧ドラムブレーキ4とメカニカルシール11を取り付けた内部ドラムの蓋12を差し込み、ブレーキドラム兼用第1歯車ドラム3をハブプレート5にボルトで取り付る。 (もっと読む)


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