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Fターム[3D301AB19]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 車両状態 (4,378) | エンジン始動 (11)

Fターム[3D301AB19]に分類される特許

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【課題】搭乗者に違和感を与え難くすることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】条件判断手段S32により所定の調整条件を満たすと判断される場合に、キャンバ角調整手段S33,S36によりキャンバ角調整装置を作動させて車輪のキャンバ角が調整される。この調整条件を満たす場合であっても、車輪のキャンバ角の調整を禁止する所定の条件を満たす場合は、調整禁止手段S31によりキャンバ角調整手段S33,S36によるキャンバ角の調整が禁止され、キャンバ角の変化に伴う振動等を生じなくできる。これにより、車輪のキャンバ角の調整を禁止する所定の条件を満たす場合に、キャンバ角調整手段S33,S36によるキャンバ角の調整を調整禁止手段S31により禁止することで、キャンバ角の変化に伴う振動等を生じないようにして、搭乗者に違和感を与え難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】低温始動時における電磁アクチュエータの摩擦力の影響を低減して乗り心地を向上する。
【解決手段】車両環境温度Txが閾値Trefよりも低い場合には(S12:Yes)、電磁アクチュエータをステップ駆動して(S16)、ステップ駆動する前後のモータ回転角度θm1,θm2から電気モータが回転した角度Δθを求める(S21)。この回転角度Δθから電磁アクチュエータの摩擦力を計算する(S22)。そして、電磁アクチュエータの目標アクチュエータ力factを、摩擦力Fに応じた荷重分だけ電磁アクチュエータの作動方向に増加補正する。これにより、目標アクチュエータ力factが適正値となる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング運転中の車体振動を低減する技術の開発が望まれる。
【解決手段】車両のサスペンション装置に設けられる防振装置において、第1リンク52は、ドライブシャフトの一端に連結される第1ナックルに回転可能に支持される。第2リンク50は、ドライブシャフトの他端に連結される第2ナックルに回転可能に支持される。回動部48は、第1リンク52および第2リンク50を連結する連結部材を有するとともに、車体46に固定される。第1リンク52および第2リンク50は、連結部材の異なる位置に回転可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】作業車両のエンジンが始動した際に自動的に適切な車高に復帰することができる作業車両の独立型サスペンションを提供する。
【解決手段】サスペンションシリンダ94と、サスペンションシリンダ94に連通接続される第一油路100と、トランスミッションケース31と第一油路100とを連通接続する第二油路200と、作動油を第二油路200を介して第一油路100側へと圧送する油圧ポンプ201と、第二油路200内の作動油の流通可能な方向を切り換え、又は作動油の流通を遮断する流通方向切換手段203と、サスペンションシリンダロッド94bの伸縮量を検出するポジションセンサ401と、ポジションセンサ401による検出に係る情報に基づいて流通方向切換手段203を操作する自動モードを有する制御部450と、エンジン10が作動しているか否かを検出するエンジン作動検出手段402と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】車高調整中、車高が標準位置からずれた状態であっても、簡易な構成によってバウンドストッパまたはリバウンドストッパ当たりの発生を抑制することができ、乗り心地を向上させる。
【解決手段】車両Cの車高調整および減衰力調整機能を有するサスペンション31〜34と、排気バルブV0、コンプレッサ30、バルブV1〜V4、車高センサ21〜24、サスペンションコントロールアクチュエータ11〜14を備え、サスペンションコントロールコンピュータ3によって車高調整中であると判定した場合には、上記減衰力を車高調整中ではない場合の減衰力よりも大きく設定するようにした。また、車高調整システムの故障と判断した場合には、車高調整を中断するとともに、故障時の減衰力制御(減衰力を最高段数に固定する)に切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における縦置きエンジンによる車両のローリングを抑制することである。
【解決手段】駆動源の変更がない通常モードでは、センサの検出値がサスペンションの沈み特性にフィードバックされて振動が抑制される(S10)。縦置きエンジンの始動状態が取得されると、通常モードよりフィードバックゲインが高められる振動抑制モードとなり、より振動が抑制される(S12,S14,S16)。振動抑制モードは、エンジン回転数が立ち上がる所定の設定期間の間継続し、その後通常モードに戻される(S18)。エンジン停止においても同様にフィードバックゲインが高められて振動が抑制される(S22,S24,S26)。サスペンションスタビライザについてローリング方向を打ち消す方向に左車輪側と右車輪側の沈み特性を相互に逆位相とすることで振動を抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】作動油給排装置の耐久性の向上と、作動油の供給が禁止されていても次回の車両の運転開始が不可能となる事態の発生を回避することとを共に実現する。
【解決手段】降車制御の作動が要求されている場合(S6)、現時点の油温,外気温,時刻等を取得し(S10)、それらに基づいて次乗降時油温を推定する(S11)。現時点の外気温が設定外気温以下であるか否かと、次乗降時油温が第一設定油温以下であるか否かとの少なくとも一方がYESであれば(S12)、次回の運転開始時に作動油給排装置による作動油の供給を禁止する(S17)ため、降車制御が行われて乗降用車高のまま駐車させられると次回の運転開始が不可能となる。したがって、乗降時制御を禁止し、(S13)その旨を報知する(S14)。 (もっと読む)


【課題】 イグニッション操作時にセンサ信号にノイズが重畳してアクチュエータが予期しない動作をするといった不具合を防止する。
【解決手段】 車両ドア開閉によりイグニッションオン操作を事前に予測し(S20)、センサ類に通電するとともにセンサ出力に対して上限値リミッタを設ける(S21〜S22)。そして、実際のイグニッションオン操作を検出したのち、センサ出力リミッタを解除し(S25)、モータ駆動回路を短絡モードから駆動モードに切り替える(S26)。このとき、モータ駆動回路へのモータ制御指令値に対して所定時間だけ上限値リミッタを設ける(S27〜S29)。この結果、イグニッション操作時にセンサ出力信号にノイズが重畳してもシステムの安定作動が図られて、電磁アクチュエータ30の誤動作が防止される。 (もっと読む)


【課題】比較的構成が単純で比較的安価で積載重量を運転室外において監視する。
【解決手段】後輪12がエアスプリング17,18を介してシャシフレーム16に取付けられる。エアスプリングのエア圧を検出可能なエア圧センサ36,37と、それらの検出出力に基づいて積載量を出力するコントローラ38と、出力された積載量を表示する積載量表示手段41とを備える。コントローラにメモリ39が設けられ、メモリ39に過積載となるエアスプリングのエア圧が閾値として記憶され、エア圧センサの検出出力を閾値と対比し、それ未満であるときに積載可能信号を積載量として出力し、それ以上であるときに過積載信号を積載量として出力する。積載量表示手段は、コントローラが算出した積載量を含ませた電波を発信可能な発信器42と、その電波を受信してコントローラが算出した積載量を抽出する受信器43と、抽出された積載量を表示する表示器44とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両への乗り込み動作や荷物の積み込み動作などを従来よりも容易になし得ることが可能な車載機器制御システムを提供すること。
【解決手段】車両側ユニットから送信されるリクエスト信号に応答して、携帯機1がIDコードを含むレスポンス信号を返送する相互通信を行うことによって、車両側ユニットが、携帯機1からレスポンス信号を受信し、そのレスポンス信号に含まれるIDコードを予め登録してある登録コードと照合する。車両側ユニットは、そのIDコードの照合結果がOKとなったことに基づいて、車高制御装置9に車高低下信号を出力して、車両の車高を低下させる。これにより、携帯機1の保持者が、車両へ乗車する際、あるいは荷物の積み込みの際、車両10の車高が低下されるので、車両10への乗り込み動作や荷物の積み込み動作を従来よりも容易になし得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、車両機能(13.1、13.2)のための無線遠隔制御システム(100)に関し、該無線遠隔制御システムは、車両側の送受信機デバイス(11)との間で、車両機能(13.1、13.2)を制御するためにやり取りされる制御信号を起動させるための制御要素を備えた携帯式の遠隔制御システム(20)を有する。本発明によれば、遠隔制御システム(20)は、電子式の運転及び/又はアクセス許可システム(13.2)の所定の機能に割り当てられた少なくとも1つの第1の制御要素と、少なくとも1つのレベル調整システム(13.1)をメニュープロント方式で制御するための少なくとも1つの第2の制御要素及び少なくとも1つの表示ユニットとを有する。
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