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Fターム[3E024DC05]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミタンク又はゴミ投入箱の付属装置 (99) | 汚水溜を有するもの (7)

Fターム[3E024DC05]に分類される特許

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【課題】塵芥収容箱に収容した塵芥から生じた汚水を回収、貯留し、路面の傾斜に関わらず排出することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に車体後方の傾動軸9を中心に傾動可能に搭載され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、後方開口部4に連設され、後方開口部4の上方に傾動自在に軸支された塵芥投入箱5とを備える塵芥収集車であって、塵芥収容箱3が、塵芥を収容する塵芥収容室10と、塵芥収容室10の前方側に車体幅方向に延設され、底面に開口を設けた集水溝13と、塵芥収容室10の下方に、集水溝13に集水された汚水を収容する汚水収容室11とを有し、汚水収容室11が、汚水収容室11の後方壁面に汚水を排出する汚水排出口15を有し、汚水排出口15には開閉自在なドレン弁17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 塵芥車に収容された塵芥からでる汚水が外部に漏れるのを防止するようにした塵芥車の汚水漏れ防止装置において、その塵芥車の走行時に、汚水タンク内の汚水が外部に飛散することがないようにし、その装置をコンパクト化してその取付スペースを小さくした。
【解決手段】 収容塵芥からでる汚水を受け入れる汚水樋13と、汚水樋13内の汚水を溜める汚水タンク15と、汚水樋13内の汚水を汚水タンク15に導く導水パイプPとを備え、導水パイプPは上下方向に直線状に延びる一対の左右縦側壁面16l,16rを有し、それらの内面には、上下方向に間隔をあけて横方向に延びる、一対をなす横壁面16tが固定される。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の汚水の貯留量を増大させる
【解決手段】塵芥投入箱4に堰部材13を設け、この堰部材13で塵芥収容箱1の内部底面側に汚水貯留部Pを形成した。この汚水貯留部Pにより、従来の汚水タンクよりもはるかに多くの汚水を貯留することが可能となる。また、堰部13aの後面に、押込板8の軌跡に沿った円弧面13a1を形成することにより、塵芥及び汚水をスムーズに塵芥収容箱1に押込むことができる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱と塵芥投入箱との間から汚水が漏れるのを防止することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】後端部が開口している塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方側に連接して設けられている塵芥投入箱3とを備えている。塵芥投入箱3の塵芥収容箱側に開口部3dが形成されている。塵芥収容箱と塵芥投入箱3との間にシール部材15を前記開口部3dを囲む全周にわたって介在している。このシール部材15により、塵芥収容箱と塵芥投入箱3との間の全周にわたって、内部に投入・収容された塵芥から生じた汚水が漏れるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】汚水タンクに形成された排水口を開閉する蓋体の操作が簡単となる蓋構造体を備えた塵芥収集車の汚水タンク構造を提供する。
【解決手段】塵芥投入箱に設けられた汚水タンク4と、この汚水タンク4に形成された排水口5を開閉するために当該汚水タンク4の側壁面6に取り付けられた蓋体10を有する蓋構造体7とを備えている。この蓋構造体7は一体状の係合部材12と作動部材13を有する。係合部材12は、汚水タンク4に回動自在に取り付けられ、蓋体10と係合して当該蓋体10が開くのを規制する係合位置と蓋体10との係合が解ける開放位置との間で回動可能とされている。蓋体10の閉動作により蓋体10が作動部材13に接触することで、作動部材13は係合部材12を開放位置から係合位置へ回動させる。 (もっと読む)


【課題】汚水のみを貯留して排出することができるとともに、従来のようにごみとともに汚水を貯留して通孔を通じてごみとともに汚水を排出することもできるようにすることで、汚水の貯留や排出を現場の状況に応じて行うことができ汎用性に優れた汚水貯留部を備えたコンテナを提供する。
【解決手段】車輌に積込んでごみを運搬するコンテナ1において、コンテナ1には、ごみを詰込む詰込み部と隔壁21により区画して汚水を貯留可能な汚水貯留部2が設けられ、該隔壁21には汚水貯留部2から詰込み部に通じる複数の通孔を有する通孔部22が備えられるとともに、この通孔部22を遮蔽する遮蔽板24が止着手段23によって着脱自在に設けられている。汚水貯留部2には、その床面2aに2本の排出管25、26が開閉自在に連結され、一方の排出管25はその床面2aへの連結部25aが当該床面2aよりも所定高さ突出した状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】還流パイプや吸引パイプを付加することのない構成で分離器に溜まる回収物をホッパに戻すことができると共に、その分離器に溜まる回収物をホッパに戻す作業を容易に行うことができる吸引回収装置を提供することにある。
【解決手段】通常の回収時には第1の開閉弁61と第3の開閉弁83を開くと共に第2の開閉弁82を閉じておき、集塵室75に溜まった集塵物をホッパ2に戻すときは第1の開閉弁61と第2の開閉弁82を閉じておくと共に第3の開閉弁83を開いてブロワ10を動作させ、上記ホッパ2内を負圧にさせたのち、第2の開閉弁82を開放して、上記集塵室75内に外気を取り込み、上記ホッパ2に上記集塵室75に溜まった集塵物を戻すようにした。 (もっと読む)


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