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Fターム[3E050JA01]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 併用包装方法 (184) | ストレッチ包装 (2)

Fターム[3E050JA01]に分類される特許

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【課題】 自己粘着性を有するフィルムが巻き取られている原反フィルムの交換作業を簡単かつ確実に行なうことができる包装機を提供すること
【解決手段】 包装機本体11に対して被包装物12を供給する被包装物搬送供給装置13と、包装機本体に対して自己粘着性を有する帯状のストレッチフィルム15を連続して供給するフィルム供給装置16とを備える。フィルム供給装置は、平行に配置された原反フィルム送り出しローラ2と従動ローラ21とを備え、ローラ20が回転することで,原反フィルム14から連続して包装フィルムが繰り出される。両ローラに対し、ストレッチフィルムの繰り出し方向と反対側に、原反フィルム置台40を設ける。原反フィルム置台は、その上面に原反フィルムを受ける凹部40aを有し、両ローラ上から凹部上に載せ替えられた原反フィルムの軸方向と、両ローラとが平行に位置するように構成する。 (もっと読む)


チューブ形成および長手方向の溶接手段(1,18)を介して形成する段階の間、包装が製品を横切る方向に密着するよう長手方向に伸ばされ、この状態は、チューブ状包装をチューブ状包装を支持するとともに、チューブ状包装を前方へ進行させる顎部(19,119)の間の所定の速度差を発生させる手段と、フィルムをチューブ形成手段(1)に供給し、チューブ状包装が適切な後方の閉鎖顎部(19,119)によって後方から把持される次の段階の間も、適切に活動し続けている前記手段(15,115,17)とによって確実に行われ、このような手段の全てにおいて、包装するときに局部的にしか見えなくなる欠点を防止し、かつ続いて連続的に作動することができる長手方向の溶接手段(18)の操作を補助するよう、包装フィルムを前記チューブ形成手段上でほぼ連続的に移動させる手段が設けられている。
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