説明

大森機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成でいわゆる麺カスなどの被包装物から落下したものや、その他の各種の異物がセンターシール装置側に混入することを防止する.
【解決手段】連続して供給される帯状フィルム1を、その両側端縁部が下方で合わさるように筒状に形成する製袋器20と、製袋器の下流に配置されたセンターシール装置,エンドシール装置等を備えた横ピロー包装機である。製袋器における帯状フィルムの両側端縁部が合わさる部分の直前に、両側端縁部間に小物品が侵入するのを抑止するための噛み込み防止ガイド50を配置した。噛み込み防止ガイドは、断面がY字状となり、そのY字状のVの部分が本体50aとなり、Y字状のIの部分50bが製袋器における底部41a,42aから下方に垂下した一対の垂直部間に入り込んだ状態で固定され、帯状フィルムの両側端縁部は、垂直部とIの部分の間を通過するように構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送する物品の大きさの変更に対応する。
【解決手段】第1ターンテーブル装置200は、食パンXA1を受け入れる入口201と、食パンXA1を送り出す第1出口202および第2出口203と、鉛直な回転軸回りに回転自在に設けられ、入口201で受け入れた食パンXA1を載せて第1出口202または第2出口203まで搬送するテーブル230と、このテーブルに載せて搬送中の食パンXA1の側面を案内するサイドガイド267,268を備える。サイドガイド268は、回転軸の同心円の接線方向に移動可能な構成であり、テーブル230に載せた食パンXA1を側方へ押して上流のラインにおける食パンXA1の搬送基準とは異なる基準で下流のラインへ送り出すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 耳部を綺麗に倒すことができる包装体を提供する。
【解決手段】 筒状に製袋した包装フィルムの両側縁を貼り合わせてセンターシール部2cとするとともに、そのセンターシール部と交差する方向の両端開口を熱シールしてエンドシール部2a,2bを形成し、そのエンドシール部を含む耳部のセンターシール部側に倒して耳折りしたピロー包装体2である。包装フィルムの耳部を倒す包装体の裏面側に位置するフィルム面のみにエンドシール部に沿って折り線1dを設ける。 (もっと読む)


【課題】包装材料内の空気を効果的に抜く。
【解決手段】包装機10は、食パンXA1を内包した袋状の包装材料YA1を、開口部を上流に向けて搬送するベルト23の下流走行面23aと、開口部を幅方向に横シールするエンドシール装置13と、エンドシール装置13の搬送方向下流にあって、包装材料YA1を挟んで、内包されている食パンXA1の上面及び左右両面に対向し、且つ当該食パンXA1との間に隙間を残しながら近接状態となることで包装材料YA1の膨張を規制する膨張規制装置15と、エンドシール装置13より下流にあって、包装材料YA1に対し下流側から押し付けて、包装材料YA1内の空気をエンドシール装置13の上流側へ押し出す下流脱気装置75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装体の外観を損なうことなく開封性を向上させることが可能な包装体および包装機を提供する。
【解決手段】包装体1は、被包装物30が収容される収容部12、および収容部12の開口の外周に設けられるフランジ部14を有する本体10と、フランジ部14と接着されて収容部12の開口を覆う蓋体20と、からなり、フランジ部14は、蓋体20と接着される接着領域14a、および開封用に蓋体20に接着されない領域である開封用領域14bを有し、開封用領域14bには、蓋体20から離隔する方向に窪む窪み部16が設けられ、窪み部16は、フランジ部14の外周端14d側において少なくとも一部がフランジ部14の外周端14dから間隔を空けて設けられる縁部、およびフランジ部14の外周端14dにおいて開口する凹状の開口部16c1を有している。 (もっと読む)


【課題】包装体のまま飲み込む誤飲事故を防止する包装体を提供する。
【解決手段】複数のポケット部11が形成された容器フィルム13に蓋フィルム14を取着してポケット部11を密封した包装体10について、一のポケット部11と、これに隣り合う少なくとも一つの他のポケット部11と間に突起部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】分離したシート片のまま直接誤飲されることを防止する包装体。
【解決手段】カプセルや錠剤タイプの薬剤或は粒状の菓子等の包装体において、複数の収納部11が少なくとも一方の面に突出して設けられているシート状の包装体10の隣り合う収納部11の間を通る包装体断面が、他の収納部11の断面を含むように収納部11を配置する。 (もっと読む)


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