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Fターム[3E062GA01]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 吊下げ−取付位置 (200) | 容器上壁 (48)

Fターム[3E062GA01]に分類される特許

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【課題】 吊り下げ部が収容部の水平断面形状の長軸方向と角度をなしていることで、狭い陳列スペースでも効率良く吊り下げが可能で、商品も取り易く選び易くなる。
【解決手段】 本発明は、吊り下げ部2と収容部1を有する包装体に関する。収容部1の水平断面形状は長軸と短軸を有し、該長軸と吊り下げ部2とは角度をなして形成されている。吊り下げ部2は、収容部1の天頂部3に設けられた挿し込み穴4に、吊り下げ部材20を挿入して構成されており、吊り下げ部2は、吊り下げ部材20を挿入したときに前記長軸方向と角度をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のロールペーパーケースはロールペーパーのカット機能及び保持機能が複雑であるために、ロールペーパーを収納してセットすることが複雑で大変である。よって子供、老人、障害者等の人達がロールペーパーの詰め替えをすることが非常に困難である。
【解決手段】 本発明のロールペーパーケースは、常時ロールペーパー(11)をケース本体(1)に付いている板バネ式押さえ板(4)と、この板バネ式押さえ板(4)の先端と接する蓋裏面(3)に一方方向に毛足が向いた素材(5)を取り出す方向に対して並毛(6)となるように取り付けた蓋(2)によって、ケース本体(1)と蓋(2)との間で挟むといった単純な機能となる。よってロールペーパー(11)をカットする時にいちいち蓋(2)を押さえる必要は無く片手で簡単にカットできるしカット後には絶対に逆戻りしない。 (もっと読む)


【課題】 湯や水を注ぐだけで飲料製造でき、飲用に供することのできるカップ容器を少ない材料により簡単に作成する。
【解決手段】 同じ角度の傾斜面を有した円錐形状の大小カップ容器の、大カップ容器内に飲料原料を入れ、細孔形成底面部を有した小カップ容器を大カップ容器内に嵌めこみ飲用カップ容器を製造する。 (もっと読む)


缶の上面全体を覆う態様で缶本体に取付けたポリマベースの環状キャリア手段(11)である。環状キャリア手段(11)は、ほぼ平坦なシート状の構造であって対向する缶表面を受取るための対応する表面を生成する一体型突出部材と凹部とを有する。各キャリア手段(11)はハンドル手段(12)をさらに備え、通常は前記キャリア手段(11)の周囲の一部を囲み、ミシン目(14)によってそこから分離されている。典型的な態様では3缶2列の形で与えられる6要素の缶パックの各要素はハンドル手段(12)を備えるキャリア手段(11)を含み、ハンドル手段は、前記ハンドル(12)のうちのいずれかの使用によって、缶アセンブリ全体の運搬用にも個々の運搬用にも使える。前記キャリア手段(11)は、前記ハンドルのミシン目(14)の外の部分における周辺部分に沿ったミシン目(15)によって隣接するキャリアに接続される。
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【課題】陳列販売スタンド用にも、棒に差し込んで吊下げることもできる多用途の包装を提供すること。
【解決手段】物品のための包装であって、少なくとも一つのガイド手段を介して本質的に垂直に摺動可能な吊下げ要素を備え、それにより、吊下げ要素に形成された吊下げ装置が該包装の外周縁から上方に引出し可能であり、また該包装の外周縁から下方へ押込み可能であることを特徴とする、包装。 (もっと読む)


【課題】 筒状体の両端を閉塞して各種物品を収納するようにした包装容器において、筒状体の両端の閉塞体について、簡単な構造で確実に係止し、かつ、着脱動作を容易にした包装容器を提案する
【解決手段】 筒状に形成した収納胴部と、この収納胴部の両端開口部分をそれぞれ閉塞可能な蓋体からなる収納容器であって、前記蓋体は、前記収納胴部の断面形状とほぼ同一の形状の底板を有する基体に、前記収納胴部の内側に嵌入する嵌入部と、前記収納胴部の外側に重なる折曲自在な挟持片とを設け、前記嵌入部と前記挟持片で収納胴部を挟持して前記収納胴部の開口部分に係着するようにして包装容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、液状物を収容する容器本体を極めて薄肉の中空容器で形成すると共に、該容器本体の口頸部に往復動式の注出装置を装着して、容器本体が座屈変形しないようにした液体注出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 液状物を収容した容器本体2の口頸部2aに注出装置を装着した液体注出容器1に於いて、薄肉で容易に変形する中空容器からなる容器本体2の口頸部2aに、指先で支持可能な楕円形状をした支持体9と注出装置の押圧ヘッド7を有するステム5を上下動可能に貫通せしめた蓋体3とを嵌合せしめて、注出装置を固定した液体容器に形成して、前記支持体を指先に支持することにより前記薄肉の容器本体が変形しないような状態に保持可能にして、前記押圧部を手先で押圧操作することにより内容物を注出するようにした薄肉の液体注出容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】 健常者は云うまでもなく視覚や聴覚に障害をもった、体の不自由な者であっても、例えば奥行き方向に重ね合わせて陳列した商品を容易に且つ確実に商品毎に識別可能となした包装体及びその陳列方法並びに陳列装置を提供する。
【解決手段】 複数個を1セットにして重なりをもたせて陳列される包装体1であって、包装されている商品2を識別するための識別情報として、聴覚、臭覚、触覚のいずれか一種以上の感覚により知覚可能な識別情報を提供する識別情報提供手段3を設けた。 (もっと読む)


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