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Fターム[3E062HD06]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−構造 (254) | 起伏自在のもの (92) | 取手の変形によるもの (22)

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Fターム[3E062HD06]に分類される特許

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【課題】
過酷な取り扱いがなされた場合でも強度上の問題がなく、しかも製造コストの抑制も可能なウォーターサーバー用ボトルを提供すること。
【解決手段】
底面13と側面14と肩面15と首部16と、からなるボトル本体11と、可撓性を有する帯状の吊り具21と、でウォーターサーバー用ボトルを構成して、吊り具21は、底面13を跨ぐように配置して、その両端部分を側面14に貼り付ける。この貼り付け箇所の面積を増大することで、吊り具21とボトル本体11との境界に作用するせん断荷重が広く分散して、吊り具21のはがれや、ボトル本体11の過大な変形を防止できる。そのため想定を越えるような過酷な取り扱いがなされた場合でも、強度上の余裕を見込める。また吊り具21は、汎用の粘着テープを使用でき、製造コストの抑制も実現できる。 (もっと読む)


【課題】容器の操作部材と相手部材を連接するスプリングピンを抜止めする別部材、抜止め構造をピン挿入の開始口となるピン穴の外側に追加することなく、抜止め性能を強化する。
【解決手段】ハンドル4(操作部材)と肩部材2(相手部材)のピン穴2a、4aにスプリングピン5をピン長さ方向に挿入して両部材2、4を連接する部材連接構造にピン長さ方向の鏡面対称性をもたせ、ハンドル4と肩部材2のピン長さ方向の相対的変位範囲を両部材2、4の突き当りで制限し、ピン挿入開始口となるピン穴2aの出口周囲と、このピン穴2aの出口に向き合うピン穴4aを形成する壁部分4cとの間に、突き当り壁面4bから壁部分4cをピン挿入方向に凹ますことで間隙7をピン長さ方向に確保し、スプリングピン5に、間隙7内に位置し、かつピン穴2aの出口周囲に対して反ピン挿入方向に引っ掛かり可能な突出部5bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 持ち手を手で握ることで持ち上げ運んでいた。握るということで握力を、引き上げるために腕の力をそれぞれに必要としていた。特に握力を多く必要とすることで大きな負担になっていた。
【解決手段】 図1(a)(b)に示すように、袋物本体1には握るための持ち手2とループ状の手の甲に掛けるための掛け手3が設けられている。掛け手3は、柔軟性を持ち手の甲に負担を掛けないように手の甲に当たる部位4は幅広になっている。また、掛け手8のループの大きさは、持ち手2より大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で安価に製造でき、また、その構造も簡単な把手付きボトルを提案する。
【解決手段】指挿通用の凹部4を備えた胴部2の外周に、指挿通用の凹部4と窓孔30を対応させて固定した窓孔30付きの固定帯Cにより、窓孔30に把持部20を臨ませた状態で胴部2との間に板状の把手Bを固定した。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶には取っ手がついていない。また、取っ手を取り付けるにしても複数の部品を必要としたり、別部品として飲用時に取り付ける形態のものである。
【解決手段】単一の平面的な簡易な取っ手部品b.を缶本体a.に設けた飲料用缶である。 (もっと読む)


容器本体(1)は、上部と、キャリア部材(2)とを有しており、上記上部は、容器開口(4)を定めており、上記キャリア部材(2)は、容器本体の外面の上記上部と一体形成されている。キャリア部材(2)は、使用前の状態から、使用状態まで、伸ばすことができるものであり、キャリア部材(2)は、フランジの周囲に、そして、弱められているライン又はカットラインによって、定められている。該ラインは、2つの放射状に間隔を開けて設けられている、サークル(6)の同心円弧を、定めているものである。使用状態において、キャリア部材(2)は、容器を、例えば、ベルトに通して運べるようにするものである。
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