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Fターム[3E066JA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 容器の形態 (1,537) | 剛性容器 (1,374)

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【課題】 梱包箱内の商品を保護するための向上したショック吸収能力を有するエアパッキング装置を提供する。
【解決手段】 エアパッキング装置40は、あらかじめ定めた部分において相互に接着することにより、それぞれが複数の縦列接続されたエアセル42a−42fを有する複数のエア容器部を形成する第1および第2の熱可塑性フィルムと、前方向にのみ上記圧縮空気が流れるように、対応する上記エア容器部の入力部に設けられた複数のチェックバルブ44と、その複数のチェックバルブに共通に接続された空気入力部と、エアパッキング装置の側縁に形成されたヒートシールランド43a−43fと、により構成される。後工程ヒートシールにより、上記エア容器部の所定部を互いに接着し、かつ上記ヒートシールフランジを互いに接着することにより、商品を入れるための開口を有した収納部とエアパッキング装置が上記圧縮空気により膨張したときにその収納部を支持するクッション部51とを形成する。 (もっと読む)


ワンピースの真空形成された成形シートから折り曲げることによって起立された包装ケース(C、C’)は、折れ曲がる長方形壁部(1〜4、71〜74)を有し、これらの長方形壁部は、衝撃から保護すべき物品(A、S)の周りでクリップ留めして閉鎖される。ケースの端部は、壁部(1〜4、71〜74)から直立している蛇行状輪郭の端部フランジ(8〜11、78〜81)のコンフォーマルな縁部対縁部の当接部によってほぼ完全に閉鎖される。フランジ縁部の各々は、衝撃を吸収するために、当接縁部の稜部及び溝と溝内稜部で相補係合する稜部(13、15)及び溝(14、16)で成形される。壁部(1〜4、71〜74)は、縁部対縁部でヒンジ結合され、また壁部の縁部において、段階(23、24、33、34、43、44)で中央の柱脚(22、32、42)に昇る。隣接壁部の段階(23、24、33、34、43、44)は、衝撃吸収のために起立されたケース内で互いに当接し、各々の壁部(1〜4、71〜74)は、それぞれの柱脚(22、32、42)内に導かれる、深さと共に低減する直径の円形凹部(25〜28、35〜38、45〜49)によって補強される。円形凹部は、ケースの外側に、衝撃を吸収するフルスト円錐突出部(57、58、60、62、63)を形成する。ケース(C’)は、端部キャップ(83)によって保護された構成要素支承トレイ(T)のスタック(S)を収容することが可能である。
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