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Fターム[3E066JA12]の内容

緩衝包装 (17,714) | 容器の形態 (1,537) | 剛性容器 (1,374) | 枠体(木枠等) (55)

Fターム[3E066JA12]に分類される特許

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【課題】荷降ろしの際にロボットアームによってガラス板から合紙を取り除く作業を確実に行えるようにした、梱包容器、梱包体、および梱包方法を提供する。
【解決手段】複数のガラス板Gと、ガラス板G間に挟持される合紙とを縦置きに搭載する縦置き型の梱包容器1である。搭載するガラス板Gの底辺部を支持する底桟4と、ガラス板Gの一方の面側を受ける背板5とを有する。背板5は、搭載するガラス板G側となる受け面がガラス板Gの高さと略同一かこれより低い高さに形成され、かつ、その上端面が、受け面から背面に向かうに連れて高くなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートパッキン材をシワやよじれ無く安全に搬送する梱包装置を提供する。
【解決手段】搬送対象のシートパッキン材(製品)500を所定の高さに形成した製品台210上の緩衝材212の上に積層載置し、最上部のシートパッキン材の上に製品押え部材230を載置し、さらにその上にベルト下地部材240を載置する。ラッシングベルト300の両端部を第1のベルト係止部及び第2のベルト係止部252に係合させ、ラッシングベルト300をベルト下地部材240の上面を通過させ、ベルト下地部材240の上面でラチェットによりこれらのベルトを締め付ける。ラッシングベルト300の緊締状態は、長手側板120の覗き窓125から確認できる。 (もっと読む)


【課題】基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体を長寿命化することができる支持部材およびキャリアを提供する。
【解決手段】可動基板受け18aは、回動自在に取り付けられた支持部材本体30を備え、支持部材本体30は、回動中心軸44から放射状に延設された複数の突起31を備え、突起31を基板の端部に当接させて基板を支持するため、基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体30を長寿命化することができる。 (もっと読む)


【課題】支持部材の耐久性が低下しやすくなるのを抑制しながら、支持部材が隣接する他の支持部材に対して横ずれすることを防止する梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、太陽電池モジュール3を水平な状態で積み重ねて梱包する梱包構造体である。梱包構造体1は、垂直方向Zに積み重ねられる基体部111と基体部111から水平方向に突出する支持部112とを有する支持部材11と、支持部材11が隣接する他の支持部材11に対して横ずれするのを防止する横ずれ防止部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】線対称または面対称な形状の第1の被梱包部品と第2の被梱包部品を収容する本体部を共有化することで、金型のコストの低減を図ることができる。
【解決手段】長手方向を有する軸部の上端において長手方向に垂直に非対称に延びる延出部とを有する第1の被梱包部品および第1の被梱包部品と線対称または面対称な形状を有する第2の被梱包部品のうちいずれか一方のみを複数、軸部を自立させた姿勢で並列に配置してケース内に梱包するための梱包材であって、被梱包部品の軸部の基部を収容保持することが可能な複数の収容保持部13を有する本体部10、およびケースと本体部10との間に介挿される介挿部材20からなり、介挿部材20と本体部10とが着脱可能な構成を有し、介挿部材20が第1の被梱包部品の梱包時と第2の被梱包部品の梱包時とでは異なる位置に装着されるベース部材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの多段積載及び梱包の自動化を可能とする。
【解決手段】太陽電池モジュールを多段に積み重ねるときに用いられる多段積載具1Aであって、矩形状の基板11と、基板11の各角部12に配置される太陽電池モジュールの各角部をそれぞれ保持する保持部材21とからなり、保持部材21は、基板角部12に立設配置される長尺状の外側ガイド板22及び外側ガイド板22に対向配置される長尺状の内側ガイド板23と、これらガイド板22,23間に上方から挿通されるスライド板24aと、スライド板24cと一体に形成されて太陽電池モジュールの角部を下側から保持する保持板24bを有する保持体24とからなる。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール等の大型ガラス板の面積が大きく撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率を向上させる。
【解決手段】フレーム枠1が、上部プレート部、縦状の立壁部、立壁部の下端内側に支持部材を固着するために突設された支持片6とで構成され、フレーム枠1の対向する辺間または隣接する辺間に固着される中棧9が、軽量金属にて形成されて上向きに開口した第1保持溝10Aを有する物品支持部10、下向きに開口した第2保持溝11Aを有する支持部とで構成され、第1保持溝10Aには、被運搬板状物品4を支持する合成樹脂で構成される緩衝材12が嵌着され、第2保持溝11Aには、積み重ねられる下段の搬送用トレイAの対応部位に支持される合成樹脂で構成される緩衝材12′が嵌着されている。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール、液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の大型ガラス板、その製造中間製品、アルミニウム板等の面積が大きく自重による撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率の向上をはかる。
【解決手段】支持部材5A,5Bが、幅方向Xに膨出部5aの外側下端にフレーム枠1の支持片6に取付可能に設けられた水平な取付板部5bと、膨出部の内側には被運搬板状物品4の外縁部4aが当接して移動が規制可能に設けられた立壁部5cと、立壁部の内側に可撓可能に連設される弾性凹部5dと、水平板部5eを介して被運搬板状物品4を載置する載置突部5fと、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】包装作業がより簡便となる物品用包装体を提供すること。
【解決手段】受け枠体(下枠体)11と被せ枠体(上枠体)13とからなる物品用包装体。被せ枠体13と受け枠体11とは、両側が相互に対面する合せ面縁部対17とされ合体させたとき筒状空間S1を形成可能に上向き・下向き溝部15、16を一組以上備えている。各合せ面縁部対17には、受け・被せ保護フィルム19、21を掛け渡し固着する。そして、受け枠体11と被せ枠体13とを合体させたとき受け・被せ保護フィルム19、21で被包装物品を挟持して抱持する。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動や衝撃による力が被搬送物の表面に均等に加わるようにすることができる梱包用受け型を作製する方法を提供する。
【解決手段】非接触レーザースキャナ2を用いて被搬送物である彫像の外形データを取得するスキャニング工程と、上記彫像の外形データを用いて等身大の雌型データを作成するデータ作成工程と、上記雌型データを数値制御工作機械に与えて発泡スチロールなどの緩衝体を加工して上記梱包用受け型を作製する受け型作製工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】 上方からの荷重に対して強く、さらに分解が容易な運送用コンテナを提供する。
【解決手段】 運送用コンテナ1は、四角形の底部材10と、底部材10の4つの角部に設けられた支柱構造体20c,20dを有している。支柱構造体20b,20cは、底部材10から垂直に延びる主支柱21と、主支柱21の両側で斜めに延びる補助支柱22a,22bとを有している。主支柱21と補助支柱22a,22bは三角構造であるため、上方からの荷重に対する強度を高くできる。また、支柱構造体20c,20dを底部材10から外して折り畳むことにより、運送用コンテナ1を容易に分解することができる。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の高さ寸法を大きくしなくても、落下の衝撃による梱包用緩衝材の潰れ等の変形を小さくして、落下による冷蔵庫本体の底部の底当たりを防止すると共に、冷蔵庫本体の底部においても、落下の衝撃の反力を分散して、冷蔵庫本体の底部の割れ等の変形を防止する冷蔵庫底部の梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】梱包用緩衝材1は、第1の部材11と第2の部材と第3の部材13とを有する。冷蔵庫本体20は、左右の機械室側壁21,21と断熱箱体22とを有する。機械室側壁21の底面210は、第1の部材11および第2の部材に支持され、断熱箱体22の底面220は、第3の部材13の支持面130に支持される。また、断熱箱体22の底面220の傾斜面220bは、第3の部材13の支持面130の傾斜面130bに支持される。 (もっと読む)


【課題】大型の太陽電池パネルであっても効果的に、かつ、低コストで梱包できる梱包構造を提供する。
【解決手段】一対の太陽電池パネル体2を端子箱9が対向するように積層梱包した梱包構造1であって、矩形状をし、太陽電池パネル体2が載置される底面部と、底面部の四辺にそれぞれ外側に向かって突出するように設けられた矩形状の短辺折曲部27および長辺折曲部29とを有する外側段ボール17と、一対の太陽電池パネル体2の間に介装される略矩形状をした仕切板19と、積層された太陽電池パネル体2の上部にアルミフレーム枠15よりも小さな範囲を覆うように載置される気泡緩衝材21と、を有し、短辺折曲部27および長辺折曲部29は、一対の太陽電池パネル体2の側面および上面の周縁部を覆うように折り曲げられ、四隅に短辺折曲部27および長辺折曲部29が重なった重複部が形成され、各重複部の間がバンド23によって締結されてなる。 (もっと読む)


【課題】包装された被包装機器が落下しても、包装装置を介して被包装機器が受ける衝撃を緩和することにより、被包装機器の変形や破損を防止することのできる包装装置を提供すること。
【解決手段】機能部品などを内蔵した被包装機器10の脚部11a〜11cが固定される架台2と、被包装機器10の外部を覆う胴部外装体3及び天キャップ外装体4からなる包装用外装箱と、これらを締結固定する締結バンド7とを有する包装装置1において、包装用外装箱の対向する側面と被包装機器10との間に斜材5a,5bを設けた。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内への塵埃の侵入を防止し、輸送時の高さ寸法を低くして天井の低い格納室に容易に収納可能で且つ板状体の搬送が効率よく安定して行える板状体梱包箱、この板状体梱包箱を使用する板状体搬送方法を提供する。
【解決手段】上張り材を有する台座3と、該台座3上に載置される板状体収容箱14と、前記台座3上で前記板状体収容箱14を囲い前記台座3に対し着脱可能な上蓋2とからなり、前記板状体収容箱14は、複数枚の板状体Gを略水平に積層された状態で載置する底板15と、その周囲4辺の側板16a〜16dからなる上面が開放された支持体であり、前記上蓋2は、前記板状体収容箱14の上面を覆う天板6と、周囲4辺の側枠5からなる下面が開放された箱体形状であり、前記台座3と前記底板15の間に振動吸収材17を介装し、前記天板6と底板15上に積載された板状体Gとの間にクッション材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】運搬時における不用品を削減できるばかりでなく、構造が簡単で組立作業性が良く、廃棄処分時の分解、分別作業が極めて容易な上、運搬作業者の負荷をも低減できる梱梱包置を提供する。
【解決手段】凸形状の嵌合部9を設けた底部緩衝材8と、底部緩衝材8との嵌合穴10を設けた段ボールシート7を備えたスキッド1とを備えた。底部緩衝材8の凸形状の嵌合部9の高さを、段ボールシート7の嵌合穴10の厚さとスキッド1の上板3の厚さとの総和を超えないように構成した。これにより、フォークリフトやハンドリフターの爪の挿入穴6の範囲に進入しないので、運搬作業者の負荷を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】物品への衝撃を緩和させ、また梱包、包装に対する設備投資、コスト、時間を少なくでき、部品管理等も容易化すると共にペットボトルの再利用を図る。
【解決手段】梱包装置を底基台110と前記底基台の四隅に立設された4本の支柱部材121、122、123、124と、前記底基台材に着脱自在に取り付けられ、前側壁部を形成する前側部材130と、前記底基台材に取り付けられ、後側壁部を形成する後側部材140と、前記底基台材に取り付けられ、左右横壁部を形成する2枚の横側部材150と、底基台上に並べて配置され、気体が密閉された多数のペットボトル171からなる緩衝部材170と、緩衝部材上に配置され物品が載置される載置台180とを備えて構成する。また、製品10と梱包装置100との間にペットボトル330を箱状部材310に配置した緩衝体300を使用する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを支持する強度を維持し、且つ材料費の高騰化を抑えることができるエンジンの支持部材を提供する。
【解決手段】支持部材1は、支持すべきエンジンが直接接する受け体2を強度の高い材料、具体的には発泡倍率の低い発泡樹脂で、受け体2を支持する基台10を強度の低い材料で、具体的には発泡倍率の高い発泡樹脂で夫々形成している。基台10が受け体2を支持する箇所である接触面M1の面積は、受け体2が材料を支持する箇所である上面M2の面積よりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の上部形状が異なっていても、底部形状が同じ圧縮機に対して共用可能な圧縮機梱包装置を提供する。
【解決手段】荷台11を有する収納容器10と、収納容器10の荷台11上に載置され、圧縮機60の底部が嵌入される嵌合部21を複数有する台座20と、台座20上に載置された圧縮機60に外挿装着され、圧縮機60の外周を覆う複数の筒状スリーブ30と、全ての筒状スリーブ30の上部を覆う天板40と、収納容器10と天板40との間に筒状スリーブ30及び圧縮機60を介在させた状態で全体を一体に結合するためのバンド50とを備え、筒状スリーブ30は、その上面が台座20上に載置された圧縮機60の最上端よりも高くなるように構成され、圧縮機60全体を内部の収容空間に収容するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板にとって良好なクッション性を備えるとともに適度な硬さと良好な滑り性を備えたガラス板梱包体のシート材を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板梱包体10のシート材54は、上層に超高分子量ポリエチレンシート60、中層に弾性発泡ポリウレタンシート62、下層に粘着剤層65を有する粘着シート64からなる3層構造であり、超高分子量ポリエチレンシート60にガラス板Gの下縁が載置され、粘着シート64の粘着剤層65が板材52に貼着される。弾性発泡ポリウレタンシート62によって、ガラス板Gにとって良好なクッション性を得ることができる。超高分子量ポリエチレンシート60によって適度な硬さと良好な滑り性を有する表面性状を得ることができる。 (もっと読む)


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