説明

日本ゼオン株式会社により出願された特許

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【課題】パターンを有する位相差フィルムの領域の直線性又はピッチの精度を簡単に評価しうる評価方法を提供する。
【解決手段】光源と基準部材と位相差フィルムと着脱可能な偏光フィルターと光検出器とをこの順に備える評価系において、基準部材は偏光子を備え且つ一の基準方向に延在する透光領域を有し、位相差フィルムは、面内に均一な位相差を有する第一位相差フィルムと、一方向に延在する複数の異方性領域及び等方性領域を面内において交互に有する第二位相差フィルムとを備え、基準部材の基準方向における複数の地点を偏光フィルターを装着せずに観察して、基準方向に平行な基準線を前記複数の地点で同様に設定することと、偏光フィルターを装着して観察して、基準線と光が検出された部分の縁部とのズレ量を測定することとを行い、ズレ量の相違から異方性領域及び等方性領域の直線性を評価する。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィンモノマーを開環メタセシス重合して得られる熱硬化性架橋環状オレフィン樹脂を含み、封止材、プリプレグ、接着剤に使用される樹脂との十分な離型性と、引張破断伸び、引張破断強度等の機械的強度を有するフィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性架橋環状オレフィン樹脂フィルムを、(a)環状オレフィンモノマー100質量部及び(b)石油樹脂0.2〜13質量部を含有する重合性組成物を開環メタセシス重合して得る。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用高周波処置具の操作性を向上させる。
【解決手段】アウターシース11の遠位端に設けられた固定部材35に、一対の電極31a,31bを回転可能に軸支した支持部材32がその軸線周りに回転可能に取り付けられている。導電性の駆動ワイヤー13は絶縁性のインナーシース12に挿通され、さらにアウターシース11に挿通され、駆動ワイヤー13の遠位端は一対の線部材17a,17bを介して電極31a,31bに接続されている。電極31aは線部材17aを介して駆動ワイヤー13に電気的に接続され、電極31bは支持部材32に設けられた戻り電極、Cリング34、固定部材35を介して、アウターシース11とインナーシース12との間に挿通された電線に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 拡大倍率で観察している際に、観察中の位置を容易に認識・特定することができる顕微鏡観察用容器を提供する。
【解決手段】 顕微鏡を用いて被検査物を観察するための顕微鏡観察用容器であって、前記被検査物を支持する板状部を備え、前記板状部には、所定間隔で配置された複数の緯線および経線により構成されるグリッドが設けられ、前記グリッドは、金型にグリッド線に対応する凸部を形成し、前記凸部を前記板状部に押しつけて凹部を形成する転写を行うことにより形成され、それぞれの前記グリッドの内部と、当該グリッドを形成する前記緯線および前記経線との少なくとも一方には、前記グリッドの絶対位置を識別可能な目印X0〜X4,Y0〜Y4,IMが設けられている。 (もっと読む)


【課題】幅方向の厚さムラや配向方向のバラツキが無く、光学特性の精度に優れ、巻き取り方向に対して所定の角度の範囲で配向軸が傾いた、広幅で長尺の延伸フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】固有複屈折値が負である材料からなり、少なくとも1300mmの幅方向に亘って、幅方向に対する配向角θの、値が30〜80°の範囲にあり、バラツキが1.0°以下であり、Nz係数の、値が−1.2〜−0.3の範囲にあり、バラツキが0.10以下である、長尺の延伸フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】新規な状ハイドロフルオロカーボン、この環状ハイドロフルオロカーボンを製造する方法、及び、前記環状ハイドロフルオロカーボンの製造原料である環状ハイドロフルオロオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】1)下記式(I)で示される環状ハイドロフルオロカーボン、2)下記式(II)で示される環状ハイドロフルオロオレフィンをフッ素化する工程を有する、下記式(I)で示される環状ハイドロフルオロカーボンの製造方法、3)下記式(III)で示される環状パーフルオロオレフィンをアルキル化又はフルオロアルキル化する工程を有する、下記式(II)示される環状ハイドロフルオロオレフィンの製造方法。
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【課題】 含フッ素イリドをフッ素化剤に用いてフッ素化アルカン類を製造する方法において、フッ化水素によるダメージを軽減できる、フッ素化アルカンの収量を増大させる製造方法を提供する。
【解決手段】含フッ素イリドをフッ素化剤に使用してアルコール類からフッ素化アルカンを製造する際、オレフィン類を添加しておくことにより、フッ化水素をオレフィン類に付加させて遊離フッ化水素量の軽減を図る。 (もっと読む)


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