説明

Fターム[3F036CA02]の内容

往復動コンベア (467) | ウォーキングビーム (55) | 分割型ウォーキングビーム (4)

Fターム[3F036CA02]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】搬送効率の良いワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送路に沿って配置された複数のステージにワークを搬送テーブルに載せて搬送するワーク搬送装置において、並存してワークを交互に保持して搬送する第1及び第2搬送機構と、第1及び第2搬送機構を制御する制御部と、を備え、第1搬送機構は、搬送方向に配置された複数の搬送テーブルからなる第1搬送テーブル列を搬送方向において進退し、第2搬送機構は、搬送方向に配置された複数の搬送テーブルからなる第2搬送テーブル列を搬送方向において進退し、制御部は、第1及び第2搬送機構を交互に進退させ、進退する第1及び第2搬送テーブル列相互間の搬送テーブル同士の位置が同期したときに、ワークの保持をこれから前進する搬送テーブル列側に切換える。 (もっと読む)


【課題】従来複数台の搬送パレット101を一本の長い棒状の搬送体102によって同時に1台の搬送用駆動装置(駆動モータ)によって動かしているため、搬送速度を高速化することが困難であった。
【解決手段】自動車ボディ搬送装置において、複数の搬送パレット1の各々を搬送させる搬送用駆動装置2を一つの搬送パレット1の長さに対応する距離だけ搬送方向において離れ、かつ搬送路Aの左右に互い違いに設け、搬送パレット1は、左右に搬送ロックピン7を有し、搬送用駆動装置2は、搬送パレット1を左右対応するいずれかの搬送ロックピン7と係止可能な係止部6を有するラック状体5を、1つの搬送パレット1の搬送方向長さ分だけ往復移動させることが可能である自動車ボディ搬送装置による。 (もっと読む)


【課題】断面が円形である複数の棒材を互いに平行に且つ隣接させつつ個別にして、後工程へ確実且つ円滑に送れる個別送り装置を提供する。
【解決手段】断面が円形である複数の棒材Mを互いに平行且つ隣接させて載置部5に支持し、複数の棒材Mをその径方向で且つ水平方向に沿って送る横送り手段2と、横送り手段2にて送り方向の先端に位置する載置部5に支持された複数の棒材Mを、上記横送りのレベルと回転中心がほぼ同じである複数の旋回板21によって、送り方向の先端側が低く且つ基端側が上記横送りのレベルよりも高くなるように傾斜させて支持し、係る傾斜姿勢で揺動させる傾動手段20と、複数の旋回板21上に直交して支持された複数の棒材Mを、送り方向の先端側に位置するものから個別に径方向に沿って受け取り、隣接する搬送式床7上に送る送り出し手段40と、を含む、棒材の個別送り装置1。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングビームの受け渡し時におけるパイプの転がり・滑り落ちを抜本的に最小限にすることができ、もってパイプの管端の位置ずれを防止できる回転式ウォーキングビーム搬送装置の設計方法を提供する。
【解決手段】加工機5,6が扱うパイプの最大径及び最小径の範囲内の基準径を選定し、該基準径のパイプを使用した場合において、パイプ受け部7,9のV字谷の谷底位置の高さと、昇降式V台12,13のV字谷の谷底位置の高さとが揃うように設計し、そして、ウォーキングビーム8の回転半径Rを、パイプ受け部7,9のV字谷の谷底位置と昇降式V台12,13のV字谷の谷底位置との間の水平ピッチ2Rの1/2倍にし、ウォーキングビーム8の駆動アーム14が水平のとき、ウォーキングビーム8のV台の16V字谷の谷底位置とパイプ受け部7,9のV字谷の谷底位置、並びにウォーキングビーム8のV台16のV字谷の谷底位置と昇降式V台12,13のV字谷の谷底位置が一致するように設計する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4