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Fターム[3F036DD02]の内容

往復動コンベア (467) | 往復運動機構 (75) | カム (8)

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Fターム[3F036DD02]に分類される特許

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【課題】搬送対象物を安定かつ円滑に搬送できる搬送装置およびその搬送装置を使用し、管状又は棒状の搬送対象物を加熱する熱効率を向上することのできる、加熱処理装置を提供する。
【解決手段】3つ以上の搬送ローラ1の軸心の並び方向に搬送する場合に、隣接して配置される3つの搬送ローラ1それぞれに関し搬送対象物を下部より支持する第一位置制御と、搬送対象物を支持搬送ローラの上部搬送方向中央側に案内する第二位置制御と、搬送対象物を受取り、搬送方向下流側に案内する第三位置制御とを実行し、搬送方向に並ぶ3つの搬送ローラ1の組み合わせを、搬送方向において逐次組み替えながら、搬送対象物を、搬送方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】高精度でかつ高速でワークを搬送することができ、しかも、振動も極めて小さくなる搬送装置を提供する。
【解決手段】第1可動部10と、第1可動部10を直線状に往復動させる第1駆動手段11と、第2可動部12と、第2可動部12を第1可動部10の移動方向と平行に直線状に往復動させる第2駆動手段13とを備える。第1可動部10と第2可動部12とを連結機構14を介して連結して、第2可動部12を第2駆動手段13の速度及び/又は加速度で移動させる。制御手段15にて、第1駆動手段11を制御して第1可動部10を駆動させて連結機構14を介して第2可動部12を高速移動させる第1移動モードと、第2駆動手段13を制御して第2可動部12を低速移動させる第2移動モードとの切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】パレットを用いることなく、ワークを精度良く且つ効率的に搬送する。
【解決手段】軌道を異にする第1搬送テーブル51および第2搬送テーブル61により、共通の給材位置と共通の除材位置との間でワークを交互に搬送するワーク搬送装置20Aであって、ワークがセットされる第1搬送テーブル51およびこれを支持する第1テーブル支持部材52から成る第1テーブルユニット43と、ワークがセットされる第2搬送テーブル61およびこれを支持する第2テーブル支持部材62から成る第2テーブルユニット44と、給材位置と除材位置との間で、第1テーブルユニット43と第2テーブルユニット44とを同時に且つ交互に移動させる移動手段45と、移動手段45による移動途中で、ワークを含む第1テーブルユニット43の軌道およびワークを含む第2テーブルユニット44の軌道を相対的に変更する軌道変更手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 搬送物品の流量を検出可能な搬送装置において、清掃が容易に行えるトラフを採用しながら、流量の検出精度を確保し易く、搬送物品の破損を生じにくくすることを目的とする。
【解決手段】 水平方向に延びて搬送物品を搬送するトラフと、該トラフを支持して、往動時と復動時で駆動速度が異なるように前記トラフを水平方向に往復異速駆動させるリンク機構と、該リンク機構を駆動させる駆動手段と、を有する搬送装置であって、前記トラフ上の前記搬送物品重量を検出する重量検出器を備え、前記重量検出器からの出力に基づいて、搬送物品の流量を検出することを特徴とする搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器搬送装置の構成を簡素化し、コストを低減すること。
【解決手段】容器搬送装置1に、容器23に形成された搬送爪被係合部に係合可能な搬送爪16aを有する容器搬送部材16と、回転軸3aと、前記回転軸3aから偏心して支持され且つ前記容器搬送部に連結された偏心カム6を有する容器搬送用駆動部材3、4、6であって、前記容器23の搬送爪被係合部に前記搬送爪16aが係合して搬送を開始する容器搬送開始位置と、前記容器搬送(16aを円弧状の軌跡に沿って前記容器搬送用駆動部材3、4、6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】可及的に加熱立ち上がり時間を短くでき、或いは加熱処理時間を短縮できるウオーキングビーム式熱処理装置を提供する。
【解決手段】ウオーキングビーム式熱処理装置10によれば、固定ビーム20および可動ビーム22は、透明な石英管から構成されたものであることから、その透明な石英管を通してハロゲンヒータ(加熱体)78からの輻射エネルギが基板の裏面へ到達できるので、従来のウオーキングビーム式熱処理装置に比較して、均一に急速加熱することが容易となり、立ち上がり時間或いは加熱処理時間が短縮される。この結果、熱処理が基板の特性に影響を与えることが可及的に少なくされる。 (もっと読む)


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