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Fターム[3F048EB23]の内容

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Fターム[3F048EB23]に分類される特許

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【課題】 ステッピングモータを駆動源とする原稿搬送装置を備えたシートスルー方式の画像読取装置において、消費電力を抑えつつ、特定の駆動条件下で発生する原稿搬送速度の変動を低減して読取画像の劣化を防止する。
【解決手段】 原稿搬送用のステッピングモータの駆動条件(駆動電流と駆動周波数)が、原稿搬送速度の変動を発生するおそれのある条件(回転ムラ発生条件)に該当する場合であって(ステップS105:YES)、かつ、搬送中の原稿が、読取後ローラ突入区間もしくは分離ローラ離脱区間に位置する場合に(ステップS106:YESまたはステップS107:YES)、ステッピングモータの駆動電流値を変更する(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿搬送装置の原稿トレーに関係の無い原稿が載置された場合であっても、原稿台ガラス上の原稿を確実に読取ることが可能な画像読取装置を提供すること
【解決手段】 本発明は、画像読取装置本体の上面の原稿載置板に載置された原稿の画像を、画像読取手段を移動させて読み取る第1の読取モードと、原稿トレイ上に載置された原稿を自動原稿搬送手段によって搬送して上記画像読取手段を通過させ、原稿が通過する際に原稿の画像を読み取る第2の読取モードとを有する画像読取装置において、前記第1の読取モードと前記第2の読取モードを切り替える切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿搬送装置において、装置全体が大型化したりコストアップとなったりすることなく、底板ソレノイドへの通電時間を短くして底板ソレノイドの温度上昇を小さくするとともに、原稿の種類によって原稿が不送りとなったり原稿を傷めたりするおそれを解消する。
【解決手段】 底板ソレノイドに通電して底板を移動し、原稿載置台上に載置する原稿を、呼出コロ等の呼出部材に押し当て、その呼出部材で繰り出して分離手段により一枚ずつ分離して搬送し、その搬送する原稿を、反射型センサ・透過型センサ等の検知手段で検知して読取りタイミングに合わせて原稿を読取り位置へと送り込む。そのような自動原稿搬送装置において、原稿が検知手段に達する前に底板ソレノイドへの通電を停止し、底板を戻して呼出部材から離し、原稿載置台から繰り出した原稿の、呼出部材による搬送をなくす制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像欠け等の異常画像の読取を防止し、作業を中断することなく、効率良いスキャン操作を実現すること。
【解決手段】 所定の原稿間隔よりも狭くなることの無いよう、2つのセンサで原稿間隔を検知し、クラッチを用いて給紙ローラの駆動を切る。クラッチを切った後で、2つのセンサで原稿を監視することで、原稿の間隔か、原稿にあけられたパンチ穴かの判断をするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ジョブを実行するに際し、特別の機構的な手段を設けることなく、原稿等の重送エラー発生による不具合を防止し得る用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】RFIDタグ37を添着した原稿36をADFにセットし、原稿繰り出しで紙検知センサ20がONすると(ST1)、原稿読み取りのため搬送を開始し(ST2)、紙検知センサ21で原稿を検知した(ST3)後、RFIDリーダ19で、原稿36のRFIDタグ37を電磁的に読み取る(ST4、ST5)。読み取ったRFIDデータから別IDがあるか、つまりIDが複数あるか否か判定し(ST6)、IDが複数の場合は原稿36の重送であるとし、表示部7に「原稿が重送されています」を表示する(ST11)。 (もっと読む)


【課題】 片面原稿の画像読取時も上下に配置された画像読取部2つを使用する。原稿の奇数枚目は画像面が下側になるように搬送し読取パスの下側に配置された画像読取部で読取る。原稿の偶数枚目は読取系に到達するまでに反転動作させ、画像面が上側になるように搬送し読取パスの上側に配置された画像読取部で読取る。同時に、先行紙の偶数枚目のあとに搬送される奇数枚目の後続紙を先行紙に重ねて搬送させ読取ることで片面の生産性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 原稿載置部に載置された原稿束から原稿を1枚ずつ分離するための2個の分離手段と、分離した原稿の画像を読取るための読取パスと、原稿の画像を読取るための前記読取パスに上下に配置された2個の読取手段と、前記読取手段の上流に原稿の先端を検出する検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズを確実に判別することができ、かつ、排紙口から排紙された原稿を視認し易くするとともに取り出し易くする手段を提供する。
【解決手段】 自動原稿搬送装置(ADF)1は、原稿トレイ2から排紙トレイ4へ形成された搬送路3と、原稿トレイ2から搬送路3に繰り込まれた原稿の先端が静止するローラ面に当接し斜行を修正された後、回転して当該原稿をニップし搬送するレジストローラ7aと、レジストローラ7aより下流側の搬送路3に適宜配設され、レジストローラ7aと同調回転して原稿をニップし搬送する搬送ローラ7と、搬送されている原稿を読取るCCD読取ユニット12と、読取り後の原稿を排紙トレイ4へ排出する排紙ローラ9と、搬送路3の検知位置における原稿の有無を検知する原稿長センサ34と、を具備してなり、原稿長センサ34は、レジストローラ7aが原稿をニップして搬送するため所定数回転した時に検知位置における当該原稿の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】 紙種によらず、紙詰まりや紙しわを発生させることなく、原稿搬送を行うことができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】 原稿給送ユニット10の原稿トレイ154上に、RFIDリーダとして複数のアンテナアレイ部620、621、622が設けられている。RFID付きの原稿が載置されると、その情報をアンテナアレイ部によって読み取り、その情報に従って、操作部7の画面に制御内容を表示したり、原稿搬送制御や画像読取制御等の設定内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】 原稿移動形の画像読み取り装置において、原稿を装置の原稿挿入範囲の何処に置いても、又定型外の大きさの原稿であっても、読み取りミスを生じることなく読み取りを支障なく行う。
【解決手段】 原稿搬送方向に直交する方向に所定の間隔で5箇所に原稿挿入、レジスト、中間の各センサ3,7,17を配列し、定型外の大きさの原稿が、挿入可能範囲のどこにセットされても検出漏れなく、センサ出力を受ける制御回路25により行われるステップモータ28,CL30による原稿搬送、リニアセンサ8による読み取りの制御を支障無く行うようにする。又、SOL14の切替で原稿背面板の黒部を背景にし、原稿先端部をリニアセンサ8により読み取り、原稿幅をその検出回路23で検出し、定型外の原稿の読み取りに対応する。 (もっと読む)


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