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Fターム[3F053LA02]の内容

シートの分離、振分け、減速、湾曲 (13,393) | 用途 (2,706) | 記録機、画像形成装置 (2,287) | 複写機 (491)

Fターム[3F053LA02]の下位に属するFターム

両面用 (175)
多重用

Fターム[3F053LA02]に分類される特許

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【課題】 ユーザにとって煩わしい作業を排除しつつ、高光沢の出力画像の単位時間内の出力を増加させる。
【解決手段】
複数の画像が形成された記録材を所望の大きさに切断して出力する記録材切断装置Kにおいて、1枚の記録材を複数の記録材に分割した場合に、切断後の記録材のうちで、画像形成が行われている記録材のみを排出し、画像形成が行われていない記録材を記録材切断装置K内に収容する。画像形成が行われていない記録材の分別は、複数のフラッパ68による切り換えや、エアの噴射などにより行う。 (もっと読む)


【課題】 分岐爪によるシートがダメージを受けることを防止でき、紙間隔も狭めることによる高速化に適用できるシート分岐装置及び該シート分岐装置を用いる自動両面装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録紙17を搬送路が複数に分割され、記録紙17の搬送先を決めるシート分岐装置において、搬送路が複数に分割される記録紙17の分岐部34に設けられた一対のガイド板35、35Aと、その一対のガイド板35、35Aに設けられた空気給排口36、36Aと、その空気給排口36、36Aと直接または間接的に接続され、搬送される記録紙17に対し吸引作用または吹付け作用を付与する空気給排手段とを有し、空気給排口36、36Aからの給排気によって記録紙17が進行する搬送路を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ジャムが発生した際、挿入紙を容易にユーザが識別可能にすると共に、ジャム処理作業中に挿入紙を傷めることを防止し、再利用可能とする。
【解決手段】 挿入紙の表裏を反転させる反転パスを利用して、ジャムが発生した時点で搬送パス内で予め待機している挿入紙を反転パスから機外で排出する。 (もっと読む)


【課題】 高光沢画像と低光沢画像とを形成する画像形成装置において、良好な画質を維持しつつ、画像形成装置のサイズをより小さくする。
【解決手段】 反転搬送路10と裁断装置9と低光沢用定着装置7は、本体(筐体100)とは別個の筐体200に収容されている。筐体200内の構成は単純で簡易であるから、反転搬送路におけるジャムを防止しやすくなる。また、ジャムが発生したとき、その記録紙を取り除くことも容易になる。さらに、本体(筐体100)内には1つの定着装置5しか収容されていないので、その本体100内の温度上昇を防ぐことができる。画像形成部の後段に低光沢用定着装置を配置し、その後段に高光沢用定着装置を配置し、さらにその後段に裁断装置などの後処理装置を配置している従来の画像形成装置と比較すると、図1に示した画像形成装置1は、装置自身のサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却手段からの気体の供給により、定着手段から画像形成部に高温のエアが運ばれて、画像形成部が昇温するのを防止する。
【解決手段】 画像を形成する画像形成部と、転写材に転写したトナー画像を定着させる定着ローラ10と、定着された転写材を冷却する冷却手段とを備えた画像形成装置において、冷却手段が定着後の転写材にエアを吹き付ける排紙冷却ファンである場合に、フラッパ21を、排紙冷却ファン30,31からのエアが定着ローラ10に直接供給するのを遮断可能に構成する。高温のエアが定着部から画像形成部に直接供給するのを防止して、画像形成部の昇温を防止する。転写クリーナ部でのトナー詰まりなどを未然に回避する。ファン30,31の給気が定着ローラ10に直接供給されないため、定着ローラ10の冷却により引き起こされる無駄な電力消費を未然に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 挿入紙の反転を要する挿入モードが設定された際、反転に要する時間が挿入紙を挿入する間隔よりも大きい場合に、反転に要する時間を確保するために画像形成装置から受け渡される用紙の間隔を空けなくてはならなくなり、生産性を低下させてしまう。
【解決手段】 挿入紙の反転により生産性が低下すると判定した場合、挿入紙の載置方向を変更するようにユーザに促すことで、挿入紙の反転を行わず、生産性の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面読取りのための搬送が可能な自動原稿搬送装置において、装置の小型化及び排紙された原稿との接触を回避することができ、また、原稿搬送路にスイッチバックパス及びバイパスが合流する位置において、簡易且つ安価な構成で、所望の搬送経路に原稿を案内できる手段を提供する。
【解決手段】ADF3は、給紙トレイ30と排紙トレイ31とを連結する原稿搬送路32と、原稿搬送路32の合流位置38に連結されたスイッチバックパス39と、原稿搬送路32の分岐位置45から分岐して合流位置38に連結されたバイパス44と、合流位置38において第1の案内姿勢と第2の案内姿勢とに姿勢変化するガイドフラップ46と、合流位置38において第3の案内姿勢と第4の案内姿勢とに姿勢変化するガイドフラップ47とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 種々のシート処理を選択して実行可能な画像形成装置を必要に応じて組み立てて、設置面積小さく小型軽量、かつ安価に提供する。
【解決手段】 製本処理を行うシート処理装置と端綴じ処理を行うシート処理装置とを共通な仕様の別々の筐体構造401に収めてユニット化し、カラープリンタの装置本体の下へ上下に積み重ねて配置する。筐体構造401の上面には装置本体や上段のシート処理装置に機構的に連結してシートを受け入れる受け入れ部402と、装置本体や上段のシート処理装置に電気的に接続して配線を完了させるコネクタ493が配置されるので、必要な処理を行うシート処理装置を選択して積み重ねるだけで、直ちにそのシート処理装置を用いたシート処理が行える。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面読取りのための搬送が可能な自動原稿搬送装置において、簡易且つ安価な構成で、簡易に紙詰まりの処理を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】ADF3は、上下二段に設けられた給紙トレイ30及び排紙トレイ31と、上側部分32A、湾曲部分32B及び下側部分32Cに大別される横向き略U字形状の原稿搬送路32と、原稿搬送路32に設けられた搬送ローラ35A,35B,35C,35Dと、合流位置38に連結されたスイッチバックパス39と、スイッチバックパス39に設けられたスイッチバックローラ42と、分岐位置45と合流位置38とを連結するバイパス44と、ADFフレーム26に対して回動可能なADFカバー27とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 記録紙のカールによりジャムが発生することがないようにすると共に無駄な電力消費を防いで省エネを実現した画像形成装置。
【解決手段】 感光体の表面を帯電する帯電手段と、画像データに基づいて静電潜像を形成する露光手段と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、トナー像を記録紙に転写する転写極と、感光体から記録紙を静電分離する分離極と、記録紙のトナー像を定着する定着手段と、を少なくとも備えた画像形成装置において、転写極に搬送される前の記録紙のカールの大きさを検知するカール検知手段と、分離極と定着手段との間に配置されて記録紙を搬送し複数の貫通孔を有するベルト部材と、記録紙を貫通孔を通してベルト部材に吸引する吸引手段と、カール検知手段が検知したカールの大きさに対応して、吸引手段の吸引力を変化させるべく制御する制御手段と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 製本作業時に実施される穿孔作業における問題に鑑み、用紙への損傷防止、搬送制御の簡易化、さらには穿孔時に発生するパンチ屑の処理作業性の向上が可能な構成を備えた穿孔処理装置を提供する。
【解決手段】 搬送されてくる用紙の穿孔および該用紙の搬送を行う穿孔処理装置であって、用紙の搬送方向として上記穿孔作業部に向け搬送する方向と穿孔作業を行わないでそのまま排出する方向とを選択可能な搬送路を有し、上記搬送路のうちで穿孔作業を行うための穿孔搬送路Aは、略U字状に形成され、その最下方部が略水平をなし、該最下方部には上記穿孔作業を行う穿孔手段8が配置され、該穿孔手段8に対する用紙の搬入側の距離が穿孔手段により先行される用紙の搬送長さのうちの最大長さ以上とされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 製本装置の表紙供給部より供給される表紙は印刷紙に予め外部印刷した用紙を使用することが多いが、更に追加印字するときには、表紙印字手段が必要となる。
【解決手段】 外部印刷した表紙に追い刷りする場合、画像形成装置は製本装置からの表紙を受け入れ、画像形成装置の印字手段によって印字された表紙を再度製本装置に送り出す排出口を有することにより製本が可能となる製本システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取速度を向上する。
【解決手段】 2個の原稿読取手段を有し、片面読取においては連続搬送される原稿を、1枚毎に、前記読取手段を交互に用いて読み取る。両面読取においては、第1読取手段で原稿の第1面を読み取り、第2読取手段で原稿の第2面を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 タブ付用紙を反転ローラで表裏を反転して搬送する際に、タブ位置の入力作業や多数のセンサによるタブ位置の検知を行うことなく反転を制御すると共に、用紙搬送路の分岐部から反転ローラまでの距離が長くなるのを防止する。
【解決手段】 用紙搬送路40の反転部44の上流側に、タブ付用紙2の搬送方向と直交する方向に沿って2つのセンサ61、62を配設する。タブ付用紙2は、タブ3Cを上流側に向けて搬送し、センサ61、62でタブ付用紙2の後端の通過を検知する。センサ61、62の検知に時間差があるときは、遅く検知したセンサ62の位置にタブ3Cがあることを認識できる。そして、センサ61がタブ付用紙2のタブのない部分の後端を検知したときから一定時間Tの経過後に反転ローラ50を逆回転させる。これにより、タブ付用紙2のタブのない部分の後端の位置を正確に検知して反転を制御することができ、分岐部から反転ローラまでの距離を短く設定できる。 (もっと読む)


【課題】 給紙パス、排紙パス及びスイッチバックパスを上下方向に多層的に有する自動原稿送り装置において、ジャム紙の視認性を向上して、その処理を容易にする。
【解決手段】 給紙パス102と排紙パス103の間に原稿の表裏を反転させるためのスイッチバックパス104を備えた自動原稿送り装置において、スイッチバックパス104の一部を、給紙パス102の下方側ガイドの一部を構成する給紙ガイド107と、排紙パス103の上方側ガイドの一部を構成する反転ガイド115とによって構成し、この給紙ガイド107と反転ガイド115を、透明部材または格子形状に構成して、給紙パス側から排紙パス側を視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 記録紙自体が有する腰の強さに応じて、コルゲーションリブで記録紙に付与する波打ち度合いを自動的に調整することにより、定着器通過時に記録紙に生じたカールを確実に抑制する手段を提供する。
【解決手段】 本排出ローラ装置1は、記録紙Pが搬送される搬送路3の終端部3Eに設けられ、両端が装置本体15に支持されて回転駆動される駆動軸18に所定間隔で複数の駆動ローラ19が固定されてなる排出ローラ16、及び装置本体15における排出ローラ16の対向位置にその先端が各駆動ローラ19間に入り込むように突設されたコルゲーションリブ17を備え、コルゲーションリブ17の装置本体15からの突出高さが変化可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 循環式搬送手段の性能を無駄にすることのない画像形成を行う。
【解決手段】 片面画像形成と両面画像形成とを制御する制御手段とを備え、制御手段は、両面画像形成として、交互搬送両面画像形成のために通紙間隔をあけた状態で表面画像形成を実行した記録紙を循環式搬送手段に送り込んだ後に、循環式搬送手段で表裏反転された記録紙に対する裏面画像形成と給紙部からの記録紙に対する表面画像形成とを交互に循環可能枚数実行する交互搬送両面画像形成モードを備え、給紙手段から給紙を開始した後に所定時間内に記録紙の送り出しが検知されない場合に給紙を再度実行させる給紙リトライを、片面画像形成時には実行せず、交互搬送両面画像形成モード時に実行する。 (もっと読む)


【課題】 用紙を高速反転させることができる用紙反転装置を提供する。
【解決手段】 用紙反転スペースSの一方面側に設置された搬入用搬送手段13及び搬入用吸引手段14と、用紙反転スペースSの他方面側に配置された搬出用搬送手段16及び搬出用吸引手段17とを備え、用紙反転スペースSに導き入れた用紙Pを反転位置で搬入用搬送手段13から搬出用搬送手段16に乗り移らせ、乗り移った用紙Pを用紙反転スペースSから搬出することによって用紙Pの表裏を反転させる用紙反転装置10Aにおいて、搬入用搬送手段13は、用紙Pを搬出用搬送手段16に向かって徐々に近接する方向に搬入するように搬出用搬送手段16に対して傾斜して配置し、この傾斜して配置した搬入用搬送手段13の下流位置に搬出用搬送手段16をずらして配置し、用紙Pの後端を搬出用搬送手段16の位置まで搬入した位置を反転位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】画像品質を保持しつつ原稿表裏面を連続して効率的に読み取ると共に、その構成が簡素(低コスト)で小型化及び軽量化を図るのに好適な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】排紙センサ13が3回目の読取位置通過後(表裏面読取り及び反転後)の長尺の先行原稿P1の後端を検知するタイミングで長尺の次原稿P2を給紙する。また、スイッチバック経路20と反転経路22をそれぞれ一つ有し、スイッチバック経路20上で正逆転コロ18に離接可能に構成された従動コロ19を設ける。この従動コロ19の離隔動作によって、表裏面読取り後の原稿P1と表面読取り時の次原稿P2がスイッチバック経路20内で一部重なりながらそれぞれ反対方向へ搬送されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録シートへ張力が作用しても、その張力に起因して発生するコルゲーションを抑制する。
【解決手段】 軸方向長さが搬送される用紙Pの用紙幅と同等もしくはそれ以上とされたフィードローラ70が、用紙Pの幅方向一端部から他端部に渡って当接する。このため、用紙Pの幅方向一端部から他端部に渡って、フィードローラ70から第1搬送ローラ72までの用紙Pの搬送経路の長さが均一となる。これにより、用紙Pの幅方向一端部から他端部に渡って、用紙Pの搬送経路の長さが異なる部分がなく、用紙Pへ張力が作用しても、その張力は、用紙Pの幅方向一端部から他端部に渡って均一になり、用紙Pのコルゲーションが抑制される。 (もっと読む)


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