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Fターム[3F053LA02]の内容

シートの分離、振分け、減速、湾曲 (13,393) | 用途 (2,706) | 記録機、画像形成装置 (2,287) | 複写機 (491)

Fターム[3F053LA02]の下位に属するFターム

両面用 (175)
多重用

Fターム[3F053LA02]に分類される特許

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【課題】 定着用回転体の寿命低下を抑える。
【解決手段】 定着用回転体の径の変化に応じて接触手段の傾きを変える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成で、低コストに抑えた単一の用紙受けトレイにより、用紙の最終的に印刷された面が上下いずれの方向を向くかを任意に選択できることとする。
【解決手段】 画像形成装置1の用紙排出手段20の用紙排出方向下流側には、用紙受けトレイ30が備えられる。用紙受けトレイ30は、その上流端の支軸31を中心として、垂直面内で回動可能であり、二通りの姿勢をとり得る。用紙受けトレイ30は、支軸31から続く湾曲した用紙ガイド部32と、これと一体になって回動する用紙受け部34とを備える。用紙受けトレイ30は、第1の姿勢にある時、排出された用紙Pの第1面を上方に向けて、用紙受け部34の第1面34aで直接受ける。一方、用紙受けトレイ30は、第2の姿勢にある時、排出された用紙Pを、用紙ガイド部32の内側で表裏反転させて用紙Pの第2面を上方に向けて、用紙受け部34の第2面34bにより受ける。 (もっと読む)


【課題】 紙を前方・後方何れの方向にも搬送できながら、それら何れの方向に紙送りを行う場合もシワが寄り難いようにする。
【解決手段】 搬送方向を前後折り返し自在に設定された紙搬送面を挟んで一方側に、搬送駆動ローラが設けられ、紙搬送面を挟んだ他方側に、従動ローラが設けられ、搬送駆動ローラの駆動方向を正逆切り替えることで紙搬送面に沿って前後何れかに紙2を搬送可能に構成された紙搬送装置において、搬送駆動ローラ、及び、従動ローラは、紙搬送面において左右位置に各別に配置した一対のローラ体9をそれぞれ備えて構成してあり、搬送駆動ローラと従動ローラとの少なくとも一方に、紙2に作用する搬送駆動力を元にして、一対のローラ体9が、ローラ体9どうしの内側端部9Bbがローラ体9どうしの外側端部9Baより紙搬送方向での前方に位置するように位置変わりする姿勢変更手段Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スポンジローラを用いた矯正手段で、用紙矯正時に生じやすい用紙に縞状の凹凸が生じるのを防止する。
【解決手段】 カール矯正手段は、可回転のスポンジローラと、該スポンジローラの一部に接触して押圧する円弧部を有する固定の押圧部材とを有していて、制御部は、電源がオンした状態においては、スポンジローラが所定時間毎に押圧部材との接触位置から該接触位置と外れた位置へと移動するよう前記スポンジローラの回転駆動手段手段の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可回転のスポンジローラと、固定して該スポンジローラを押圧しくいこますようにした押圧部材を用いたカール矯正手段で、長期に渡って良好なカール矯正がなされるようにする。
【解決手段】 押圧部材を、スポンジローラの使用開始時から交換時までに生じるローラ変形量の変動を減ずる方向へ、固定位置の移動を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲げ応力等により電子ペーパーEPを性能を劣化させることなく送り処理することを実現して、電子ペーパーEPと用紙Pとを分け隔てすることなく使用できる環境を実現する。
【解決手段】 送り装置は、ストッカ35から排出された用紙Pを折り返しローラ41で曲げて、曲折した送り経路で用紙をトレイ42へ送る一方、ストッカ35から排出された電子ペーパーEPは折り返しローラ41に巻き付けることなく直線的な経路でトレイ43へ送る。電子ペーパーEPは曲げが加えられないので、表示部2の故障等が防止される。また、電子ペーパーEPの縁に用紙と同等な摩擦係数や厚さ把持部6を設け、裁きローラ31による裁き処理を良好にする。 (もっと読む)


【課題】 画像が形成された記録材にしわが発生する兆候をより早くより確実に検知することにある。
【解決手段】 画像形成装置100は、不可視トナーを用いて規則的な波形の不可視画像を用紙に形成する。定着処理後にセンサ45によって用紙上の波形の不可視画像を読み取り、その規則性に乱れがあるか否かを判断する。乱れがあると判断された場合には、用紙におけるしわの発生に関連した情報を出力する。よって、画質に重大な影響を及ぼすようなしわが発生する前に、しわ発生に関連する情報をユーザに伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙が主通路に又は主通路から移動するのを可能にするルックアサイド(脇)通路をもつ、モジュール形式の印刷又は複写システム及び方法を提供する。
【解決手段】 可撓性の媒体を取り扱うモジュール形式(モジュラー)の装置22は、装置に入る用紙が通る入口モジュール26と、用紙が主通路24に沿って通る少なくとも1つの主通路モジュール(28、30、32、34)と、用紙がルックアサイド(脇)通路20に沿って選択的に通る少なくとも1つのルックアサイド(脇)モジュール(36、38)とを含む。ルックアサイド通路20は主通路24と連通し、用紙は主通路とルックアサイド通路との間を移送される。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の記録紙に連続して画像を形成したときに、記録紙から確実なカール除去を可能とする。
【解決手段】 記録紙12からカールを除去するデカール装置が設けられた排紙機構50には、排紙口54の近傍に排紙トレイ56が設けられ、記録紙がこの排紙トレイ上に載置される。この排紙トレイには、ブラケット102を介してCCDカメラ100が取付けられており、デカール装置では、デカール処理して排出した記録紙の状態をCCDカメラによって撮像し、残存カールの有無を判定し、残存カールがあるときには、そのカール量に基づいて、デカール量を補正する。このように、デカール処理の処理結果をフィードバックすることにより、記録紙から適正にカール除去が可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化、簡素化、低コスト化が図れる用紙反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 供給されて来た用紙Pの幅方向の位置を定めて用紙処理部5ヘ用紙Pを案内する用紙幅方向基準位置規制部材3と、用紙処理部5で一方の面が処理された用紙Pを再び用紙幅方向基準位置規制部材側に導いて用紙処理部5で他方の面を処理するために途中に反転ローラ8を有する用紙反転経路とを備えた用紙反転搬送装置において、用紙反転経路を形成するペーパガイド9の搬送方向の長さを用紙幅方向で違わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分岐する搬送路の分岐点下流部近傍の用紙の通過状況を、狭い空間に設けられた検知機構によって検知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着部7の搬送方向下流部で用紙を異なる搬送方向に誘導するため、定着部7の直後に用紙搬送方向切り替え手段85を設ける。用紙搬送方向切り替え手段85には付勢手段86を介してアクチュエータ87をアーム87b、87cが用紙Pの搬送路に干渉するように取り付ける。アクチュエータ87は通過する用紙Pにアーム87b、87cが触れることで変位せしめられ、フェイスアップトレイ3に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に干渉の状態から非干渉の状態となる。フェイスダウントレイ2に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に非干渉の状態から干渉の状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙反転処理の生産性向上を実現することが可能な用紙反転装置、及びこれを搭載した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る用紙反転装置10は、未反転用紙が一時載置される第1、第2反転用前置台11、12と、反転済み用紙が一時載置される再給紙用前置台13と、第1、第2反転用前置台11、12に載置された用紙を表裏反転させて再給紙用前置台13に搬送する用紙反転機構(40〜43)と、搬入された用紙を第1、第2反転用前置台11、12のいずれか一に分別搬送する分別機構12xと、を有して成る構成としている。 (もっと読む)


本発明は、紙取扱い機(プリンタや紙ピッカー等)と、紙仕上げ機(例えば、ステープル止めおよび/または折畳みを行なう装置)との間に配置されるシートの緩衝装置に係わる。緩衝装置は、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する前方ローラ対と、ローラ間を通してシートを送る回転ローラを有する後方ローラ対とを少なくとも一組含む。各対における少なくとも一つのローラが共通モータまたはそれぞれのモータで駆動され、前方の被駆動ローラが後方の被駆動ローラが駆動されている時にクラッチにより駆動解除されてシート前端を保持し、もって二つのローラ対の間でシートが湾曲する。後方ローラ対は、シート後端が後方ローラ対に達した時に停止し、シートの送出が望まれる時までシートが湾曲して保持され、シートの送出しが両ローラ対の駆動が始まる。本発明はシート緩衝方法にも係わる。
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【課題】 ADF装置に2つの読取部を設け、原稿を反転搬送しながら、両面原稿の第1、2面の読取を原稿の先端部側から行い、読み取った画像情報の後処理を容易に行い得るようにする。
【解決手段】 画像読取装置20に設ける走査装置30に対して、RADF40を配置してプラテン22〜24による読取部を設け、原稿の読取部の各々に対応させて、走査装置を移動・位置決めして読み取る動作を行う。前記RADF40には、横向きの略U字状の原稿搬送路を2つ組み合わせて設け、2つの読取部に対して走査部ローラ46、56を各々配置し、第1の原稿搬送路45で第1面の読取を行ってから、第3の原稿搬送路50から第2の原稿搬送路55に移動させる途中で、第2面の読取を行って、排出トレイ27に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 両面画像形成時に転写紙の搬送速度を増速させても、転写紙にしわや画像擦れ等の不具合が発生しないようにする。
【解決手段】 定着装置6と排紙ローラ9との間の反転兼用搬送路上に、転写紙を検知する第1の排紙センサ11と第2の排紙センサ12とを設け、その第1の排紙センサ11と第2の排紙センサ12のいずれか一方が転写紙を検知した後に所定のタイミングで排紙ローラ9の線速を定着ローラ6aの線速よりも速くなるように増速させる。それにより、転写紙が定着ローラ6aを通過した後に排紙ローラ9を増速させることができるので、片面に画像を形成した転写紙が両面再給紙経路15を通過する時間を短縮して両面画像形成の生産性向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の曲げ剛性を高めるための湾曲状態を維持できるようにして紙詰まりを防止できるとともに、湾曲させることによる永久歪みが記録紙に残ってしまうというような新たな弊害を防止できる構成を備えた排紙装置を提供する。
【解決手段】 平行する回転軸5,6の中央側に設けられて互いに対向当接しながら連動するローラ7,8により記録紙Sを挟持して排出する排紙装置1であって、上記対向当接するローラの一方側7に設けられている大径部からなる鍔部7Aによって上記記録紙Sを湾曲させるとともに、上記記録紙Sの幅方向両端においても湾曲面を形成する構成10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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