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Fターム[3F068CA10]の内容

Fターム[3F068CA10]に分類される特許

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【課題】施工用治具に中空円筒状帯状部材をそれらの回転中心と中心とを一致させて収容することで施工用治具を安定して回転させる。
【解決手段】中空円筒状帯状部材1Aの左右の側面、内周面及び外周面が複数の結束材によって結束された帯状部材結束体を、左右の側枠11及び該左右の側枠11の対向する補強桟15間に周方向に間隔をおいて、かつ、帯状部材結束体1の外径に基づいて設定された、その外径よりも大きな内径の同一円周上に位置して着脱自在に連結された複数本の連結材12から構成された施工用治具10内に収容する。次いで、帯状部材結束体の結束を解除し、帯状部材を巻き戻し方向に緩めるとともに、中空円筒状帯状部材1Aの外径を膨張させてその外周面を複数本の連結材12に押し当てた後、施工用治具10を回転させて中空円筒状帯状部材1Aの内周側から帯状部材を内周リング内を通して引き出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で確実にワイヤリールを装着し、ワイヤリールの交換作業も簡単に行うことができるワイヤリール支持装置を提供する。
【解決手段】固定軸1と、固定軸1に回転可能に支持され、先端にねじ部23を有する回転体2と、ねじ部23に螺合されるねじ部32を有するキャップ部材3と、を備え、回転体2の基端にはフランジ22が設けられ、フランジ22とキャップ部材3との間にワイヤリール7を介在させて、回転体2によりワイヤリール7を一体支持するワイヤリール支持装置A1であって、キャップ部材3に設けられた爪514および回転体2に対して相対回転不能とされた孔521を有し、回転体2に対してキャップ部材3を所定量ねじ込んだときに、爪514と孔521との係合により、ねじ部32の緩みを規制するロック機構5と、操作レバー61の操作により爪514と孔521との係合を解除するロック解除機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に、このケーブル用収納箱200から余分に引き出された余長ケーブル11を収納するための余長収納部材100を一体に装備した。余長収納部材100は、箱体25又は袋体とすることができる。余長収納部材100の形態は、箱本体13の外面寸法と同等又はそれ以下の大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ホースを一重巻及び二重巻にて簡単・確実に巻き取ると共に、訓練現場においても、火災現場においても巻取機本体を分割し、その場その場に合った作業を行えるため、より効果的な消防用ホース巻取機を提供する。
【解決手段】 棒状の巻取機本体に、一重巻アタッチメントと二重巻アタッチメントを着脱自在に連結する回転ハンドル具と、巻き取るホースを案内する案内ガイドローラーと、巻き取ったホースを整頓保持する保持ガイドとからなることを特徴とする消防用ホース巻取機。 (もっと読む)


【課題】複数のドラムを載置し得、その巻胴に対して斜め方向からでも条材をスムーズに転倒を防止しつつ引き出し得、不使用時にはコンパクトに折り畳み得ること。
【解決手段】機枠2の二対のフレーム1、1の間に二組ずつ配した一対一組の載置用ローラ3、3と、各対のフレーム1、1…の両端に起伏自在に立ち上げ、各々の上部途中に、対応する側に載置したドラムdの上部を抑える抑えローラ9を備え、かつ一方の上端にガイド枠6の端部を起伏自在に取り付け、他方の上端にガイド枠6の他端の面状ファスナ11と着脱自在に結合する面状ファスナ10を配した上抑え枠5a、5b、5a、5bと、起立した両側の上抑え枠5a、5b、5a、5bの上端間に位置し、四辺形に配置した側部ガイドローラ6a、6a及び端部ガイドローラ6b、6bの中を通じてドラムd、dの電線類wを引き出し得るように構成したガイド枠6とからなる。 (もっと読む)


【課題】長くて重いホースを容易でかつ円滑にホースを巻取ることや長くて重いホースを巻取る労力を軽減すること、長くて重いホースを巻取る時間を短縮することである。
【解決手段】上部に逆L字形のホースガイドピン2とホースガイドピン2とを間隔をおいて相対向して有するパイプ3を、水平方向の支柱1の一端部に、設け、この水平方向の支柱の他端部に、巻取回転軸4の一端部には間隔をおいて複数本の巻取ピン6付き回転板5を設けるとともに巻取回転軸の他端部には先端にハンドル8付き回転用棒7を、設けて、この巻取ピン付き回転板の外側に1方の止め具5′を固定した回転板と、複数個の巻取ピン用穴10を有するとともに回転板より大きくて他方の止め具9′を片面に固定した巻取板9とを、双方の止め具で着脱自在に仮着してなるホースの巻取装置11である。 (もっと読む)


【課題】 先に出願済みの特願平11−188098号(特許文献3)の2軸で消防ホースを手動で巻き取る消防ホースの巻取り手段における巻芯軸と巻込み軸とを取り付ける回転板を改良し簡易で巻取り労力が軽減される上、巻取りホースの抜き取りが簡易となる消防ホース巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 前記特許文献3における回転板に代えた回転輪11は、架台1の一端に軸支されるハンドル軸9の他端部を回転輪11に回転自在に内嵌した内輪12に着装するとともに、所要の接合代13を内輪12より突出させ、接合代13に巻芯軸14がハンドル軸9の軸心と偏心状に、かつ、平行に接合され、内輪12に回転自在に抜け止めされて外嵌する回転輪11には巻芯軸14と平行に一体にして巻込み軸17が接合され、巻込み軸17には巻芯軸14の回転運動が伝達される回転伝達子18が接合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業者が集電体に直に触れることなく、スリット工程からアセンブリ工程に容易に搬送することができる巻取コアおよびその保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の溝付き巻取コアは、円筒状コア部材からなり、外周面および内周面ならびに一対の端面を含み、一対の端面の近傍において一対の溝が前記外周面上に形成され、一対の溝の間において薄膜部材が捲回可能であることを特徴とする。また、この溝付き巻取コアを保持するための保持具は、溝付き巻取コアの一方の前記端面と着脱可能に係合するガイド部と、ガイド部を固定するU字状部材と、一対のハンドルを有し、U字状部材に固定される支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テープの供給の不良を防止し、テープの供給を円滑にすることを目的とする。又、テープを供給する過程でテープが接着剤に汚染されないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明のテープ供給装置を構成するテープカセット156はテープロール140が挟まれる第1回転軸91と、前記テープロールの分離シート127aをロール状に巻き取って回収できるように構成される第2回転軸92と、前記テープロールの分離シート127bをロール状に巻き取って回収できるように構成される第3回転軸93を具備し、前記二枚の分離シートの間に位置するテープ132、133...を外部に排出するテープ排出ローラーアセンブリー95を具備する。
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