Fターム[3F072KA09]の内容
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Fターム[3F072KA09]に分類される特許
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グリッパ
【課題】グリッパ2によりボトル4を保持した状態で電子線の照射を受ける際に、電子線が遮られる面積をできるだけ小さくする。
【解決手段】グリッパ2は、ボトル4の両側に位置する一対のグリップ部材10A、10Bと、各グリップ部材に設けられ、前後2箇所に配置された上下一対の突出部22(一方のグリップ部材の突出部22Aa、22Ab、22Ac、22Adと他方のグリップ部材の突出部22Ba、22Bb、22Bc、22Bd)を備えている。これら突出部によってボトル4のネック部4aを両側から挟んで保持する。グリップ部材には、内外を貫通する開口部10Ad、10Bdが設けられている。ボトル4を保持した状態で、上下突出部22の間の間隙24Aa、24Ab、24Ba、24Bbおよび開口部から電子線をネック部に照射することができる。
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容器処理装置
【解決手段】 ラベラ1は、容器2を保持する複数の保持手段31を有する回転体3と、両ステーションA、Bに配置したラベル貼り付け機構4,5を備えている。
回転体3の隣接位置に第1受け渡し機構14を設けてあり、さらにその隣接位置に容器2を搬送する供給コンベヤ13とロボット15を設けている。
ロボット15は、供給コンベヤ13が搬送する横転状態の容器2を吸着保持してから正立状態に起立させ、その後、受け渡し領域Eにおいて第1受け渡し機構14の保持手段26へ受け渡す。
第1受け渡し機構14の保持手段26は、受け渡し領域Fにおいて容器2を正立状態のままで回転体3側の保持手段31へ受け渡す。
【効果】 自立できない容器2であってもキャリヤを用いることなく搬送して、ラベルを貼り付けることができる。
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帯状部材の搬送切断方法および装置
【課題】 省スペース化を図りながら、帯状部材12の切断角度Sの変更時における作業能率を向上させる。
【解決手段】 切断手段15による帯状部材12の切断角度Sが変更されると、変更された切断角度Sに応じて第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更し、第2コンベア17にシート片16が常に所望の姿勢で搬送されるようにする。このように第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更するだけで対処することができ、この結果、第2コンベア17を揺動させるための広い設置スペースが不要となって、省スペース化を図ることができるとともに、容易に作業能率を向上させることもできる。
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