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Fターム[3F078EA09]の内容

Fターム[3F078EA09]に分類される特許

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【課題】一人で、安全かつ能率的に貨物の積み降ろしを行う事のできる汎用型積み降ろし機を提供する。
【解決手段】積み込み行程においてこの移動式天板1の前端は移動式天板引き上げ装置4で引かれることにより可動式支柱2を滑走しながら上昇し、積み降ろし方向安定装置3と角度急変化抑制装置5で可動式支柱2に起こる左右の振れと角度の急変化を抑制しながら積み込み行程を完了する。積み込み完了時に基本構成部品3、4、5、6は移動式天板1の下部へ格納された状態となる。 荷降ろし行程においては、弾性体6により押し出し方向への力が働いている可動式支柱2及び移動式天板1を、移動式天板引き上げ装置4を下げ降ろし方向へ駆動させることにより、可動式支柱2及び移動式天板1を角度変化開始位置まで移動させ、角度変化開始後はそれらの自重により荷降ろし行程を完了する。 (もっと読む)


核燃料ペレットを焼結ボートに装填するための装置は、ペレットのための移動経路(4)を画定している装填シュートを具備し、装填シュート(2)はペレットの受容を目的とした上端部(8)と、焼結ボートの近傍に配置することを目的とした下端部(12)と、を備え、装填シュート(2)は、ペレットの移動経路内で障害物を形成して移動経路を分断しているゲートを具備し、ゲートは交互に作動されることが可能であり、装填シュート(2)の下端部(12)は移動可能とされて、焼結ボートの底部に近づくようにおよび、焼結ボートの底部から離れるように引き出されることが可能である。本発明のさらなる主目的は、核燃料ペレットを焼結ボートに装填するための方法であり、本発明による装置を使用する。
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【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


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