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Fターム[3F105AA16]の内容

Fターム[3F105AA16]に分類される特許

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【課題】アキュームレータの小容量化及びウェブ材の張力安定化に寄与する巻き取り制御方法を提供する。
【解決手段】アキュームレータの目標位置に対する現在位置の偏差とウェブ材の走行速度とに基づいて上記偏差が小さくなるように巻取ボビンの目標巻取速度を決定し、この目標巻取速度とウェブ材の走行速度とに基づいて巻取ボビンの巻き太り径を算出し、この巻き太り径と目標巻取速度とから巻取ボビンの目標回転速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】ワーク材10へ、慣性力の影響を極力受けずに一定のテンションを付与することができ、ダンサーローラ22の移動許容範囲を大きくして使用範囲を拡大できるテンション付与装置を提供すること。
【解決手段】ダンサーローラ22が回転自在に装着された移動体21を、そのダンサーローラ22を伴って所定の区間で直線往復動可能に案内する直線ガイド20と、複数のプーリー等の被掛け回し車25と、被掛け回し車25に掛け回されると共に移動体21に連結された掛け回し部材30と、複数の被掛け回し車25の一つである駆動用被掛け回し車25Aへ設定された以上のトルクが伝達されないようにトルクの大きさを制限するトルクリミッタ35と、そのトルクリミッタ35に回転駆動力を与える駆動モータ40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マンドレルの起動時に駆動モータを最適な回転数で駆動する。
【解決手段】プレス機の送り装置にコイル材を繰り出すマンドレルはコイル材のループの上限位置への接触・離間を検出するループセンサと組合わされる。マンドレルの起動直後の動作時にマンドレルの駆動モータはループセンサにコイル材が接触した後、一定の比率で回転数が上昇する。そしてループセンサからコイル材が離間した際にその直前の回転数で定常運転する。不必要な回転数の上昇を回避してコイル材の突っ張り・床への接触・バラケ等の不具合を防止する。 (もっと読む)


【課題】金属線材から個々に得られる務歯を、間欠的に供給されるファスナーテープに取着するファスナーストリンガの連続製造機に適用され、いかなる環境の変化によっても、長期にわたって常に務歯取着部におけるファスナーテープの張力を所定の張力の範囲内で自動調整して、高品質のストリンガが連続して得られるファスナーテープの供給装置を提供する。
【解決手段】ファスナーテープ(T) を連続して積極的に送り出すフィードローラ部(36,37) と前記務歯植付部との間を移送される前記ファスナーテープ(T) に、テープ張力の変動に応じて上下動するダンサーローラ(38)を載置する。そのダンサーローラ(38)の上限位置と下限位置とを検出手段(40)により検出し、ダンサーローラ(38)が前記上限位置と下限位置との範囲を外れたときは、その検出信号が制御部(42)に送られ、制御部(42)は前記ダンサーローラ(38)を常に前記上限位置と下限位置との間におくようにする指令信号を駆動ローラ(36)の駆動部に出力して、前記フィードローラ部(36,37) のテープ送出量を常に一定となるように制御する。
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移動ウェブ材料の張力を動的に制御する方法。ウェブ材料は、装置によって運搬される。ウェブ材料について、弾性係数アナログ値が決定される。その弾性係数アナログ値を使用して、ウェブ制御システムの瞬時ゲインが調節される。瞬時ゲインは、制御システム(500、800、900)の制御計算で使用される。制御計算を使用して、ウェブ取扱駆動部(910、105、205、405、710)のスピードが制御される。少なくとも1つの適切なウェブ取扱駆動部のスピードを制御すると、ウェブの張力が制御される。

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