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Fターム[3F108CC01]の内容

薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 (16,547) | 回転部材による折畳み (505) | ローラによる折畳み (316)

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【課題】挟み込みシートを飛び出すことなく挟み込むことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】1枚目のシートS1を、後端ガイド112及び先端ガイド113を折りローラ対106側に移動させることにより、折りローラ対106に向けて搬送する。次に、折りローラ対106を正転させた後、逆転させて1枚目のシートS1に折り目を付けた状態で処理トレイ110に戻す。この後、搬送ローラ対104により、戻された1枚目のシートS1の折り目に、2枚目のシートS2の先端を突き当て、折りローラ対106に、1枚目及び2枚目のシートS1,S2を挟み込むようにする。 (もっと読む)


【課題】印刷物の折位置のずれが容易に把握できる印刷物、及び印刷物折位置管理方法を提供する。
【解決手段】印刷用紙70に、折り線71、73に略直交する方向に沿って間隔を空けて、折位置71、73を挟んだ両側に配置される複数のマークパターンからなるマーク群79を印刷により形成する。各マークパターンの色、形状、大きさ、絵柄、濃度等の外観は、折り線71、73との距離に応じて異なるとともに、折り線71、73の両側では、折り線71、73から等距離であってもマークパターンの外観が異なるようにしておく。折後の印刷用紙70上に見えるマークパターンにより、折位置のずれと大きさが判断でき、これにより折位置を適正に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化や低コスト化を図りつつ、加圧力分散を抑えて用紙幅方向全域にわたって用紙に増し折りを施せる用紙折り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙折り手段と、用紙折り手段よりも下流側で用紙幅方向一端側に設けられ、用紙の最大幅よりも軸方向の幅が短い1対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第1増し折りローラ対と、第1増し折りローラ対よりも下流側で用紙幅方向他端側に設けられ、前記最大幅よりも軸方向の幅が短い一対のローラ部材で用紙に増し折りを施す第2増し折りローラ対とを備え、第1増し折りローラ対及び第2増し折りローラ対の各ローラ部材の回転軸は、用紙搬送方向と直交する方向に対して、回転軸の用紙幅方向内側端部を基準に回転軸の用紙幅方向外側端部が下流側または上流側に所定角度傾いており、第1増し折りローラ対と第2増し折りローラ対それぞれの用紙幅方向内側端部が用紙搬送方向で重なり合う。 (もっと読む)


【課題】搬送されてきた冊子の枚数によって傾き補正や冊子押圧のモードを切り替え、異なるモードの利点を発揮させ得る用紙処理装置を提供する。
【解決手段】膨らみのある冊子Sに断裁等の処理を行う際に、冊子Sの位置を整合させ、冊子を押圧して固定する機構を持つ。スキュー補正モードを2つ以上持ち、冊子情報によってモードを変更するモード変更手段を有し、冊子情報は枚数情報と紙厚情報のうち少なくても1つを基に制御する。モード1は、冊子Sを突き当てる位置決めストッパ117に搬送ベルト110、112をスリップさせながら突き当てる動作、モード2はジョガー119で押し込み突き当てる動作である。少数枚時はモード1、多数枚時はモード2にする。 (もっと読む)


【課題】従来の折り増しユニットを有するシート処理装置よりも、さらに適切に折り増し処理するシート処理装置、画像形成装置およびシート折り方法を提供する。
【解決手段】
実施形態のシート処理装置は、複数枚のシートからなるシート束を折り曲げて折り目を形成する折りユニットと、折り目が形成され、折り増し位置まで搬送されたシート束に対し、シート束の折り目を挟み込み、折り目の方向に沿って往復移動し、シート束の折り目を強化する折り増しローラと、シート搬送方向に沿って折りユニットと折り増しローラとの間に配置され、折り増し位置にあるシート束の折高さを測定する検知センサと、検知センサによる測定結果に基づいて、折り増しローラを往復移動させるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】折機及び印刷方法及び印刷機において、連続して異なる画像が印刷されたウェブを断裁すると共に重ねてから折り畳み可能とすることで印刷コストの低減を図る。
【解決手段】ウェブWを所定の長さのシートSに断裁する鋸胴23と、鋸胴23に対接してこの鋸胴23で断裁されたシートSを折り畳む折胴24と、この折胴24により折り畳まれたシートSを折帖Fとする一対の折込ローラ25とを備えて構成し、折胴24の周面にシートSを予め設定された所定枚数だけ重ねる重ね部を設けている。 (もっと読む)


【課題】従来のジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることを可能とする。
【解決手段】第1または第2折りローラ対6、7で折りが行われたシート折り部を、対向配置された第1または第2折りローラ対6、7へ案内し、第1または第2センサ8、9によりシート折り部の検出を行い、その結果に基づいてシート搬送方向とシート搬送距離の制御を行い、第1または第2折りローラ対6、7によるシートの搬送と第1または第2シートガイド部材4、5の動作のタイミングを合わせ、第1または第2折りローラ対6、7でシートPを狭持搬送しながらシートPを折ることにより、山折り、谷折りを交互に行うジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折ることや、山折りを続けて折ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で折り処理を行うことのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを折る際、ストッパ85と第1〜第3搬送ローラ対82〜84とにより構成される押し込み部により、シート搬送パス81に臨み、正転によりシートをシート搬送パス81から引き抜きながら折り、逆転により折られたシートをシート搬送パス81に戻す正逆転可能な折りローラ対80のニップにシートを位置決めして押し込む。そして、折られたシートに対する次の異なる折り処理の際、切替部材86により折られたシートの開放の一端が他端の方向に案内されてシート搬送パス81に戻されたシートを、押し込み部により、次の異なる折り処理のための位置に位置決めして折りローラ対80のニップに押し込むようにする。 (もっと読む)


【課題】品位の良い折り冊子を作成可能なシート処理装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート束Pを折り処理するフィニッシャ500において、収納ガイド803と、収納ガイド803と対向配置され第1ニップ部N1を形成する折りローラ対810と、折りローラ駆動モータM4と、収納ガイド803を介して折りローラ対810と対向配置された第1及び第2ローラ880a、880bと、送込みローラ駆動モータM3と、第1及び第2ローラ880a、880bを移動させる送込みガイドと、第1及び第2ローラ880a、880bを移動させ、所定の折り位置を挟んだ両側に2つの第2ニップ部N2を形成し折り位置が第1ニップ部N1に近づくようにシート束Pを撓ませた後、2つの第2ニップ部N2によりシート束Pを第1ニップ部N1部に送り込み、折りローラ対810に折り処理させるフィニッシャ制御部501と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送しつつ折り畳んで封筒に封入封緘する封書作成装置において、用紙のサイズに関わらず、封筒内で移動しにくい寸法に用紙を折り畳んで封筒に封入する。
【解決手段】封書作成装置1は、用紙30を折り畳む折り手段A等と、折り手段が用紙を折り畳む折り線の位置を調整する折り位置調整手段24,25 (図7〜10)を備える。所定数の均等折りで用紙を折り畳んだ場合に、その搬送方向の長さが、封入しようとする封筒の搬送方向の所定の基準長さよりも短い場合に、折り位置調整手段を制御手段90で制御することにより、用紙の折り位置を変えて搬送方向の長さが封筒の同方向の長さと等しくなるようにする。用紙が封筒内で移動しないので折れや印面汚れが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】装置の構造を簡素化して装置の大型化を防ぎつつ、多種の折り処理を、その生産性を落とすことなく用紙に対して行うことが可能な用紙折り装置及びこれを備えた画像形成システムを提供すること。
【解決手段】第一折り位置より用紙搬送方向下流側且つ第二折り位置より用紙搬送方向上流側の用紙搬送路に対して、第一折り部から搬送されてきた用紙の搬送方向に対する先後端を反転させる用紙反転経路を設け、制御手段が、用紙に対して行われる折り処理の内容に応じて、第一折り部を通過した用紙を用紙反転経路に向けて搬送させるか、用紙反転経路を介さずに第二折り部に向けて搬送させるか、用紙の搬送方向を振り分ける用紙振り分け手段の方向を切り替えるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の折増しユニットを有するシート処理装置よりも、さらに適切に折増し処理するシート処理装置、画像形成装置およびシート折り方法を提供する。
【解決手段】シート処理装置は、シート束を折り曲げて折り目を形成する折りユニットと、折りユニットが形成した折り目を挟み込み、折り目の方向に沿って往復移動し、シート束の折り目を強化する折増しローラを有する折増しユニットと、折増しローラの一往復移動にかかる折増し時間を計測し、この折増し時間が予め設定された閾値を超える場合に、折増しローラの往復移動回数を増加する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、かつ装置を大型化することなく、湾曲経路を折りを行わない搬送経路と共有することを可能とし、多様な折りモードに対応させる。
【解決手段】用紙を搬送する搬送手段と、前記搬送手段の下流側に配置され、搬送される用紙をニップ部分で折る第5折りローラ207、第6折りローラ209と、前記湾曲の円弧中心106Aとは異なる位置を回転中心303Aとして回転し、搬送される用紙の先端部分を当接させて用紙を停止する第3ストッパ303と、第3ストッパ303と一体で設けられ、前記搬送手段で搬送される用紙先端を検知する用紙端検知手段と、第3ストッパ303で停止され、前記搬送経路上で湾曲形状をなした用紙に対して接離可能に構成し、この湾曲形状をなした用紙の折り目となる近傍に接触して前記2つの折りローラ対のニップ部分に当該用紙を導く第3撓み補助部材403と、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に3つ折り処理を施すことができると共に、ジャムが発生することを抑制できるシート処理装置を提供することである。
【解決手段】ローラ対Aは、用紙Pをニップして第1回目の折りを行う。ストッパ46は、第1回目の折りが行われた用紙Pの進行を停止させる。ガイド50は、ストッパ46により進行が停止させられた用紙Pを撓ませる。ローラ対Bは、ガイド50により撓まされた用紙Pをニップして第2回目の折りを行う。切り替え部材48は、第2回目の折りが行われる用紙Pをストッパ46が設けられている経路R1へと導き、第1回目の折りのみが行われる用紙Pを機外につながる経路R2へと導く。ガイド50は、第1回目の折りのみが行われる用紙Pよりも、第1回目の折り及び第2回目の折りが行われる用紙Pに対して強い力で接触する。 (もっと読む)


【課題】冊子の折り頂部の平滑化を高い生産性で実行するシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート処理装置は、シートの厚みを検出するレーザ変位計850と、シートの枚数をカウントする入口センサ870と、複数のシートが折り畳まれた冊子を把持する把持ユニット630と、把持ユニット630に把持された冊子の折り頂部を押圧するための厚さの異なる第1,第2圧接ローラ650,651を有する平滑化ユニット640と、把持ユニット630に把持された状態での冊子の厚み情報をシートの種類及び枚数毎に格納したROM503と、検出されたシート厚みとカウントされたシート枚数とをROM503に格納されている厚み情報と比較して把持ユニット630に把持された状態での冊子の厚みを特定し、特定された冊子の厚さに基づいて第1,第2圧接ローラ650,651の中から冊子の折り頂部を押圧する1つの圧接ローラを選択するCPU502を有する。 (もっと読む)


【課題】 折られたシート束の折り目部を押しつぶして平滑化するつぶし処理を行う際に、折り目部を押しつぶす量がばらつかないようにする。また、つぶし処理を行わない場合のシート処理の生産性の低下を防止する。
【解決手段】 シート束にプレス処理を行う場合は、折り搬送モータ907による搬送速度をV1とし、シート束につぶし処理を行う場合は、折り搬送モータ07による搬送速度をV1よりも遅いV2とする。 (もっと読む)


【課題】用紙を挟み込むローラを二つ有し、三つ以上は有さない用紙折曲装置で、より高い用紙折曲性能を得る。
【解決手段】用紙後処理装置100は、第一の用紙搬送経路101とこれに間隔をあけて並行して配置された第二の用紙搬送経路102との間に、二つのローラ201,202を有して隙間Gに用紙を挟み込んで当該用紙を折り曲げる用紙折曲機構200と、第一の用紙搬送経路101にある用紙に当接して当該用紙を二つのローラ201,202間の隙間Gに誘導する第一の用紙誘導部材303と、第二の用紙搬送経路102にある用紙に当接して当該用紙を二つのローラ201,202間の隙間Gに誘導する第二の用紙誘導部材304と、を備えた。第二の用紙誘導部材304は、用紙折曲機構200を介して第二の用紙搬送経路102に導入される用紙に当接して当該用紙の第二の用紙搬送経路102内での姿勢を切り替える姿勢切替部材としても機能する。 (もっと読む)


【課題】当初に設定されていた押印位置と折り目位置が干渉している場合に、折り目の位置を避けた位置に自動的に押印位置を調整して押印処理が可能となるようにする。
【解決手段】紙に対してジャバラ折り処理を行うジャバラ折り部と、ジャバラ折りされた紙にスタンプの押印を行うスタンプ押印装置と、前記ジャバラ折りがされた紙の長さと、前記紙の長さに基づいて、前記ジャバラ折りの結果得られる面数と、前記各面の長さを算出し、前記各面の長さから得られる折り位置に基づいて、前記押印手段の押印位置を変更する紙折りコントローラを備え、該コントローラは押印位置が折り目に重なる場合には、折り目を避けて折り目と重ならない位置に押印位置を自動的に変更するようにした(ステップS504〜S513)。 (もっと読む)


【課題】中綴じ冊子の背面や綴じ部や折り目部内側などの皺や破れ、などを発生させずに、必要最低限のエネルギーの消費で効率よく冊子の膨らみを低減する。
【課題を解決するための手段】搬送ローラRerは、加圧挟持部材350の冊子搬送方向上流側に位置し、下流側に加圧挟持部材350、背面形成ローラ360がこの順で配置され、冊子先端に背面SA2を形成する変形分の送り量と冊子内側に発生する余分な長さを相殺する中央せり出し量となる搬送ローラRerの逆転量を加算し、目標とする停止位置に対して増量した位置まで中綴じ冊子を搬送して停止し、搬送ローラRerの加圧力を減圧し、前記中央せり出し量となる逆転量分、搬送ローラRerを逆回転させて戻した後、加圧挟持部材350を加圧して挟持し、背面形成ローラ360によって背面形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 2つ折りされた冊子の折り頂部を圧接ローラで押圧して平滑化する処理を行う際に、同じ内容の複数の冊子の厚さのばらつきにより、平滑化後の品位のばらつきを防止する。
【解決手段】 1部目の冊子の厚さを決定し、決定した厚さに応じた圧接ローラ650,651を選択する。2部目以降の冊子に対しては、1部目で選択した圧接ローラを用いて平滑化処理を行う。また、冊子ごとに厚さを測定し、圧接ローラを選択する場合は、圧接ローラを選択するための範囲の境界を表す閾値を、1部目と2部目以降で変更し、冊子の厚さのばらつきがあっても、1部目で選択された圧接ローラが2部目以降でも選択され易くする。 (もっと読む)


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