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Fターム[3F202BA03]の内容

クレーンの脚部・ガーダ・走行路 (354) | ガーダの構造 (66) | 断面形状 (9)

Fターム[3F202BA03]の下位に属するFターム

三角形
四角形 (5)
五角形以上
円形(曲面を含むもの) (1)

Fターム[3F202BA03]に分類される特許

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本発明は、大型クレーン(1)であって、走行軌道(7)を支承した2本のビーム(2)と、ビーム(2)を支持した2本の脚(3,4)と、走行軌道(7)に沿って動くよう設計された少なくとも1つの大型キャリッジ(5)及び少なくとも1つの小型キャリッジとを有し、大型キャリッジ(5)及び小型キャリッジは、ビーム(2)上を移動する際、これらが互いに横切ることができるよう構成されており、各ビーム(2)は、走行軌道(7)の少なくとも一部に沿って動いている際に高さ(H)が変化する外側断面を有することを特徴とするクレーン(1)に関する。
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【課題】レールを嵩上げするための補強部材の疲労寿命を延ばすことができるクレーンガーダの補強構造を提案する。
【解決手段】水平に置かれるクレーンガーダ13の上面には、トロリが走行するレール11をクレーンガーダ13の上面から嵩上げする補強部材12が設けられる。補強部材12は、レール11が固定される上部フランジ14a、及び荷重を支えるウェブ14bを有するT形鋼14と、上部フランジ14aの下面及びウェブ14bの側面に溶接され、T形鋼14を補強する複数のプレート状の補鋼材15と、を有する。上部フランジ14aとウェブ14bとの接続部に溶接される補鋼材15の角部15cには、スカラップ15aが設けられていない。 (もっと読む)


【課題】ウェブに発生した疲労き裂の進展を阻止する、クレーン走行桁の補強工法および走行桁として好適なI型断面桁の補強工法およびI型断面桁を提供する。
【解決手段】上下フランジを連結する垂直補剛材を長手方向に等間隔に配置したI型断面桁に補強部材を取り付ける補強工法であって、前記補強部材は前記垂直補剛材の対向する面と前記垂直補剛材で囲まれるウェブの一部と下フランジに取り付けられ、前記ウェブに取り付けられる補強部材には下フランジと平行にリブが取り付けられ、前記リブは前記垂直補剛材の対向する面に取り付けられた補強部材にその両端が接していることを特徴とするI型断面桁の補強方法。前記補強部材を前記ウェブの一部に取り付ける場合に、前記ウェブに疲労亀裂が進展している場合は、前記疲労亀裂の先端にストップホールを設け、当該ストップホールをボルト穴として前記補強部材と前記ウェブをボルト結合する。 (もっと読む)


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