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Fターム[3F301BB19]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 部分又は装置 (237) | ロープ、ロープ止め装置、方法 (4)

Fターム[3F301BB19]に分類される特許

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【課題】斜行台車の走行位置に応じた演算補正を不要として現場調整を容易に行えると共に、作業員を含む被搬送物の荷重Wを正確に把握し得、精度向上並びに信頼性向上を図り得る斜行台車設備の荷重検出装置を提供する。
【解決手段】索体4と斜行台車2の牽引支持点との間に荷重検出センサ18を設けると共に、前記索体4とケーブルキャリヤとの間に、該ケーブルキャリヤに作用する給電・信号ケーブル7の荷重を支持する給電・信号ケーブル荷重支持部材17を介装し、前記索体4に対し前記荷重検出センサ18と給電・信号ケーブル荷重支持部材17とが並列接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】二本の索条で搬器を牽引する索条牽引式輸送設備において、二本の索条の索長差の変化や、索条の左右方向への位置の変化に対応することのできる索条牽引式搬器の台車を提供することにある。
【解決手段】敷設されたレール(11)上を二本の索条(12)により搬器(10)を牽引して運行を行う索条牽引式輸送設備の搬器(10)の台車(30)において、この台車(30)には、レール(11)上を転動する走行輪(33、34)を備えた本体フレーム(40)と、この本体フレーム(40)に滑動可能に支持された平行リンク構造の牽引フレーム(43)と、この牽引フレーム(43)の両端に支持した握索機(39)と、本体フレーム(40)と牽引フレーム(43)との間に積層ゴム(60)を介設した。 (もっと読む)


【課題】作業装置に設けたケーブル収納部からケーブルが落下することを防止できるケーブルの落下防止装置を提供する。
【解決手段】構造物の上部から垂下される昇降用ワイヤに沿って昇降される作業用ケージ32にケーブル31を収納するケーブルバスケット33を設け、このケーブルバスケット33に、ケーブル31を挟んで保持する挟持手段として回動アーム34を設け、この回動アーム34の上端部に乗越えたケーブル部分の自重を受けるケーブル受部35を設けるとともに、下端部に回動アームの回動によりケーブルを挟んで保持する挟持部36を設けるようにする。これにより、回動アーム34の上端のケーブル受部35にケーブル31の落下しようとする力を作用させ、下端の挟持部36でケーブル31を挟むことで、それ以上のケーブルの落下を防止するようにし、落下よるケーブルの断線や作業装置の操作不能などを防止する。 (もっと読む)


かごは、昇降路内に設置されたガイドレールに案内されて昇降される。昇降路内には、一対のロープ体が吊り下げられている。かごの下部には、一対の駆動装置が搭載されている。各駆動装置は、駆動シーブを有している。駆動シーブには、ロープ体が巻き掛けられている。また、かごの下部には、一対のそらせ車が搭載されている。各そらせ車には、ロープ体5が巻き掛けられている。ロープ体の下端部には、ロープ体に張力を付与するおもりが吊り下げられている。おもりは、かごを垂直に投影した領域の内側に配置されている。
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