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Fターム[3F303EA04]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | 集中監視装置(監視盤) (70)

Fターム[3F303EA04]に分類される特許

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【課題】 故障発生時に故障解析に必要なエレベータの運行状況データ記録を残し、故障箇所の特定が容易なエレベータの故障解析装置を得る。
【解決手段】 エレベータを運行制御する各製品ソフトウエア11を有し、製品ソフトウエア毎にエレベータの故障を検出して、エレベータ故障検出時の運行状況を生成するエレベータ運行制御装置1と、エレベータの故障状態を監視し、エレベータの故障時のデータを記録/加工して、自己診断履歴を生成し、故障時運行状況データを記録処理する第1の保守ソフトウエア2と、エレベータの情報を一時的に記録し、故障検出状況を監視する共用部3と、エレベータ故障時の各種データから自己診断履歴を蓄積し、運行状況データを蓄積する第2の保守ソフトウエア4と、第2の保守ソフトウエアに蓄積されたデータを表示するデータ表示用端末5とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが防犯運転であることを確実に犯罪者に認識させることにより、犯罪継続意識を低下させることができ、エレベーター利用者、装置の安全を確保する確率を向上できるエレベーター防犯運転装置を得る。
【解決手段】監視員により押下される特定ボタン1、エレベーター利用者により押下される特定ボタン2、エレベーターのかご内の犯罪行為を検出する犯罪行為検出器3のいずれかから信号が入力されると、マイクロコンピュータ9は、予め設定器により設定され、メモリ9Bに格納された設定により、フラッシュ発光装置7を発光させると共に、照明装置やアナウンス装置に接続された連動装置8を制御して、消灯させたり、威嚇メッセージをアナウンスさせたりすることにより、エレベーターが防犯運転であることを確実に犯罪者に認識させ、犯罪継続意識を低下させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターの改装中に、そのエレベーターの異常表示をさせないようにしたエレベーター監視装置を得る。
【解決手段】 エレベーター制御装置5とプロトコル変換装置4により構成された各バンクに対応して接続された複数のバンク毎通信手段を有するサーバー装置2により、各バンクのエレベーターの運行状況を受信し、このサーバー装置2にイーサネット(登録商標)10を介して接続されたクライアント装置3で、各バンクのエレベーターの運行状況を表示すると共に、入力装置により入力されたエレベーターへの制御指令を対象とするバンクのエレベーター制御装置5に送信し、サーバー装置2は、バンク切り放し制御装置1により、バンク切り放し指令が出されたときは、サーバー装置2と該当するバンクとの接続を切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 最適な時間帯に確実に診断運転を実施することができるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 エレベータの診断運転の第一予約時間が記録された第一記録部と、エレベータの運行状況に基づいて診断運転の第二予約時間を設定する第二予約時間設定部と、この第二予約時間設定部により設定された第二予約時間を記録する第二記録部と、第一記録部に記録された第一予約時間に基づいて診断運転を実施するとともに、第一予約時間内に診断運転が完了しない場合に、第二記録部に記録された第二予約時間に基づいて診断運転を実施する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般呼びと専用呼びを車椅子検出装置等を設置することなく、共通の1個の押釦スイッチで識別登録することができるエレベータ運転装置を提供する。
【解決手段】 車椅子利用者や身体障害者等による専用呼びと一般利用者による一般呼びとを識別して登録し、それぞれの呼びに対応してエレベータを運転するようにしたエレベータ運転装置において、階床乗場またはかご内にアップ、ダウン用呼び釦を各1個配設すると共に、上記呼び釦に対して呼び登録が行なわれた後、所定時間以内に再度の呼び登録が行なわれたかどうかを確認し、再度の呼び登録が行なわれた場合には専用呼びまたは一般呼びと認識し、再度の呼び登録が行なわれなかった場合には一般呼びまたは専用呼びと認識して識別登録する判定手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


エレベータシステム(20)が行先入力式配送技術を用いる。乗客インタフェース装置(22)が第一のモードで作動して乗客(24)にエレベータ運行の行先要求を入力させる。乗客インタフェース(22)が第二のモードで作動して許可された個人に少なくとも1つの追加の機能を提供する。追加の機能は整備関連機能、警備関連機能、監視関連機能、または通信関連機能のうち少なくとも1つであってよい。このような各種機能が開示される。
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【課題】 個人情報端末によって、電気錠とエレベータとが連動されるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明のエレベータ制御システムは、電気錠を有する扉を備えた建物に設けられたエレベータを制御するエレベータ制御システムであって、個人情報端末と通信可能なエレベータ側通信手段と、上記電気錠を制御して開閉錠する電気錠制御手段と、上記エレベータを制御するエレベータ運行制御手段と、上記電気錠制御手段と上記エレベータ運行制御手段とを連動して制御する連動手段とを含み、上記個人情報端末から、上記エレベータ側通信手段を介して、上記電気錠制御手段へ開錠または施錠が指示された場合に、上記連動手段が、エレベータ運行制御手段に呼びを指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで短時間にマイコン制御化リニューアルを実施することのできるエレベータの改造方法の提供。
【解決手段】三相交流電源6を、リレー制御盤7に備えた上昇運転用コンタクタ10U及び下降運転用コンタクタ10Dを介して三相誘導電動機5に接続し、上昇運転用コンタクタ10U及び下降運転用コンタクタ10Dの駆動を切り替え、三相誘導電動機5の回転方向を制御するリレー制御エレベータにあって、当該リレー制御エレベータを、新設マイコン制御盤20を設置してリレー制御からマイコン制御へとリニューアルするエレベータの改造方法において、新設マイコン制御盤20のマイコンプリント板21にコンタクタ制御機能21Aを備え、上昇運転用コンタクタ10U及び下降運転用コンタクタ10Dの駆動指令をマイコンプリント板21によって出力することにより、少なくとも上昇運転用コンタクタ10U及び下降運転用コンタクタ10Dを流用可能としたものである。 (もっと読む)


エレベータ用の支持構造の健全性を、構造の温度ではなく、抵抗など支持構造の電気特性に基づいて監視するシステムおよび方法。監視される支持構造と同じ温度条件下における未使用支持構造の抵抗が計算され、監視支持構造の測定抵抗から減算される。未使用支持構造および監視支持構造の抵抗値は、計算および支持構造の監視を簡略化するため、基準温度に揃えて変換されることができる。
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入力ユニットを介した検出器からの信号は、複数のマイコンのそれぞれに入力される。複数のマイコンは、共通に設けられた外部クロック発生手段により同期が取られ、入力処理及び演算処理を実行する。ま
た、複数のマイコンには、外部の記憶手段として共通に設けられた共有メモリがつながれており、それぞれバスを介して共有メモリに対してデータの読み書きを行う。このように、複数のマイコンのそれぞれは、複数のマイコンに共通の外部クロックと共有メモリとを有する単純なハードウェア構成を取っている。
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