説明

Fターム[3F303EA04]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | 集中監視装置(監視盤) (70)

Fターム[3F303EA04]に分類される特許

41 - 60 / 70


複数のエレベータかごを制御する例示的な方法は、乗場において少なくとも1つのエレベータかごに関する安全侵害状態があることを確認することを含む。このエレベータは、上記の状態が解消されるまで上記の乗場からの移動が防止される。他のエレベータかごは、上記の状態が解消されるまで、上記の乗場へのおよび上記の乗場からのエレベータサービスを提供しないように制御される。
(もっと読む)


【課題】昇降機の異常発生時に状況に応じた最適な画面を自動的に表示する昇降機監視装置を提供する。
【解決手段】昇降機監視装置50は、昇降機と昇降機制御システムとの異常発生を監視して異常状態を示す異常状態情報を出力するシステム状態管理部51と、異常状態情報の内容により表示が決まる画面の候補である複数の候補画面の画面データを候補画面ごとに記憶した画面データ記憶部52と、異常状態情報の内容と、表示されるべき画面との対応が指定されたシステムパラメータを持つシステムパラメータ記憶部53と、異常状態情報を入力し、異常状態情報とシステムパラメータとに基づいて、画面データ記憶部52の複数の候補画面の画面データから表示すべき画面データを選択画面データとして選択し、選択画面データを画面データ記憶部52から取り出す画面作成部54と、取り出された選択画面データを画面表示装置40に表示させる画面表示部55とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーロープの損傷が軽微なものであるか、重度のものであるかを容易に把握することができるエレベーターのワイヤーロープ素線切れ診断システムの提供。
【解決手段】複数の鋼線を撚り合わせて成るワイヤーロープ2の素線切れを検出する素線切れ検出部6と、この素線切れ検出部6で検出されたデータに応じてワイヤーロープ2の素線切れの診断結果を表示する表示部9とを有し、ある一定区間毎に素線切れ検出部6によって検出された素線切れ出力と、この出力の閾値越え数の相関関係から算出したレベルに基づいて、ワイヤーロープ2の素線切れの状態を段階に分けて表示部9に表示させるようにした。この場合、診断のランクに合わせて計測波形を段階別に色分けして表示部9に表示させるようにしてもよく、また、計測した波形に対して素線切れが発生している箇所と、測定開始からの経過時間を対応させて表示部9に表示させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】火災発生階を含む火災予測領域を避けた避難運転をより確実に行うことができるマルチデッキエレベータの避難支援装置を得る。
【解決手段】マルチデッキエレベータの避難支援装置7は、通信手段8、避難計画立案手段9、停止可能階設定手段10及び制御指令手段11を有している。避難計画立案手段9は、火災発生階を特定する情報に基づいて、エレベータ1を利用した避難計画を立案する。停止可能階設定手段10は、避難計画立案手段9からの情報に基づいて、火災発生階を含む火災予測領域の内外に分かれてエレベータ1の各かご室が同時に停止されることを避けるような各かご室の停止可能階を設定する。制御指令手段11は、避難計画に基づいて、火災予測領域を避けて停止可能階と避難階との間で、各かご室を含む連結かご3を移動させる避難運転を行う指令をエレベータ制御装置2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を確実に認証することができ、その認証結果に基づいてエレベータを制御することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置において、エレベータ乗り場を撮影するカメラ6と、カメラ6により撮影されたエレベータ乗り場の画像からエレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を認証するエレベータ利用者認証手段9と、エレベータ利用者認証手段9がエレベータ利用者を認証した旨の信号が入力されるエレベータ制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】押し釦毎に寿命時期を予測して、維持管理費の経費節減を図る。
【解決手段】各呼び登録装置8,9に設けられた各押し釦28,21毎に呼び登録操作の稼働開始からの呼び登録回数を計数していく呼び登録回数カウンタ36と、この呼び登録回数カウンタで計数されていく呼び登録回数における一定時間Δt経過する毎に対応する時刻における呼び登録回数を順次記憶していく呼び登録回数テーブル35と、このテーブルに記憶された各呼び登録回数Yを用いて将来の指定時刻t=pの呼び登録回数Ypを予測する呼び登録回数予測部38と、この予測された呼び登録回数に基づいて当該押し釦の寿命到来時刻tcを予測する寿命時期算出部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータを構成する部品の故障要因を分析することを可能とする。
【解決手段】出荷情報DB11は、エレベータの部品を識別するための部品識別情報及び当該部品の出荷先を識別するための顧客識別情報を含む出荷情報を格納する。保全情報DB12は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の故障が発生したことを示す故障発生情報を含む保全情報を格納する。使用環境情報DB14は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の使用状態を示す使用環境情報を格納する。解析部153は、ユーザによって指定された対象部品を識別する部品識別情報に対応付けられている保全情報及び使用環境情報を抽出する。解析部153は、保全情報及び使用環境情報に基づいて対象部品の故障要因を分析する。入出力部16は、解析部153による分析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが他の業務を行っている最中でも、かご内非常電話または一般電話からの呼出しに対して即座に対応可能とする。
【解決手段】かご内非常電話25または一般電話26からの通話要求の着信時に、監視センタ18では、オペレータが使用するPC33にその旨を知らせるための受付画面を表示する。この受付画面上の操作に従って、かご内非常電話25または一般電話26からの通話要求の回線を電話機34に接続する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者がある程度限定されるような建物の場合に、エレベータ利用者のプライバシー尊重に充分な考慮がなされたエレベータシステムを提供する。
【解決手段】乗客M1及び車椅子利用者M2による荷重移動状況及び荷重分布状況は、感圧ゴム3の表面に可視的な歪み分布状況として現れる。広角レンズ付カメラ4は、この歪み分布状況を撮像し、その画像データをかご内利用状況監視手段7に送出する。かご内利用状況監視手段7は、送られてきた画像データを保持パターンと比較する等の解析処理を行い、乗りかご1内の乗客の人数、乗客に付随する器材(車椅子等)の種類、乗りかご1内の空きスペース、及び乗客の挙動などを推定して乗りかご1内の利用状況を監視する。したがって、乗りかご1内に防犯カメラを設置する必要はない。 (もっと読む)


【課題】故障に至る時期を早い段階で予測することで、次回の保守点検時の対応を可能とし、故障を未然に防止すると共に、保守員の出役回数を極力抑える。
【解決手段】エレベータ10側に1次診断装置20、監視センタ31側に2次診断装置30を設ける。1次診断装置20では、各機器のデータを収集しながら、異常の兆候を検知する。そして、各機器のデータを定期的に監視センタ31に送信すると共に、異常の兆候が検知された機器については、直ぐにその旨を発報してデータを送る。2次診断装置30では、各機器のデータをデータベース34に保存し、そのデータの履歴から各機器の故障時期を予測する。故障時期が近い機器があれば保守員を出役させ、次回保守点検時まで故障に至らない場合には保守員を出役させずに対応して、保守員の出役回数を軽減する。 (もっと読む)


【課題】プログラム書き換え時間を短縮し、プログラムバージョンを一括管理できるエレベータープログラム更新方法を得る。
【解決手段】新プログラムを送信する書き換えセンター5と、遠隔監視装置4と、遠隔監視装置4経由で新プログラムを受信するRAM41、制御盤演算部14及びEEP-ROM13を有するエレベーター制御盤1とを備え、制御盤は、受信した新プログラムが正常でRAM11からEEP−ROM13内新プログラム領域へ新プログラムを転送し、EEP−ROM新プログラム領域132が受信した新プログラムが正常で書き換えモード移行条件が満足でEEP−ROM実行領域131をEEP−ROMバックアップ領域へ転送し、バックアップ正常でEEP−ROM新プログラム領域132をEEP−ROM実行領域131へコピーし、コピー正常で遠隔監視装置4へ書き換え成功回答し、遠隔監視装置4は書き換えセンター5へ書き換え成功通報する。 (もっと読む)


【課題】防犯管理者に異常事態を迅速に報知でき、その最善の対応策を提供できる。
【解決手段】エレベータ防犯システム1は、エレベータの乗りかご2内およびホール3の利用状況の監視情報を生成する監視手段4と、監視情報を通知する情報端末7Aが設けられて防犯管理者8が常駐する防犯管理室6と、乗りかご2内またはホール3に設けられて利用者の異常事態を通報する異常通報手段25と、監視手段4の監視情報または異常通報手段25の通報により異常事態発生を検知する異常検知手段11と、異常事態が検知されたときに呼び登録された目的階の設定に拘わらず防犯管理室6が設置された特定階5または防犯管理者8により予め設定された特定階9へ乗りかご2,2bを直行させドア20を開放させて乗りかご2,2bを待機させると共に他の階床からの呼びの割付を禁止するようにエレベータの運行を制御する異常時運行制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の建物及びエレベータに取付けられた振動センサの振動データを収集し解析し、ユーザその他の公共機関で必要とする情報を作成し提供することにある。
【解決手段】建物1の各エレベータ2の乗りかご7に設置される振動センサ10と、この振動センサ10から出力される振動信号を受信するビル監視装置20とを備え、このビル監視装置20は、振動センサ10からの振動データを収集し蓄積する実績データ蓄積手段22aと、この蓄積された時系列的な振動の加速度データからエレベータの位置情報を求めて、この情報と振動のデータの対のデータ群を統計解析するデータ解析手段22bと、この解析データから乗りかご7の正常運転時の正常振動と乗りかごを含むエレベータの故障・異常振動とに分離する正常・異常振動分離手段22cとを設け、建物の建築ユーザ等に故障・異常状態を提供可能とするビルの監視システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理の利便性を向上させることができる昇降機監視システムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】昇降機制御装置群1からの昇降機状態情報は、サーバ装置2を介して監視装置群3に送信される。監視装置群3には、複数の監視装置が含まれている。監視装置は、状態データに基づいて昇降機の状態を表示する。サーバ装置2は、昇降機と監視装置とを対応付けるための対応情報を有し、昇降機制御装置から状態データを受けると、対応情報に基づいて、対応する監視装置に状態データを送信する。 (もっと読む)


【課題】建物の縦空間における環境情報を効率的に計測することのできるエレベータの環境監視システムを提供する。
【解決手段】エレベータ2の乗りかご11に計測装置15を設置しておき、乗りかご11の昇降動作に伴い、建物の高さ方向の環境情報を測定する。この計測装置15によって得られた環境情報は制御装置18に記録された後、テールコード20を介して主制御装置21に伝送される。主制御装置21では、この環境情報を階床別に分析処理し、異常が検出された際に警報を発するなどの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音による異常検出機能を持たせるためのコストを低減することができるエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】かご内インターホン装置5には、第1のマイクロホン6が設けられている。かご1の外側には、第2のマイクロホン7が設けられている。第1及び第2のマイクロホン6,7からの信号は、共通の信号線10を通して制御盤8に送信される。即ち、信号線10は、第1のマイクロホン6からの信号と第2のマイクロホン7からの信号との両方の信号を信号受信部に伝送する。制御盤8には、第2のマイクロホン7からの信号に基づいて昇降路内の異常を検出する異常検出部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
専用装置を使用せずに、エレベーター運行状況を初心者にも分かり易く表示し、かつ使い勝手仕様の変更ができるようにすること。
【解決手段】
実際のエレベーター運行状況を一目で分かるように、少なくとも乗り場継続時間,利用人数,稼働台数の計測値を、1画面上にグラフ表示と共に表示することで、専用装置を使用しなくても現在・過去における運行状況の過程や使い勝手仕様の設定状況を“一目で見える”形で初心者にも分かり易くした。 (もっと読む)


【課題】 管理人の判断に応じた操作情報をガイダンスする昇降装置の監視システムを提供すること。
【解決手段】 本発明は、昇降装置23に係る異常事象を検出する異常検出手段と、異常事象に対処して昇降装置23を操作した過去の実績対処法が記憶された記憶手段27と、入力手段を介して入力される異常事象への対処法を表示器に表示する操作ガイド手段とを備え、この操作ガイド手段は、入力された異常事象に一致又は関連する実績対処法を記憶手段から読み出して表示器に表示することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 分かりにくい群管理エレベーターの制御の過程を“目で見える”形で分かり易く表示し、初心者にも性能評価ができるようにすること。
【解決手段】 実際のエレベーター位置と共に、平均待ち時間の短縮等の特定の目標に沿った群管理制御下における各エレベーターの目標ルート(又は予測軌跡)を表示することにより、発生ホール呼びが割当てられるエレベーターを容易に把握できる。この結果、制御の作用が目標ルート(目標又は予測位置の軌跡)と言われる群管理制御の性能を容易に理解でき、制御の過程を“目で見える”形で初心者にも分かり易くした。 (もっと読む)


昇降機監視システムは、昇降機に関する監視表示情報を格納する監視表示情報ファイルを有する。監視表示情報変更受付手段が、クライアントから、上記監視表示情報の変更要求を受け付けると、監視表示情報更新手段が、上記変更要求された監視表示情報を監視表示情報ファイルに更新する。そして、監視表示情報送信要求受付手段が、クライアントから監視表示情報の送信要求を受け付けると、監視表示情報表示手段が、監視表示情報ファイルを参照して、上記送信要求された更新後の監視表示情報をクライアントに表示させる。
(もっと読む)


41 - 60 / 70