説明

Fターム[3F303EA04]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | 集中監視装置(監視盤) (70)

Fターム[3F303EA04]に分類される特許

21 - 40 / 70


【課題】かごのドアが開いたままで、かごが走行したときにエレベーター戸開発車防止装置が正常に動作せず、かごが走行してしまう異常事態でも、マイクロフォン等の収音装置を活用することで、かごの走行を停止できるようにすること。
【解決手段】かごのドアが開いたままで、かごが走行したとき、適当な位置に取付けたかご内マイクロフォン1と乗り場側マイクロフォン2によって得られた音響信号をマイクロフォン信号線3を介して信号処理装置4に送り、かご内マイクロフォン1の音声レベルが乗り場側マイクロフォン2の音声レベルより大きくかつかご内マイクロフォン1の音声レベルが閾値以上である時に強制的にブレーキを掛けてかごの走行を停止させる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で何らかの異常が発生した場合に、利用者が慌てていても、ボタン操作により乗りかごを最寄階で止めて逃げられるようにする。
【解決手段】乗りかご3はかご操作盤上に各種ボタンを有する。エレベータ制御装置8は乗りかご3に設けられたかごドア16が戸閉状態にあって、荷重検知器10によって乗りかご3の積載荷重が検知されている場合に、乗りかご3内で予め設定されたボタン操作が行われたか否かを判定する。エレベータ制御装置8は、この判定結果に基づいて乗りかご3を最寄階で停止させ、かごドア16を一定時間戸開する。 (もっと読む)


【課題】 災害時にエレベータが非常運転を開始した場合に、エレベータ乗場へ来た避難者が持つ携帯通信機器へ適切なエレベータ運行情報や避難指示情報などを伝達することができ、エレベータを利用した避難な有効性の向上をはかる。
【解決手段】 地震や火災などの非常時の際に、避難者へエレベータ運行情報や避難指示情報を伝えるためのエレベータの避難時運行オペレーションシステムであって、エレベータの運行を制御する制御盤10と、エレベータの各停止階のエレベータ乗場20にそれぞれ設置された表示装置30と、表示装置30にそれぞれ内蔵若しくは併設された通信装置32とを具備している。そして、通信装置32は、エレベータが非常運転に切り替わった際に、制御盤10から伝送されるエレベータ情報を、避難するために各階のエレベータ乗場20へ来た避難者6が持つ携帯通信機器7に対して、無線通信によって送信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの稼働率低下を抑制する。
【解決手段】エレベータは、ブレーキ装置2を操作する操作回路3と、ブレーキ装置2を制御する制御装置10と、を有する。操作回路3は、直列に配置された第1接点5aおよび第2接点5bと、第1接点5aおよび第2接点5bの間とブレーキ装置2およびブレーキ電源装置4の間とを接続して電源を感知する第1電源感知部6aと、第2接点5bおよびブレーキ装置2の間とブレーキ装置2およびブレーキ電源装置4の間とを接続して電源を感知する第2電源感知部6bと、を有する。制御装置10は、第1接点5a等に開閉指令を送信する出力部12a、12bと、第1電源感知部6a等の状態情報が入力される入力部11a〜11cと、入力部11a〜11cに入力された情報に基づいて操作回路3等の状態が正常か否かを判別する判定部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】昇降機機器としてのロープ揺れ検出センサの健全性を監視・確認する昇降機機器の健全性確認装置を得る。
【解決手段】複数の昇降機機器9の健全性を監視するために定期的に接点出力を確認するものであって、健全性確認信号と異常時の出力信号とを区別することにより健全性を確認するようにしたものにおいて、各健全性確認信号出力パルスのインターバルを個別に設定することができ、健全性確認信号と異常時の出力信号を区別する複数の昇降機機器9と、複数の昇降機機器を直列接続する装置信号線10と、装置信号線を介して複数の昇降機機器から送信される健全性確認信号又は異常時の出力信号を接点信号入力部から入力する信号受信装置16とを備え、信号受信装置は、単位時間当りの接点出力パルス数をカウントし、接点出力時間間隔を計測し、計測値によって故障した機器を判定する。 (もっと読む)


【課題】PHSを用いた場合に比べてより広い地域に配設された監視対象について、移動体通信網のパケット交換網を介した安定した通信状態を維持しながら遠隔監視することができる遠隔監視システム及び通信アダプタ装置を提供する。
【解決手段】監視対象側の通信アダプタ装置13は、被監視部との間でアナログ音声信号を送受信可能に構成され、被監視部との間で送受信されるアナログ音声信号とパケットとの相互変換を行う音声パケット変換処理部130と、パケット交換網を有する移動体通信網との間で無線通信可能に構成され、移動体通信網との間で送受信される無線伝送信号とパケット変換処理部130で処理されるパケットとの相互変換を行う無線通信モジュール137と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの省電力量を積極的に表示してエレベータの管理者などにエレベータによって達成できる省エネルギー量を明確にする。
【解決手段】エレベータの電力系のエネルギーの流れを表示するエネルギーフロー表示部10と、前記エレベータのかごと錘との移動状態を刻々表示する運転表示部3と、前記エレベータの力行時に前記かごをモータにより駆動すると共に、回生電力を有効に活用する制御システムにおける省電力量を表示する省エネルギー表示部30とを有する監視盤1を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータを含む入退管理システム等に係わり、権限が異なる複数の人がエレベータを利用した場合等でも、各人の所在の正確な把握などを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本入退管理システムでは、対象(人/物)に付されるタグ52、エレベータ70及びその乗降場の付近に区画の構成に対応して設置されタグ52からタグ情報を発信させるための複数のトリガコイル51、タグ情報を含む情報を受信する受信機40、タグ情報を含む情報を取得しタグ52の対象に関する区画間の移動を検知し、当該移動の権限を判定し、制御するためのコントローラ30を有する。コントローラ30は、対象がエレベータ70内の区画から乗降場の区画へ降りた時、その移動を検知し、当該対象の移動の権限を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影された画像を用いてドアの開閉動作や乗りかご内の滞留物を精度良く検出する。
【解決手段】ドア開閉判定部5は、乗りかご内の基準画像に対する監視画像のドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合で、基準画像に対する監視画像の異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満である場合には戸閉と判定し、ドア開閉判定エリアの変化領域の面積が規定値以上の場合で異物判定エリアの変化領域の面積が規定値未満の場合には戸開と判定する。滞留物判定部7は、ドア開閉判定結果が戸閉の場合、基準画像に対する現在の監視画像の規定値以上の変化がある場合には乗りかご内に滞留物があるとして滞留カウント値を更新し、この滞留カウント値が規定値以上になった場合には、異常出力部9は異常出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】素人であるビルオーナー等が容易に保守点検作業の様子が把握できるエレベータの保守点検作業報告装置を得る。
【解決手段】複数の保守点検対象機器にそれぞれ設けられ、点検箇所情報を表わす複数の2次元バーコード5と、保守点検情報及び2次元バーコードの点検箇所情報を撮影するカメラ6と、映像を転送する映像データ転送装置7と、転送された映像を受信する映像データ受信装置8と、受信した映像を記録する映像記録装置9と、映像から2次元バーコードを読み取る情報処理装置10と、2次元バーコードを認識し現在の保守点検内容を記録する保守作業記録装置11と、保守点検情報及び作業構成情報が登録された保守情報保管装置12と、読み出した保守点検情報と撮影したカメラ映像とを重畳させるデータ重畳処理装置14と、重畳画像を転送する重畳データ転送装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの操作で使用する特定言語の音声認識の精度を向上可能とした音声認識によるエレベータの操作装置を得る。
【解決手段】エレベータ設置ビル群と、エレベータ設置ビル群と通信網を介して接続された遠隔監視センターとからなるエレベータの遠隔監視システムであって、エレベータ設置ビル群のエレベータは、押されると点灯する行き先階押しボタンと、乗客の発声する音声を入力する音声入力手段と、エレベータの操作で使用する特定言語を認識する音声認識制御部と、音声認識用の辞書と、音声データ蓄積部と、押しボタン制御部と、遠隔監視装置とを備え、音声認識制御部による特定言語の音声認識結果に従い、押しボタン制御部が行き先階押しボタンを点灯すると、行き先階押しボタンが押されない場合は音声認識成功と判断し、別の行き先階押しボタンが押された時は、音声認識失敗と判断する。 (もっと読む)


【課題】非認証者がいずれの階で降車したのかを報知するエレベータ制御装置及びこれを用いた監視システム、検索再生プログラム、入退室管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のエレベータ制御装置1は、乗客が行先階を登録する行先階登録手段11と、行先階登録手段11への登録状況から各階での降車予定人数を演算する運転制御手段15と、エレベータ内の積載重量を計測する重量センサを備える計測手段12と、計測手段12の計測結果に基づき各階での降車人数を検知する降車人数検知手段13と、運転制御手段15で演算した降車予定人数と降車人数検知手段13で検出した降車人数とを降車階毎に比較し、降車人数が降車予定人数よりも多い場合に非認証者が当該階で降車したとみなし、当該階を非認証者の降車階として外部に発報する発報手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータのかごのカメラの監視対象画像から画像処理によりかご室内の滞留や汚れ及びレンズ汚れなどの異常を検知でき、エレベータ毎の基準画像をサーバ装置に手動登録する手間を不要にさせるエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごに設けられたカメラが所定時間間隔で撮影した連続する画像列からなる監視対象画像を記憶する第1記憶手段27と、この第1記憶手段27が記憶する監視対象画像の画像列から、かご室照明の消灯期間の開始時点を検出する検出手段28と、この検出手段28が検出した開始時点から所定時間前の画像を第1記憶手段27の監視対象画像から抽出する抽出手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障等により正常に稼動しなくなったエレベータの乗客の不安を低減させる。
【解決手段】エレベータシステムは、建屋10内に形成された昇降路12内を上下移動する乗りかご20と、乗りかご20内に設けられて建屋10の場所を含む地図情報を表示する乗りかご内表示装置40と、建屋10から遠距離にある保守センタ70と互いに通信可能な通信装置24と、を有する。保守センタ70は、保守員が所持する携帯端末90と互いに通信可能で携帯端末90の位置を把握可能である。通信装置24は、保守センタ70が把握した携帯端末90の位置情報を、受信可能である。乗りかご内表示装置40は、通信装置24で受信した位置情報に基づいて、携帯端末90の位置情報を地図上に表示することによって、建屋10および携帯端末90の互いの位置関係を表示する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対するプライバシー保護に配慮しつつ、エレベータの管理者が部外者によるなりすましを発見することが可能であるエレベータ用防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベータ用防犯装置において、エレベータの乗りかご1内の状況を撮影して映像データとして出力するカメラ2と、複数の映像データ出力チャンネルを有し、前記カメラ2からの前記乗りかご1内の状況の前記映像データを受けて、前記映像データを前記複数の映像出力チャンネルへと出力するレコーダ3と、を備え、前記レコーダ3は、前記複数の映像データ出力チャンネルのうちある一の前記映像データ出力チャンネルと他の映像出力チャンネルとで互いに異なるオーバーレイ表示挿入処理を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡潔かつ特別な保守点検作業が不要な構成で、ガイドシューとガイドレールの部分の給油状態異常(特に給油器への給油要否)を検出可能なエレベータの検査装置を提供する。
【解決手段】エレベータの検査装置において、ガイドレール2と摺動自在に係合するガイドシュー3と、潤滑油をガイドレール2に供給する給油器4と、乗りかご1の起動時に巻上機7が必要とする起動電流を計測する起動電流計測手段と、起動電流実測値を乗りかご2の起動位置及び起動方向に対応付けて記憶する起動電流記憶手段と、今回の起動電流実測値と、記憶された起動電流実測値のうち、ガイドレール2への給油状態が正常である、今回以前の起動時における、今回の起動時と同じ起動位置及び起動方向に対応付けられた起動電流実測値と、の比較に基づいて、給油器4への潤滑油の給油要否について判定を行う給油要否判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警備員が建物内を巡回している場合であっても乗りかご内の乗客の異常行動が発生した場合の対応を迅速に行なう。
【解決手段】エレベータ監視盤1の異常検出部13は、かご内撮影装置5により撮影した撮影画像をもとに異常発生号機を検出する。巡回階床検出部12は、無線通信端末装置8を携帯する警備員の巡回階床を検出する。運転指令部14は、異常発生号機のかご位置、走行速度および走行方向をもとに、異常発生号機の乗りかご4の、巡回階床のいずれかの階床への強制停止および戸開指示を行なう。発報先判別部16は、異常発生号機の停止階床を、異常発生号機の号機名および停止階床の発報先の階床として判別する。発報処理部17は、発報先の階床を巡回する警備員に対する、異常発生号機の号機名および停止階床を、発報先の階床の警備員の無線通信端末装置8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】2方向に出入口があるエレベーターを含むエレベーター群であっても、ビル管理者または保守員が、エレベーターの不停止指令を容易に設定できるようにする。
【解決手段】2方向に出入口があるエレベーターを含む複数台のエレベーターと、エレベーターの運行を制御する群制御装置と、エレベーターに対し停止階及び不停止階を設定及び可視化を可能とした昇降機監視システムにおいて、2方向に出入口のあるエレベーターに対して(51)、出入口前方と後方を区別表示し(52,53)、各階床毎に出入口前方と後方のそれぞれに停止,不停止の指令設定を行う。 (もっと読む)


【課題】多数のエレベータの諸種のデータをインターフォン線路を通して監視する。
【解決手段】 複数台のエレベータかご11-1〜11-3と、エレベータかごに近い個所に設置される機械室2と、監視室3とを有する監視システムであって、各エレベータかご側からの監視カメラ13,…の映像データ及び前記機械室設置の各制御盤で得られる前記エレベータ運転に関する監視・制御データを高周波成分に変換し音声データに重畳し、1つのインターフォン線路29を通して監視室3に送信し、当該監視室3側で音声データと他の高周波成分のデータを分離し、かつ、高周波成分のデータを復号して映像データに変換し、音声データによる通話及び映像データ及び各エレベータかごの運転に関する監視・制御データを表示し監視可能とするエレベータの監視システムである。 (もっと読む)


21 - 40 / 70