説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】ジッタが存在する可能性のある伝送路を経由したMPEG2−TSパケットの送受信において、外部GPSを用いずに送信機とのクロック同期をとり、1台の受信機で複数台の送信機から個別に送信されるパケットのPCRジッタを抑制する。
【解決手段】受信機から同期に必要なパイロットパターンを複数台の送信機全てに向けて送信する。送信機は、受信したパイロットパターンを基にしてTTSを付与したパケット(MPEG2−TTSパケット)を送出する。受信機側において受信したMPEG2−TTSパケットを、パイロットパターンを基にしたタイミングでMPEG2−TSとして送出することにより、クロック同期をとる。 (もっと読む)


【課題】カードを用いて認証する場合、管理者に警報を高速かつ精度良く判定する。
【解決手段】被験者を認証する認証システムであって、被験者を識別するための情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された情報を認証する認証装置と、被験者の顔画像を撮影するカメラと、画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記カメラが顔画像を取得したことを契機に、当該顔画像と前記画像データベースに蓄積された画像との類似度を判定する第1の判定処理と、前記読取装置が情報を取得したことを契機に、当該読取装置が取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、前記カメラが取得した顔画像と前記検索された画像との類似度を判定する第2の判定処理と、前記第1の判定処理の結果及び第2の判定処理の結果に基づいて警報を発するためのデータを端末に送信する処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池ブロックを直列接続してなる蓄電池装置において、出力スイッチ素子での電力損失を低減し、出力スイッチ素子の発熱を抑える。
【解決手段】 直列接続された複数の蓄電池、および前記各蓄電池の端子間電圧を取り込み、各蓄電池の端子間電圧が上限値を超えた場合、あるいは下限値に達した場合、前記直列接続された蓄電池を外部出力端子に接続する電路を開閉するスイッチを遮断する制御回路を備えた電池ブロックと、直列接続した複数のツェナーダイオードを有し、前記電池ブロックの出力電圧を前記スイッチを介して取り込む保護回路とを備え、前記ツェナーダイオードに印加される順方向電圧をもとに前記スイッチの遮断を報知する。 (もっと読む)


【課題】コールセンタシステムの様々な運用形態に対応可能なコールセンタシステムにおける通話録音システム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムにおいて、コンピュータテレフォニーインテグレーション(CTI)サーバ104は、第1の電話機109からの着信呼を音声自動応答(IVR)サーバ115の1つの内線に着信させ、IVRサーバ115から第2の電話機112へ着信呼を転送して、第1の電話機とIVRサーバの1つの内線と第2の電話機とが三者通話トランク(CFT)116へ接続される接続形態をつくるとともに、音声パケットに係る通話情報を作成して通話録音サーバ101へ通知し、通話録音サーバ101はこの通話情報とこれとは別に作成された録音情報との紐付け処理を行い、録音ファイルに係る録音ファイル付加情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを用いた並列演算処理が可能な内燃機関において、内燃機関の制御状態に応じて、演算処理の最適化を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】複数のコアが搭載されたプロセッサを有し、内燃機関の動作に関わる種々のタスクを演算する制御部と、複数のコアの中から演算に使用する少なくとも1つのコアを選択する選択手段と、選択手段により選択されたコアに前記タスクを分配して演算を行う演算手段と、内燃機関の機関回転数を取得する取得手段と、を備え、選択手段は、機関回転数が所定の閾値以上である場合には、閾値未満である場合に比して選択するコアの数を増加させる。好ましくは、所定時間先の機関回転数の将来値を推定し、当該将来値が所定の閾値以上である場合には、閾値未満である場合に比して選択するコアの数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのハードウェア化の性能見積り方法、装置、プログラムおよびその記録媒体を提供する。
【解決手段】中央演算処理装置100は、並列化性能見積りプログラム8004を実行して、並列化するタスク名8002およびその並列度8003に基づいてタスクごとの処理時間を算出し、タスク間で変数を伝播する場合に一方のタスクが他方のタスクに起動をかけるタイミングを抽出し、この起動をかけるタイミングを考慮して上記並列度で処理時間が最短となるように並列化するタスク名のタスクの実行順序を決定する。処理時間が目標性能を満たさない場合、並列化性能見積りプログラム8004を再度実行して、ハードウェア化するタスクの処理時間8008およびハードウェア化するタスクによる上記起動をかけるタイミング8009を上記実行順序の決定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】命の危険が迫っている人の位置を特定することができる人位置検索システムを提供する。
【解決手段】本発明の人位置検索システム10は、複数の基地局30で測定した電波の送信から受信までの所要時間より、ユーザが身に付けているセンサ端末20の位置を特定し、特定した位置に、センサ端末20から送信されたユーザの生体情報を対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】
レーザセンサを用いて、測距データから走行車線上の車両の速度と測距された車両の交通流を計測する。
【解決手段】
路面より垂直方向に複数のレイヤを形成する複数のレーザビームを照射し、対象物から、距離データとエコーデータを含む測距データを取得する、複数のレイヤに対応した複数の測距部と、各測距部に対応して、測距部で取得された測距データから車両の位置を検知する検知部と、各測距部により取得された、レイヤ対応の距離データとエコーデータを統合処理して共通の三次元のデータに変換し、かつ共通する距離データから車両の速度を演算するデータ処理部と、検知部で検知された車両に関するデータを表示する表示部を有する。データ処理部は、三次元座標データを用いて同一車両かを判断し、同一車両と判断した場合、車両に同一の固有IDを付与し、同一と判断された車両の速度データ、距離データを同一の固有IDに対応付けてポイントデータDBに記憶する。 (もっと読む)


【課題】魚眼画像に対し、射影変換や補正演算による画像の変換を行わず、魚眼画像の歪んだ画像をそのまま用いて物体の認識を行うことができるようにする。
【解決手段】物体の認識を行う対象魚眼画像110の歪みの方向にあわせて領域を分割し120、物体認識部130がそれぞれの領域毎に用意したデータベース140を用いて物体認識を行う。また、対象魚眼画像100に回転処理を施した複数の対象魚眼画像に対しても同様の処理を行い、検出座標変換部150が得られた物体位置を逆回転により元の位置に戻し、得られた結果を検出結果として出力する。これにより、物体認識の検出精度の向上、データベースのデータ量の削減が可能となる。また、魚眼画像に対する物体認識のためのデータベース作成には、データベース作成に必要となる物体画像を回転させたものを利用する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設単位及び出荷単位に生成されるコンクリートの配合情報と、出荷されたコンクリートの運搬の中継とを一元的に管理する。
【解決手段】トラック等の運搬手段が出入りする各拠点の所定領域に設置されたアンテナを介して、運搬手段に搭載されたICタグを検知して固有の識別情報を取得する第1の通信手段と、拠点間を無線通信により接続する第2の通信手段を備える。出荷管理装置は、コンクリートの出荷単位の配合情報処理部と、第1及び第2の通信手段により取得された運搬手段のICタグの検知時刻及びICタグの識別情報と、配合情報とをコンクリートの出荷単位に関連付けた出荷管理制御部と、出荷管理制御ステップで作成された出荷単位ログを記憶する出力ログ情報DBと、コンクリートの配合情報及び時刻に関する情報を第2の通信手段を介して、打設現場から視認距離に設置された表示盤に表示する表示制御部を有する。 (もっと読む)


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