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Fターム[3F305BD06]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | 昇降案内装置 (501) | ガイドレール (324) | レール継手(端部形状含む) (21)

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【課題】座屈応力を小さくして、レール支持部位での振動を小さくすることができるエレベータのガイドレールの支持構造を提供する。
【解決手段】昇降路内の上下方向に配設されたガイドレール2を当該昇降路に支持する複数のレールブラケット4と、ガイドレール2をレールブラケット4にスライド可能に締結するレールクリップ5と、を備え、レールクリップ5のガイドレール保持力が上階側よりも下階側で強くなるようにレールクリップ5とレールブラケット4とが締結されている。 (もっと読む)


【課題】一水平方向以外の方向の負荷が加わっても、ガイドレールが破損せず、昇降体が昇降できるガイドレール装置を得る。
【解決手段】この発明のエレベータレール装置は、第1のかご用ガイドレール部5A、この第1のかご用ガイドレール部5Aの軸線上に離間して配置された第2のかご用ガイドレール部5Bを有し、かごの昇降を案内し、基部及び基部から直立した直立部からなる断面T字形状のかご用ガイドレール5と、第1のかご用ガイドレール部5Aと第2のかご用ガイドレール部5Bとの間に設けられた関節体11とを備え、関節体11は、かご用ガイドレール5の軸線を中心に、第1のかご用ガイドレール部5A及び第2のかご用ガイドレール部5Bを相対的に回動可能に、かつ任意の方向に屈曲可能に接続している。 (もっと読む)


【課題】下ガイドレールおよび上ガイドレールの変位を確実に小さく規制することができるエレベータのガイドレールの接続構造を提供することである。
【解決手段】実施形態のエレベータのガイドレールの接続構造は、継目板と、ボルトおよびナットと、を備える。継目板は、下ガイドレールの上端面と上ガイドレールの下端面とを突き合わせた状態で、下ガイドレールの上端部の背面と上ガイドレールの下端部の背面とにそれぞれ当接されている。ボルトおよびナットは、継目板と下ガイドレールの上端部および上ガイドレールの下端部とを締結する。下ガイドレールの上端部と上ガイドレールの下端部とには、凸部がそれぞれ設けられている。継目板には、下ガイドレールの凸部および上ガイドレールの凸部を上下から挟み込んで嵌合する凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明のは、ガイドレールの継手部を案内装置が円滑に通過することは勿論のこと、継手部の継ぎ目にずれが生じないエレベーターを提供することにある。
【解決手段】本発明は、ガイドレール5,6の継手部に昇降体(1,2)が昇降する方向に対して傾斜する継ぎ目(12A,17A)を形成すると共に、この傾斜する継ぎ目に隣接してガイドレール高さ方向のずれとガイドレール幅方向のずれを防止する係合部(13B,13C,14A,14B,17B,17C)を形成したのである。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールと昇降路壁との間隔が比較的狭い場合でも、第2継目板もガイドレールと昇降路壁との間に設置できるエレベータのガイドレール接続構造の提供。
【解決手段】本発明は、第1ガイドレール材1aと第2ガイドレール材1bを接続する既設継目板2に当接するように、雌ねじ部7と、既設継目板2を固定する第1ボルト4に螺合するナット5が挿入されるガイドレール移動防止用穴6とを有する追加継目板3を設け、ガイドレール1側から、第1ガイドレール材1a、第2ガイドレール材1bのボルト穴11a,11b及び既設継目板2のボルト穴2aに挿入されて、追加継目板3の雌ねじ部7に螺合する第2ボルト8を備えた構成にしてある。この構成により、ガイドレール1と昇降路壁9との間隔が比較的狭い場合でも、追加継目板3もガイドレール1と昇降路壁9との間に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】リニューアル工事における工事期間の短縮、および破棄費用を削減することができるエレベータのリニューアル方法を提供する。
【解決手段】昇降路9内に立設されたプランジャー装置5と、プランジャー装置5の上下方向の伸縮を案内するプランジャーレール6とを備えた油圧エレベータ100をロープ式エレベータ1にリニューアルするエレベータのリニューアル方法において、プランジャー装置5を撤去するとともに、プランジャーレール6を昇降路9内に残し、プランジャーレール6に案内される釣合い重り21を新設し、プランジャーレール6を、釣合い重り用のガイドレール22の一部とする。 (もっと読む)


【課題】サイズの同じガイドレール部材を全長に渡って使用するのではなく、曲げモーメントの大きさに応じてサイズの異なるガイドレール部材を複数使用して、ガイドレール部材の重量の増加及びコストの増加を抑える。
【解決手段】
サイズの異なるガイドレール部材を含む複数のガイドレール部材からなるエレベータのガイドレールと、前記ガイドレール部材の一端と該ガイドレール部材とはサイズの異なるガイドレール部材の一端を連結する継目板とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのガイドレール9に制御機器10を取り付ける際、ガイドレール9に取り付けられたかご側レールブラケット3や目板2をよけて制御機器10を取り付けられるようにし、さらに、建物が揺れても制御機器10が振れにくい取り付け構造を実現する機械室レスエレベータを得る。
【解決手段】ガイドレール9に対して目板2やかご側レールブラケット3および昇降路壁側ブラケット4をよけた位置にレール取付金6を取り付ける。レール取付金6のフック状の一端(フック曲部6a)はガイドレール9に係合する。また、レール取付金6は水平補強の補強板11を有する。上下のレール取付金6それぞれの他端に縦長の調整枠7を取り付ける。そして、制御機器10が取り付けられる制御機器取付金8を調整枠7に取り付ける。レール取付金6、調整枠7および制御機器取付金8はそれぞれ断面U字状を有して互いを嵌め込む嵌め込み構造で結合する。 (もっと読む)


複数の部分で構成されたレール状形材は、互いに連結可能な、あるいは差込み可能な少なくとも2つ以上の形材要素(1)から成り、これらの形材要素は、長手方向に延びる少なくとも1つの移動止め部(5)、歯付きラック部または矩形波形状部を備える。さらに、各形材要素(1)の壁部に延在している配列要素(11)には、一定の間隔をおいて設けられた要素(13)が少なくとも設けられており、これらの要素は移動止め部または歯付きラック部と連結されている。互いに連結可能な、あるいは差込み可能な形材要素(1)を連結するために、連結要素(21)には、形材要素の壁部にそれぞれ当接するように設けられた別の壁部(23)が設けられており、この別の壁部は、長手方向に延びかつ配列要素(11)と完全に同一形状の別の配列要素(25)を有しており、別の配列要素(25)の要素(27)は対応するように間隔をおいて設けられている。
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【課題】簡単な構成により、昇降路内の意匠性を向上させることができるエレベータのガイドレール装置を得る。
【解決手段】所定の長さを有する複数のレールが上下方向に連結されて、エレベータ昇降路内を昇降する昇降体の昇降方向を案内するエレベータのガイドレール装置において、上下に隣接して配置されたレール9a及び9bの背面間に渡って設けられた継目板19と、上下に隣接して配置された各レール9a及び9bに継目板19を固定する締結手段のうち、レール9a及び9bの背面側に配置された部分とを、エレベータ利用者や乗場3付近にいる人から見えないようにカバー22によって覆う。 (もっと読む)


【課題】地下部に格納する構造を簡易化させたことで格納作業を簡単且つ短時間で行うことができ、工事の作業効率を向上させた。
【解決手段】揚土装置1は、地下部 から開口部R を通過 して地上階10までコンテナ2を搬送させる搬送ガイドレール20と、この搬送ガイドレール20に装着させて昇降駆動機構40により開口部Rを通して搬送ガイドレール20と共に昇降可能に配置させてなる昇降 フレーム30とを備えている。搬送ガイドレール20に設けられていてピン構造によって着脱可能に連結される着脱レール50を取り外し、昇降駆動機構40によって昇降フレーム30を降下させることで、揚土装置1全体を地下部に格納させることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用ガイドレール部材の端部を所定方向において互いに係合させることにより、高強度を有しかつ簡潔な構成のエレベータ用ガイドレールを得る。
【解決手段】板状の背面部分1b,2bと背面部分1b,2bから垂直方向に突設される案内部分1a,2aとを有するガイドレール部材1,2の端部と当接して締結用の孔6,7に貫挿されるボルトにより締結され前記第1および第2のガイドレール部材1,2の端部を互いに連結する継目板3を備え、ガイドレール部材1,2の端部における背面部分1b,2bと継目板3との当接面と垂直方向の相対的移動を阻止する突出し部8および引込み部9をガイドレール部材1,2の端部に設けた。 (もっと読む)


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