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Fターム[3F305BD14]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | 昇降案内装置 (501) | ガイドロープ (4)

Fターム[3F305BD14]に分類される特許

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【課題】容易に設置することができるエレベータ昇降路用配線装置を得る。
【解決手段】昇降路内に配線1を敷設するための配線装置21であって、昇降路の壁に対して固定される固定部材23と、固定部材23に設けられ、配線1を保持する複数の保持装置24とを備えている。固定部材23は平行に配置された一対のガイドケーブル27を有し、保持装置24は、ガイドケーブル27に渡って設けられている。保持装置24は、隣り合う配線1が間隔を置いて配置されるように、配線1を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガイドレールを用いない構成であっても、かごの水平方向の位置を保持することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】第1の変位量及び第2の変位量は、加算器100eによって互いに加算されて、水平位置制御演算部100fに送られる。水平位置制御演算部100fは、加算器100eからの第1の変位量及び第2の変位量に基づいて、水平面における所定の基準位置からのかごの変位量である絶対変位量を算出する。水平位置制御演算部100fは、かごの振り子運動を打ち消すように、アクティブマスダンパのアクチュエータ22dを駆動する。そして、かごの水平位置が所定の基準位置に追従するように、水平位置制御演算部100fによって水平位置制御される。 (もっと読む)


エレベータ装置においては、かごと第1及び第2の釣合おもりが昇降路内を昇降される。昇降路内には、かごの昇降を案内する一対のかごガイドレールが設置されている。かごは、互いに対向する第1及び第2の側面部を有している。かごガイドレールは、第1及び第2の側面部に対向するように設置されている。第1及び第2の釣合おもりは、かごの奥行き方向について、かごガイドレールよりも前側に配置されている。第1の釣合おもりの真上には、第1の巻上機が配置されている。第2の釣合おもりの真上には、第2の巻上機が配置されている。
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エレベーターシステムローラーガイド装置(26)は、ガイドレール(28)に沿って転がる複数のローラー(32)を含む。選択的に可変の剛性を有するダンパー(40)は、エレベーターかごアセンブリ(20)が昇降路を移動する際にローラー(32)とローラーガイド装置のベース(30)との間の横方向の動きを緩衝する。一例では、ダンパーは磁性流体を含む。コントローラー(50)は電磁石(52)によって生成された磁界を選択的に制御して、磁性流体の粘度およびダンパー(40)の剛性を選択的に制御する。
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