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Fターム[3F305CA05]の内容

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Fターム[3F305CA05]に分類される特許

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【課題】ガイドローラの軸線方向の滑りに起因する、振動及び騒音の発生を防止したエレベータの案内装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの案内装置は、ガイドレール5と、このガイドレール5の頂面を転動するガイドローラ8と、一端部が昇降路内を昇降するかご2に設けられガイドレール5の長手方向に沿って回動軸心Aを中心に回動可能な第1のバー6と、一端部が第1のバー6の他端部に第1のバー6の軸線Cを中心に回転自在に設けられ、他端部にガイドローラ8が回転軸心Bを中心に回転自在に設けられた第2のバー7と、かご2の上昇時には、第1のバー6の回動軸心Aよりもガイドローラ8の回転軸心Bの位置が上側に位置するように第1のバー6を回動させ回動手段と備えている。 (もっと読む)


エレベータ装置(10)は、2つのエレベータ装置構成要素(14,18)の間に設けられた少なくとも1つの非接触式永久磁石カプリング(22)を含む。
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【課題】各乗りかご用のテールコードを合理的に配置して、乗りかご周囲に占めるテールコードの面積を必要最小限にし、昇降路用品や駆動用品を配置するスペースを確保する。
【解決手段】1つの昇降路内に複数の乗りかご11a、11b、11cが独立して昇降動作可能に設けられる。各乗りかご11a、11b、11cと昇降路壁16との間のスペースに、それぞれのテールコード13a、13b、13cをかご側面に沿って所定の間隔を空けて配置する。その際、上から見た場合に最も上方に位置する乗りかご11a用のテールコード13aを最も内側に配置し、下方に位置する乗りかご11b、11cほど外側になるように、それぞれのテールコード13a、13b、13cを配置する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーの振動自体を非接触下に効果的に抑制し、これにより長期に亘る信頼性やメンテナンスの便を向上させるとともに、エレベータ等にも有効に適用可能とした動吸振装置を新たに提供する。
【解決手段】エレベータ1のワイヤー10に対し、常時非接触状態で、ワイヤー10を吸引する永久磁石121並びにこの永久磁石121を介してワイヤー10の振動エネルギーを吸収する板バネ製可動部122及びダンパー123からなるエネルギー吸収手段Aを設けたので、ワイヤー10の振動エネルギーをエネルギー吸収手段Aに吸収させて動吸振作用を営ませることができ、ワイヤーの寿命やメンテナンス性も有効に向上させることができる。
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【課題】 エレベータの設置条件に左右されることなく巻上機からの振動を有効に抑制できるエレベータを提供する。
【解決手段】 巻上機によって移動されるロープに固定されたヒッチプレート3と、乗りかご7を支持するかご枠4と、かご枠4とヒッチプレート3の互いに対向する連結箇所に永久磁石9をそれぞれ設け、この対向する永久磁石9間の斥力によって非接触状態でかご枠4とヒッチプレート3間を連結する非接触連結手段8Aとを備えた。 (もっと読む)


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