説明

Fターム[3F306BC05]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | 機械室設備 (171) | 駆動機の支持構造 (88) | 転倒防止 (2)

Fターム[3F306BC05]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】地震等によってマシンビームと防振具との間に、水平方向、上下方向、巻上機を倒す方向のいずれかの力が作用したときでも、マシンビームと防振具とを堅牢な締結状態に保持することができるエレベータの巻上機支持構造の提供。
【解決手段】本発明は、下面板3cとの間でマシンビーム2を狭圧する防振プレート11と、下面板3cと防振プレート11との間に設けられる介設プレート9とを備えるとともに、下面板3cの第1貫通穴3c2、防振プレート11の第3貫通穴11a、及び介設プレート9の第5貫通穴9aに挿入されるボルト10aを含み、下面板3cと介設プレート9と防振プレート11とを締結する第2締結具10と、マシンビーム2の第2貫通穴2aと防振プレート11の第4貫通穴11bに挿入されるボルト8aを含み、マシンビーム2と防振プレート11とを締結する第3締結具8とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、据付現場で倒れ止め本体の位置を容易に調整し、据付作業の作業効率を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】機械台倒れ止め装置14は、倒れ止め本体15と、倒れ止め本体15を機械台6,7に固定する複数組の挟持装置16とを有している。倒れ止め本体15は、第1及び第2の上部フランジ部6b,7bの上面に係合された上部係合部15aと、第1及び第2の下部フランジ部6c,7cの下面に係合された下部係合部15bとを有している。挟持装置16は、上部係合部15aとの間に第1及び第2の上部フランジ部6b,7bを、下部係合部15bとの間に第1及び第2の下部フランジ部6c,7cをそれぞれ挟み込むことにより、倒れ止め本体15を第1及び第2の機械台6,7に固定する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2