説明

Fターム[3F307CA27]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の構造 (424) | 下方支持、案内部 (127) | ガイドシュー取付構造 (22) | 調整可能 (5)

Fターム[3F307CA27]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で敷居溝の幅寸法に厚さ寸法を合わせることができ、敷居溝の幅寸法に合わせた厚さ寸法をより確実に維持することができるエレベータの戸の脚を得る。
【解決手段】エレベータの戸の脚6は、敷居溝4の幅方向について互いに対向する一対の挟み部材21と、一対の挟み部材21間に挟まれた平板状の厚さ調整用スペーサ22と、各挟み部材21及び厚さ調整用スペーサ22を一体に固定する固定手段であるボルト23及びナット24とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戸の脚本体をより長い期間交換せずに使用することができ、経済的に優れているとともに、環境にも良いエレベータの戸の脚を得ることを目的とするものである。
【解決手段】戸の脚本体11は、取付金具19と、取付金具19の下部に固定され、敷居溝に挿入された摺動部材20とを有している。取付金具19の下部は、摺動部材20に埋設された埋設部19aである。取付金具19の埋設部19aの表面及び裏面と摺動部材20との間には、隙間21が設けられている。摺動部材20が敷居溝10aの壁面との摩擦により摩耗すると、必要枚数のスペーサ板22が隙間21に挿入される。スペーサ板22は、隙間21に押し込まれることにより、隙間21を拡げて摺動部材20の幅寸法を大きくする。 (もっと読む)


【課題】スペーサのような補助部材を必要とせず、前後位置調整などの間隔調節が容易で、作業性が向上された間隔調節装置を提供する。
【解決手段】被取付部とこの被取付部に締結具によって固定される取付部材との取付間隔を調節するものにおいて、上記被取付部21及び取付部材3の間に介在された、上記取付間隔に直交する方向の一端部側及び他端部側で取付間隔の方向に高さが異なる傾斜部材41、並びにこの傾斜部材に対して傾斜方向を合わせて重合された楔状部材42と、これら傾斜部材及び楔状部材の何れか一方を上記傾斜方向に移動させることにより被取付部及び取付部材の間隔を調節する間隔調節部材43とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの戸の案内脚の調整範囲を拡大できるようにしたエレベータの戸の案内装置を提供する。
【解決手段】 エレベータの戸3の下端部に取り付けられた取付金11及びこの取付金の下端部に設けられた摺動片12からなる案内脚10と、案内脚の下端部の摺動片を摺動案内する案内溝8aを有する敷居8とを備えたものにおいて、摺動片に複数の取付板15を設けるとともに、案内脚10の取付金11を複数の取付板15のうち、互いに隣接する相互間に選択的に配置して固定する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータへの据え付けを容易にすることができるとともに、ガイドシューの摺動抵抗を低減してドアパネルのスムーズな開閉を実現することができるようにしたエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】 出入口を開閉するドアパネル1の下方に配置されたシル3にはドアパネルの開閉方向に延びるシル溝4が設けられている。ドアパネル1の一方の面にはウェルドナット5を介してブラケット6が固定されている。ブラケット6にはネジ9を介してガイドシュー8が垂直方向に延びる軸線まわりに回転可能に取り付けられている。ガイドシューは、シル溝内に収容されるとともにシル溝の長手方向に摺動可能な摺動部10及びこの摺動部を吊り下げ支持するガイドシュー本体11を有している。 (もっと読む)


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