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Fターム[3F307CC04]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の鎖錠、解錠装置 (209) | カゴ扉と昇降路内設備との連動 (2)

Fターム[3F307CC04]に分類される特許

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【課題】かご側ドアの戸開動作に連動したドア係合装置の作動をもってかご側ドアの施錠を行うようにすることで、部品点数を削減して低コスト化を図ったエレベータのかご側ドア施錠装置を提供する。
【解決手段】かごが各乗場間に位置する状態でかご側ドア5を戸開動作させた場合に、可動ベーン15に設けられたロックピン17とハンガケース4に設けられたロック部材19とが戸開方向で引っ掛かりの関係となる施錠位置に可動ベーン15を移動させ、かご側ドア5の戸開動作を阻止する一方で、かごが各乗場に着床した状態でかご側ドアを戸開動作させた場合に、可動ベーン15の上記施錠位置への移動を乗場側ドア22に設けられた固定ローラ30との当接によって阻止し、かご側ドアの戸開動作を許容する。 (もっと読む)


【課題】安全装置を備えるエレベータシステムを提案すること。
【解決手段】エレベータ昇降路(101)と、昇降路扉(203.1、203.2)と、エレベータかご(205)とを備え、昇降路扉(203.1、203.2)が、水平方向に可動な昇降路扉パネル(209.1、209.2)を有し、エレベータかご(205)が、水平方向に可動なかご扉パネル(207)を有するかご扉(206)を備え、かご扉パネル(207)に、垂直方向に延びるバリアレール(208)が固定され、隣接する昇降路扉(203.1、203.2)の昇降路扉パネル(209.1、209.2)の間を、垂直方向に離間した2つのストッパドグ(210)が、エレベータかご(205)の位置が予定停止位置から垂直方向にずれている場合にストッパドグ(210)の一方がバリアレール(208)したがってかご扉パネル(207)の開放運動を制限する。 (もっと読む)


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