説明

Fターム[3F321CB33]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 移送面 (446) | 隣接踏段(パレット)をリンク結合 (4)

Fターム[3F321CB33]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】円滑な輸送が行える搬送装置を提供する。
【解決手段】パレット9の移動経路に設置した初速用駆動ベルト29、加速用駆動ベルト30、減速用駆動ベルト31、及び終速用駆動ベルト32を、前側走行ローラ7と無段変速機構16の部材の間に割り込ませて前側走行ローラ7の回転数を増減し、パレット9を無段階的に加減速させるとともに、パレット9の姿勢を変化させて連続した踏面を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構造で乗降口では低速で中間傾斜部では高速のエスカレータを提供する。
【解決手段】無端状の一対の踏段ローラチェーン4に多数の踏段1の駆動ローラ軸10aを連結して循環移動するエスカレータにおいて、互いに隣接する踏段1の前位側に固定された駆動ローラ軸10a間の踏段ローラチェーン4のリンク数を2リンクとし、その中間の1リンクに踏段1に接触しない補助ローラ11を設け、踏段1の後位側に固定された追従ローラ12を設ける。乗降口部では補助ローラ11を補助レール11bに沿って下側へ案内し、互いに隣接する駆動ローラ10間の距離を減じ移動速度は低下する。中間傾斜部では互いに隣接する駆動ローラ10間の距離が最大となるように一直線上に配し踏段1の移動速度も最大となる。 (もっと読む)


【課題】移動手摺と乗客コンベア最外面との間にチェーンを配置して駆動力を伝達する場合、他機器との幅方向の隙間を確保する必要があり、十分に幅寸法を縮小することは難しかった。また、踏板と移動手摺間に歯車等を設置する構造の場合、乗客コンベアの幅寸法を縮小することは困難であった。
【解決手段】主枠1内に配置された踏板、踏板を駆動する踏板リンク2、踏板の両側に配置された無端状の移動手摺4、及び移動手摺4を駆動させる駆動ローラ14を有する手摺駆動装置3を備え、踏板リンク5のラック2aと係合する第1歯車8と、移動手摺4と主枠1の最外側間に配設された第2歯車とを、支持部材により支持された第1軸で連結すると共に第2歯車と係合する第3歯車12と、駆動ローラ14とを、第1軸と並列に設けた第2軸13で連結することによって、踏板リンク2から駆動ローラ14に到る手摺駆動装置3の動力伝達機構を構成したものである。 (もっと読む)


踏段(5)が反転部Fを通過する際、第1のリンク(21)と第2のリンク(22)を屈伸させて移動することにより、駆動ローラ用ガイドレールが単純な円弧状であっても、駆動ローラ(11)の移動軌跡を駆動ローラ用ガイドレールの形状範囲内に保つことができ、スムーズな反転動作が可能となる。
(もっと読む)


1 - 4 / 4