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Fターム[3F333CA10]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 車体の構造的特徴 (720) | バッテリー (82) | 空調、温調 (13)

Fターム[3F333CA10]に分類される特許

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【課題】車体の後端にカウンタウェイトが設けられ、カウンタウェイトの前方にコントローラが設けられている産業車両において、コントローラに完全な防水構造を設けなくても、コントローラの漏電をより一層防止可能な産業車両を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリフォークリフトは、カウンタウェイト10の後端面に前方に窪む凹部20が形成されている。カウンタウェイト10には、凹部20の上面20aに開口30aを有してコントローラ13まで延びる外気導入通路30が上り傾斜で形成されている。凹部20は開口30aよりも前方に窪み20bを有している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ及び発熱機器を効率良く冷却することができ、装置の簡略化を図ることが可能な産業車両におけるバッテリの冷却装置の提供にある。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトにおけるバッテリの冷却装置20において、収納ケース17と連結された吸気通路22及び排気通路23の途中に4ポート2位置型の連通路開閉部材及び開閉部材としての電磁弁26を設置し、バッテリ13の温度を検知する検知手段としての温度センサ21の検知信号に基づき、吸気通路22及び排気通路23が開通されて連通路25が閉鎖される開弁状態位置と、吸気通路22及び排気通路23が閉鎖されて連通路25が開通される閉弁状態位置とで切り替えるように電磁弁26の作動を制御する制御手段としてのCPU27を設け、排気通路23からの冷却風を発熱機器としてのコントロールユニット14に送風する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの被水を抑制するとともに、バッテリに冷気を供給してバッテリに対する冷却性能を向上させる。
【解決手段】フォークリフト11には、運転シート24の後方にリアピラー21,22が設けられている。ヘッドガード23には、その上面23aに空調装置33が取り付けられている。バッテリ31は、運転シート24よりも後方であって、カウンタウェイトW上に搭載されるとともに、空調装置33とバッテリ31とは、上側ダクト34、左側のリアピラー22、分岐ダクト35、ブロア36、導入ダクト37によって接続され、空調装置33から供給された冷気によってバッテリ31が冷却される。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータ冷却構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】 車両のエンジン100の後部においてボンネット10に外気導入部1を設けるとともに、外気導入部1の内部においてボンネット10の下面に垂設され、エンジン100からの熱を遮断するための耐熱樹脂製の遮熱板2を設け、遮熱板2の整流作用により、外気導入部1から導入された外気をエンジン100後方のラジエータ101に導くようにした。外気導入部1は、ボンネット10の上面に形成された開口10aと、ボンネット10の上部に設けられ、開口10aに連通する外気導入口11aを有するフード11とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータのオーバーヒートを抑制することができかつ車体本体内への水の浸入を防ぐことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】ファンダクト60を設けたことにより、冷却空気を逃さず制御ユニット40に当てることができ、制御ユニット40を良好に冷却できる。そして、制御ユニット40を冷却した冷却空気が荷役用電動モータ14および走行用電動モータ13のうち少なくとも一方を冷却するので、走行中において常に冷却ファン62を駆動させることで当該モータ13,14を常時冷却できる。従って、過酷な運転条件下であっても当該モータ13,14がオーバーヒートしてしまうことを抑制できる。加えて1台の冷却ファン62で制御ユニット40および当該モータ13,14を冷却できるので製造コストを低減できる。また、作業車両の側面21に空気取入口を形成することを不要にできるので作業車両内に水が進入することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】マストに沿って昇降台が昇降動作する際に発生する微粉塵を除去することができるようにしたスタッカクレーンのマスト内浄化装置を提供すること。
【解決手段】スタッカクレーンCのマスト3を分割構造とし、かつマスト3の分割接合部に形成した隙間34を利用して、空気をケージ側よりカウンタウエイト側へ流通可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 発生するダストを確実に捕捉し、クリーンルームを汚染しない昇降装置を提供する
【解決手段】 昇降装置1のマスト本体3は、開口部5を備えており、ファンフィルターユニット4が内蔵されて一体化している。 (もっと読む)


【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部に配置されたエアコンと、運転室の前側に設けられた冷気の吹き出し口との間を接続するダクトが車両の乗降性に悪影響を与えない産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフトは、運転室にドア19が設けられている。運転室の後部に配置されたフード32内にエアコンが設けられ、運転室の前側に冷気の吹き出し口41が配置されている。エアコンと吹き出し口41とを接続するダクトは、吹き出し口41側のダクトである支持ダクト43と、ドア19の内側に設けられてドア19と共に移動可能なドア付属ダクト44と、エアコン側の固定ダクトとで形成されている。ドア付属ダクト44は、ドア19が閉じた状態ではドア付属ダクト44の入口が固定ダクトの出口と連通状態となり、かつドア付属ダクト44の出口が支持ダクト43の入口と連通状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータへの冷却空気として動力装置室内の機器の発熱による影響を受けることのない低温空気を使用可能とするとともに、冷却空気の流速の設定を自在に行なうことを可能として、インバータの冷却効果を向上して、インバータの冷却不足による過熱に伴なう機能低下や破損の発生を防止したハイブリッド式荷役車両を提供する。
【解決手段】車体前部の第1外取入口から動力装置室に導入した冷却空気によって動力装置を冷却し、冷却後の冷却空気を車体後部のラジエータ用のファンによって外部に排出するハイブリッド式荷役車両において、動力装置室の側壁に冷却空気を導入する第2外気取入口を開設し、動力装置室内の第2外気取入口近傍位置に第1、第2インバータを配設して、第2外気取入口から導入された冷却空気によって第1、第2インバータを冷却し、該冷却空気を前記ラジエータ用のファンによって外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで放熱性と美観に優れた制御盤を提供する。
【解決手段】取付板8の前面10側にインバータ16〜17、電力回生コンバータ18、リレー基板22、ブレーカ19などの電装機器を配置し、背面11側に放熱フィン24〜26,ファン28を配置する。また、前面10側は扉4で覆い、背面11側はむき出しにする。
【効果】スタッカークレーンなどに搭載する機上制御盤として、コンパクトで放熱性と美観に優れた制御盤が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で制御装置を効率よく冷却できるカウンタバランス型バッテリフォークリフトを提供する。
【解決手段】車体前部に設けられ昇降動作する荷役装置2と、車体後部に設けられるバランスウエイト3と、車体内後部空所1aに設けられ走行動作や荷役動作を制御する制御装置4と、を備えたカウンタバランス型バッテリフォークリフトFにおいて、前記バランスウエイト3の外面を凹状の傾斜面に形成し、その凹状部の略中央辺りに、前記制御装置4を冷却するための外気Wを車体内後部空所1aに取り入れる開口3aを開設する。 (もっと読む)


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