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Fターム[3F343HA33]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積部の構成 (3,159) | 堆積部の内部形状、構造 (2,000) | 検出手段、表示手段等を有するもの (633)

Fターム[3F343HA33]に分類される特許

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【課題】 搬送中に用紙位置ずれが生じた場合でも、排紙機構側の位置を移動させることで、問題無く排紙を行えるようにする。
【解決手段】 ずれ量算出部31は、給紙台用紙位置検知部10、搬送用紙位置検知部20の各々による用紙位置検出結果に基づいて、用紙の主走査方向のずれ量を算出する。メカ制御部32は、このずれ量に応じて、排紙ウィング33、排紙台サイドフェンス34のセンター位置を移動させる。また、搬送用紙位置検知部20は、更に、搬送中の用紙の用紙幅を算出するものであり、メカ制御部32は、この用紙幅に応じて、排紙ウィング33、排紙台サイドフェンス34各々の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】 原稿給紙リフト板に関わる電力コストの省力化を可能にする。
【解決手段】 原稿給紙リフト板を駆動手段にて上下移動可能な画像形成装置において、前記原稿給紙リフト板の待機位置を任意に設定可能な位置設定手段と、特定の条件を満足したときに、前記位置設定手段で設定した設定情報に基づいて、前記原稿給紙リフト板を待機位置まで移動させるように前記駆動手段を駆動する駆動制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 読取指示から読取動作までに要する時間が短縮された原稿給紙装置において、枚数の多い原稿の追加や再セットを可能にすることにある。
【解決手段】 このADF11は、原稿読取位置Rに向けて原稿を給紙するための装置であって、原稿載置部31と、変位センサ33と、リフト板駆動部35とを備えている。原稿載置部31は、原稿が載置可能でありかつ原稿の積載方向に可動なリフト板41を有する。変位センサ33は、原稿載置部31に設けられ、原稿載置部31での原稿の動きを検知可能である。リフト板駆動部35は、原稿が載置されたリフト板41を上昇させることができるとともに、原稿載置部31での原稿の動きが検知された場合に、リフト板41を下降させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、用紙搬送や規制部材の移動に悪影響を及ぼすことなく、給紙カセット内の空きスペースを有効に活用することができる給紙カセットおよびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】規制部材25は、給紙カセット6の用紙収納部29の幅と略同一の長さで形成されており、収納された用紙Qと空きスペースが完全に仕切られる。従って、当該空きスペースに、画像形成装置の付属品を収納した場合であっても、収納された付属品と用紙Qの接触を確実に回避することができる。その結果、用紙搬送に悪影響を与えることなく、付属品を空きスペースに収納することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】重層送りを十分に抑制できるシート送り装置を提供する。
【解決手段】収納部101内に積み重ねられた状態で載置された複数のシートを、最も下方の最下シートから順次所定の搬送方向に送り出すシート送り装置100において、複数のシートそれぞれの、搬送方向下流側の縁に接し、高さ位置によって突出量を異ならせてその搬送方向上流側に向かって突出することで下方のシートほど搬送方向下流側へ大きくずらす、突出量が可変な弾性ベルト104と、最下シートに接した状態で回転することによりこの最下シートを搬送方向に送り出すピックアップローラ109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 分離ロールに与えるトルクを適切に制御可能なシート分離装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、搬送ロールと、分離ロールと、搬送ロールに搬送トルクを与える搬送トルク発生手段と、分離トルクの大きさを制御可能な分離トルク発生手段と、分離ロールの回転速度を計測する速度計測手段と、分離ロールの目標回転速度を記憶する記憶手段と、速度計測手段により計測された回転速度と記憶手段に記憶された目標回転速度との差に基いて、分離トルク発生手段を制御する制御信号を出力する制御手段と、分離ロール駆動手段により発生される分離トルクがあるしきい値を超えないように制御信号を制限するトルク制限手段と、トルク制限手段から出力された制御信号に基づいて分離トルク発生手段を駆動する駆動信号を出力する分離駆動手段とを有するシート分離装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられたシートを1枚ずつ送り出すための給紙装置において滑りや重送を低減する。
【解決手段】 給紙装置1は、ピックアップロール2によってシートが送り出されると、シート速度測定ロール5によってシートの移動速度を測定し、ピックアップロール2の接触面の移動速度を測定する。そして、測定されたシートの移動速度と接触面の移動速度との速度差が所定値に達した場合には、ピックアップロール2がシートSに加える荷重を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 片面が印刷済の印刷用紙における白地を無用に汚してしまう不具合を解消又は大幅に低減し、印刷品質の向上に貢献するとともに、少ない追加部品により容易かつ低コストの実施を可能にする。
【解決手段】 ピックアップローラ3を、印刷用紙Pの上面に当接するセット位置Xs又は印刷用紙Pの上面から離間するリリース位置Xrに変位させるローラ変位手段7と、ピックアップローラ3により送り出された印刷用紙Pがフィードローラ4により送り出される位置まで移動したことを検出する検出手段8と、検出手段8の検出によりローラ変位手段7を制御してピックアップローラ3をリリース位置Xrに変位させ、かつフィードローラ4により送り出される印刷用紙Pに対する給紙が終了したならローラ変位手段7を制御してピックアップローラ3をセット位置Xsに変位させる制御手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】 空気の吹き付けによってシート間の密着力を低減する手段を有する給紙装置において、人手による調整を要することなく良好な給紙を行う。
【解決手段】 ピックアップロール2によってシートSが送り出されると、シート速度測定手段がシートSの移動速度を測定し、接触面速度測定手段が接触面の移動速度を測定する。制御手段は、シート速度測定手段で測定されたシートの移動速度と接触面速度測定手段で測定された接触面の移動速度との速度差が所定値に応じてブロワ5による吹き付けを制御する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル性を徒に低下させることが防止された画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体上にカラーの画像形成を行なうカラー画像モードと記録媒体上に白黒の画像形成を行なう白黒画像モードとの間で画像モードを切り替える画像モード切替部、および、白黒リサイクルトレイに収容されている記録媒体の未使用面への画像形成を、画像モードが、カラー画像モードに切り替えられている場合には禁止し、白黒画像モードに切り替えられている場合には許容すると共に、カラーリサイクルトレイに収容されている記録媒体の未使用面への画像形成を、画像モードが、白黒画像モードとカラー画像モードのうちのいずれのモードに切り替えられていても許容する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の給紙装置において、用紙を給紙高さまでリフトアップさせ給紙させる装置においてリフトアップ時の装置破損を防止する。
【解決手段】 用紙をトレイに積載して給紙する給紙装置、トレイが給紙装置にセットされたことを検知するトレイセット検知手段、トレイに備えられ、トレイに用紙が積載されているか否かを検知する用紙有無検知手段、トレイをリフトアップするリフトアップ手段と、用紙給紙位置検知手段、トレイが給紙装置にセットされたことを検知すると、用紙がトレイに積載されていないときは、トレイのリフトアップを禁止するリフトアップ禁止手段を有する。用紙が無い場合の無駄な動作を回避することができ騒音対策や電力削減になる。また用紙のセットミスによる給紙トレイ破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手を煩わせることなく記録媒体に最適なプロセス条件で画像形成動作を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 リフタ150が上昇してから次にリフトアップ検知センサ152が記録媒体を検知できなくなるまでの間にカウントされた記録媒体の枚数によって記録媒体の厚みや種類を判定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り前に原稿のサイズを検出させてコピー時間を短縮させた自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 給紙トレイ2101の原稿セット位置にセットされた原稿は、ピックアップローラ2102によって1枚ずつ分離されつつ,給紙ローラ2103および捌きローラ2104により方向Rに搬送されて原稿サイズ検出位置に達する。原稿サイズ検出位置にセットされた原稿は,原稿セット位置に残されている原稿に対して長さ方向及び幅方向のいずれにも迫り出している。そこで原稿長さ検出センサ2114,2115および原稿幅検出センサ2111〜2113は,原稿サイズ検出位置の原稿のサイズを検出する。サイズの検出がなされた原稿は,第2給紙ローラ2108により画像読み取り部2200へ搬送される。 (もっと読む)


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